Jonathan Saunders (ジョナサン・サンダース) が Diane von Furstenberg (ダイアン・フォン・ファステンバーグ) のチーフ クリエイティブ オフィサーに就任
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Jonathan Saunders (ジョナサン・サンダース) が Diane von Furstenberg (ダイアン・フォン・ファステンバーグ) のチーフ クリエイティブ オフィサーに就任
Diane von Furstenberg Taps Jonathan Saunders For Chief Creative Officer
ロンドンデザイナー、Jonathan Saunders (ジョナサン・サンダース) が Diane von Furstenberg (ダイアン・フォン・ファステンバーグ) のチーフ クリエイティブ オフィサーに就任したことが明らかとなった。現地時間16日に発表された報道によると、同氏によるデビューコレクションは今年の9月に予定されている2017年春夏コレクションにて披露されるとのこと。
ロンドンデザイナー、Jonathan Saunders (ジョナサン・サンダース) が Diane von Furstenberg (ダイアン・フォン・ファステンバーグ) のチーフ クリエイティブ オフィサーに就任したことが明らかとなった。現地時間16日に発表された報道によると、同氏によるデビューコレクションは今年の9月に予定されている2017年春夏コレクションにて披露されるとのこと。
スコットランド出身の Jonathan Saunders は今年で39歳。独創的なプリント使いで名門セントラルセントマーチンの卒業コレクションから高い評価を獲得し、Alexander McQueen (アレキサンダー・マックイーン)、Chloé (クロエ)、EMILIO PUCCI (エミリオ・プッチ)、そして Christian Lacroix (クリスチャン・ラクロワ) など名だたるメゾンのプリントを手がけている。
2003年には同名のブランドをローンチしロンドンの鬼才として高い注目を集めたが、昨年の12月にブランドの休止を発表している。Diane von Furstenberg の就任が発表される前には、Raf Simons (ラフ・シモンズ) 退任後の Dior (ディオール) に移籍するとの噂も囁かれたが、鮮やかなプリントのラップドレスで70年代を席巻した Diane von Furstenberg への参画と聞くと何かほっとした気分にならないでもない。