'John Wood And Paul Harrison Some Things Are Hard To Explain' At Icc

ジョン・ウッド & ポール・ハリソンの国内初の大規模個展が ICC で開催中

《26(ドローイングと落下物)》2001年

'John Wood And Paul Harrison Some Things Are Hard To Explain' At Icc
'John Wood And Paul Harrison Some Things Are Hard To Explain' At Icc
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ジョン・ウッド & ポール・ハリソンの国内初の大規模個展が ICC で開催中

'John Wood And Paul Harrison Some Things Are Hard To Explain' At Icc

John Wood (ジョン・ウッド) & Paul Harrison (ポール・ハリソン) は、1993年より英国を拠点に、パフォーマンスやアニメーション、建築的なセットやさまざまな装置などの要素を取り入れたヴィデオ作品を共同で制作。その作品は非常にユニークで、近年では英国内外で大規模な個展が開かれるなど、人気と評価を高めているアーティスト。日本国内でも、これまでに森美術館やブリティッシュ・カウンシルによる巡回展や、ICC 「オープン・スペース 2012」で紹介され、多くの観客の人気を博した。シンプルなアイデアから生み出されるユーモラスで意外性や示唆に富んだ作品は、観る者の関心をひきつけ、その作品は、NHK E テレの番組「2355」でも一時期紹介された。

《26(ドローイングと落下物)》2001年

《26(ドローイングと落下物)》2001年

NTTインタ-コミュニケーション・センター [ICC] にて、「ジョン・ウッド & ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」展が開催中。会期は2016年2月21日 (日) まで。

《100回の落下》2013年

《100回の落下》2013年

John Wood (ジョン・ウッド) & Paul Harrison (ポール・ハリソン) は、1993年より英国を拠点に、パフォーマンスやアニメーション、建築的なセットやさまざまな装置などの要素を取り入れたヴィデオ作品を共同で制作。その作品は非常にユニークで、近年では英国内外で大規模な個展が開かれるなど、人気と評価を高めているアーティスト。日本国内でも、これまでに森美術館やブリティッシュ・カウンシルによる巡回展や、ICC 「オープン・スペース 2012」で紹介され、多くの観客の人気を博した。シンプルなアイデアから生み出されるユーモラスで意外性や示唆に富んだ作品は、観る者の関心をひきつけ、その作品は、NHK E テレの番組「2355」でも一時期紹介された。

《高層ビル》2011年

《高層ビル》2011年

国内初の大規模な個展となる本展では、作品のテーマをパフォーマンス、アニメーション、物語、映画の四つに分類し、日本初公開となる作品を含む20作品を紹介する。

《26(ドローイングと落下物)》2001年

《26(ドローイングと落下物)》2001年

<展覧会情報>
「ジョン・ウッド & ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」展
会期: 2015年11月21日 (土) – 2016年2月21日 (日)
時間: 11:00 – 18:00 (入館は閉館の30分前まで)
休館日: 月曜日 (月曜が祝日の場合翌日)、年末年始 (12/28-1/4)、保守点検日 (2/14)
場所: NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA
住所: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
Tel: 0120-144199
入場料: 一般・大学生 500円/高校生以下無料
HP: www.ntticc.or.jp