Movie Guide: 20 Movies You Should Watch Right Now

MOVIES | Jul 20, 2018 7:00 PM
大型シネコンからミニシアターまで新作が続々と封を切り、余暇を忙しくさせる週末の TOKYO 映画事情。インターネット上に溢れる膨大な情報量に疲れてしまったあなたへ、『The Fashion Post (ザ・ファッションポスト)』が独断と偏見でセレクトした「今観るべき」「今からでも観れる」映画を週替わりでご紹介。

大型シネコンからミニシアターまで新作が続々と封を切り、余暇を忙しくさせる週末の TOKYO 映画事情。インターネット上に溢れる膨大な情報量に疲れてしまったあなたへ、『The Fashion Post (ザ・ファッションポスト)』が独断と偏見でセレクトした「今観るべき」「今からでも観れる」映画を週替わりでご紹介。

【上映中の映画20選 (7月20日〜7月27日)】

1. 『悲しみに、こんにちは』

©︎2015, SUMMER 1993

©︎2015, SUMMER 1993

本作が長編デビュー作となるスペインの新人女性監督 Carla Simon (カルラ・シモン) が、自身の幼少期の体験をもとに、思春期前の少女の繊細な心の機微を、カタルーニャの風景を舞台に描いていく。2018年アカデミー外国語映画賞スペイン代表作品。初めて生と死に触れた少女の特別なひと夏をみずみずしく描き、ベルリン国際映画祭やゴヤ賞で新人監督賞を受賞。第71回カンヌ国際映画祭では、映画界で活躍する女性をたたえる『ウーマン・イン・モーション・アワード』などを受賞。

公開日: 2018年7月21日
監督: Carla Simon (カルラ・シモン)
出演: Laia Artigas (ライア・アルティガス)、Paula Robles (パウラ・ロブレス)、Bruna Cusi (ブルーナ・クッシ)
HP: kana-shimi.com

2. 『アニー・イン・ザ・ターミナル』

©︎2017, Mr. Lively, LLC. All Rights Reserved.

©︎2017, Mr. Lively, LLC. All Rights Reserved.

『スーサイド・スクワッド』(2016) のハーレイ・クイン役で大きな注目を集め、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2018) ではアカデミー主演女優賞にノミネートもされた Margot Robbie (マーゴット・ロビー) が、主演のほかプロデューサーも務めたリベンジスリラー。『ミッション:インポッシブル』シリーズの Simon Pegg (サイモン・ペッグ)、『オースティン・パワーズ』の Mike Myers (マイク・マイヤーズ) ら個性派俳優が共演。主演の Margot Robbie が、ウエイトレスやナース、ポールダンサーなどさまざまなコスチュームで登場するのも見どころ。

公開日: 2018年7月21日
監督: Vaughn Stein (ボーン・ステイン)
出演: Margot Robbie (マーゴット・ロビー)、Simon Pegg (サイモン・ペッグ)、Mike Myers (マイク・マイヤーズ)
HP: annieterminal.com

3. 『ラ・チャナ』

©︎2016 Noon Films S.L. Radiotelevision Espanola Bless Bless Productions

©︎2016 Noon Films S.L. Radiotelevision Espanola Bless Bless Productions

伝説のフラメンコダンサー、La Chana (ラ・チャナ) の波乱に満ちた生涯を描いたドキュメンタリー。世界中の人びとを虜にしたフラメンコダンサー、La Chana。14歳から親族の経営する店で踊りはじめ、18歳で結婚。夫がマネージャーとなりフラメンコダンサーの活動をつづけた。映画で共演した Peter Sellers (ピーター・セラーズ) からハリウッドに招かれるが、女性が自らの意見を言うことが許されない封建的なヒターノ (ジプシー) 社会で、彼女の希望が通ることはなく、ハリウッド進出は幻となってしまった。その後もテレビ出演、世界ツアーなど、精力的に活動した La Chana は人びとを魅了し続けたが、ある日突然、表舞台から姿を消してしまう。結婚、出産、突然の引退、そして復帰。La Chana の生涯を通じ、女性が男性社会で活躍することの難しさなどが描かれていく。

公開日: 2018年7月21日
監督: Lucija Stojevic (ルツィヤ・ストイェビッチ)
出演: La Chana (ラ・チャナ)、Antonio Canales (アントニオ・カナーレス)、Karime Amaya (カリメ・アマジャ)
HP: www.uplink.co.jp

4. 『クレアのカメラ』

© 2017 Jeonwonsa Film Co. All Rights Reserved.

© 2017 Jeonwonsa Film Co. All Rights Reserved.

韓国の名匠ホン・サンスが、それぞれ過去にタッグを組んだことのある Isabelle Huppert (イザベル・ユペール) とキム・ミニをキャストに迎え、華やかなカンヌ国際映画祭の舞台裏で繰り広げられる人間模様をユーモアたっぷりにつづった。ユペールとキム・ミニがそれぞれの出演作の上映でカンヌを訪れたわずかな期間を利用して撮影を敢行し、女癖の悪い映画監督、監督と男女の関係にある映画会社社長、監督と関係を持った映画会社社員がそれぞれの思惑を交錯させていく様子を描く。

公開日: 2018年7月14日
監督: ホン・サンス
出演: キム・ミニ、Isabelle Huppert (イザベル・ユペール)、チャン・ミヒ
HP: crest-inter.co.jp

5. 『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』

©︎押見修造/太田出版 ©︎2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会

©︎押見修造/太田出版 ©︎2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会

漫画家・押見修造が実体験をもとに描いた同名コミックを、『幼な子われらに生まれ』(2017) の南沙良と『三度目の殺人』(2017) の蒔田彩珠のダブル主演で実写映画化した青春ドラマ。林海象監督や押井守監督のもとで助監督を務めてきた湯浅弘章監督が長編商業映画デビューを果たし、『百円の恋』(2014) の足立紳が脚本を手がけた。

公開日: 2018年7月13日
監督: 湯浅弘章
出演: 南沙良、蒔田彩珠、萩原利久、小柳まいか
HP: www.bitters.co.jp

6. 『グッバイ・ゴダール!』

© LES COMPAGNONS DU CINÉMA – LA CLASSE AMÉRICAINE – STUDIOCANAL – FRANCE 3.

© LES COMPAGNONS DU CINÉMA – LA CLASSE AMÉRICAINE – STUDIOCANAL – FRANCE 3.

Jean-Luc Godard (ジャン=リュック・ゴダール) の2番目の妻で、ゴダールの監督作『中国女』(1969) の主演を務めた Anne Wiazemsky (アンヌ・ヴィアゼムスキー) の自伝的小説を映画化。『アーティスト』(2012) の Michel Hazanavicius (ミシェル・アザナヴィシウス) 監督がメガホンをとり、ゴダールとともに時代を駆け抜けたアンヌの知られざる日々をコミカルに描く。『ニンフォマニアック』(2013) の Stacy Martin (ステイシー・マーティン) がアンヌ、『サンローラン』(2015) の Louis Garrel (ルイ・ガレル) がゴダールを演じる。

公開日: 2018年7月13日
監督: Michel Hazanavicius (ミシェル・アザナヴィシウス)
出演: Stacy Martin (ステイシー・マーティン)、Louis Garrel (ルイ・ガレル)、Berenice Bejo (ベレニス・ベジョ)
HP: gaga.ne.jp

7. 『エヴァ』

©︎2017 MACASSAR PRODUCTIONS - EUROPACORP - ARTE France CINEMA - NJJ ENTERTAINMENT - SCOPE PICTURES

©︎2017 MACASSAR PRODUCTIONS – EUROPACORP – ARTE France CINEMA – NJJ ENTERTAINMENT – SCOPE PICTURES

Isabelle Huppert (イザベル・ユペール) が Gaspard Ulliel (ギャスパー・ウリエル) 扮する若き作家を破滅の道へといざなう娼婦を演じる官能ドラマ。かつて Jeanne Moreau (ジャンヌ・モロー) 主演で『エヴァの匂い』として映画化された James Hadley Chase (ジェームズ・ハドリー・チェイス) の小説『悪女イヴ』を、『マリー・アントワネットに別れをつげて』(2012) の Benoit Jacquot (ブノワ・ジャコー) 監督のメガホンで再映画化した。

公開日: 2018年7月7日
監督: Benoit Jacquot (ブノワ・ジャコー)
出演: Isabelle Huppert (イザベル・ユペール)、Gaspard Ulliel (ギャスパー・ウリエル)
HP: www.finefilms.co.jp

8. 『君が君で君だ』

©︎2018「君が君で君だ」製作委員会

©︎2018「君が君で君だ」製作委員会

『アズミ・ハルコは行方不明』(2016)『アイスと雨音』(2018) の松居大悟監督が、池松壮亮主演で描く異色の恋愛ドラマ。愛する女性が憧れる人になりきり、自分の名前すら捨て去って10年間にわたり彼女を見守り続けた3人の男たちの愛の行方を、疾走感あふれる映像で描き出す。尾崎豊になりきる男を池松、ブラッド・ピットになりきる男を満島真之介、坂本龍馬になりきる男を大倉孝二がそれぞれ演じ、『息もできない』(2010) の韓国人女優キム・コッピがヒロイン役を務める。共演にもYOU、向井理、高杉真宙ら豪華キャストが集結。ジャ・ジャンクー監督やホウ・シャオシェン監督の作品に参加してきた半野喜弘が音楽を担当。

公開日: 2018年7月7日
監督: 松居大悟
出演: 池松壮亮、満島真之介、大倉孝二、キム・コッピ
HP: kimikimikimi.jp

9. 『菊とギロチン』

©︎2018「菊とギロチン」合同製作舎

©︎2018「菊とギロチン」合同製作舎

『64 ロクヨン』の瀬々敬久監督が、『ヘヴンズ ストーリー』以来8年ぶりとなる自身のオリジナル企画として大正末期、人びとが閉塞感にあえぐ関東大震災直後の日本を舞台にワケあり女力士たちとアナキスト・グループの若者たちの交わる日々を描いた青春群像劇。新人力士・花菊役の木竜麻生のほか、東出昌大、寛一郎、韓英恵らが出演。ナレーションを永瀬正敏が務める。

公開日: 2018年7月7日
監督: 瀬々敬久
出演: 木竜麻生、東出昌大、寛一郎、韓英恵
HP: kiku-guillo.com

10. 『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』

©︎2017 Twentieth Century Fox

©︎2017 Twentieth Century Fox

『ラ・ラ・ランド』(2017) の Emma Stone (エマ・ストーン) が実在のテニスの女王ビリー・ジーン・キングを演じ、1970年代に全世界がその行方を見守った世紀のテニスマッチ「Battle of the Sexes (性差を超えた戦い)」を映画化。ライバルの元男子世界チャンピオンのボビー役を『フォックスキャッチャー』(2015) の Steve Carell (スティーブ・カレル) が演じた。監督は『リトル・ミス・サンシャイン』(2006) の Jonathan Dayton (ジョナサン・デイトン)&Valerie Faris (バレリー・ファリス)。『スラムドッグ$ミリオネア』(2009) の Danny Boyle (ダニー・ボイル) が製作、Simon Beaufoy (サイモン・ビューフォイ) が脚本を担当。

公開日: 2018年7月6日
監督: Jonathan Dayton (ジョナサン・デイトン)&Valerie Faris (バレリー・ファリス)
出演: Emma Stone (エマ・ストーン)、Steve Carell (スティーブ・カレル)、Andrea Riseborough (アンドレア・ライズボロー)
HP: www.foxmovies-jp.com

11. 『セラヴィ!』

©︎2017 QUAD+TEN / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / PANACHE PRODUCTIONS / LA COMPAGNIE CINEMATOGRAPHIQUE

©︎2017 QUAD+TEN / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / PANACHE PRODUCTIONS / LA COMPAGNIE CINEMATOGRAPHIQUE

『最強のふたり』の監督、スタッフ陣が、パリ郊外の古城で開かれる結婚式を舞台に、人々の人生や思惑が交差していく様子を軽妙なタッチで描いたコメディドラマ。主人公マックス役に『みんな誰かの愛しい人』(2004) の Jean-Pierre Bacri (ジャン=ピエール・バクリ)。共演に『この愛のために撃て』(2011) の Gilles Lellouche (ジル・ルルーシュ)、『愛しき人生のつくりかた』(2016) の Jean-Paul Rouve (ジャン=ポール・ルーブ)、『やさしい人』(2014)『EDEN エデン』(2015) の Vincent Macaigne (バンサン・マケーニュ) といった個性派俳優たちが集結した。

公開日: 2018年7月6日
監督: Eric Toledano (エリック・トレダノ)&Olivier Nakache (オリビエ・ナカシュ)
出演: Emma Stone (エマ・ストーン)、Steve Carell (スティーブ・カレル)、Andrea Riseborough (アンドレア・ライズボロー)
HP: cestlavie-movie.jp

12. 『返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す』

©︎NHK

©︎NHK

沖縄の日本返還にあたりアメリカとの交渉にあたった外交官・千葉一夫を主人公に、沖縄返還の知られざる歴史を骨太に描いたNHKドラマの再編集劇場版。「鬼の千葉なくして沖縄返還なし」とも言われ、アメリカと激しい交渉を繰り広げた千葉の存在を掘り起こしたノンフィクション「僕は沖縄を取り戻したい 異色の外交官・千葉一夫」を原案に、2017年8月にNHK BSプレミアムで放送されたドラマに、新たな映像を加えた作品。主人公となる千葉を井浦新が演じ、妻の惠子役で戸田菜穂が共演。そのほか、尾美としのり、佐野史郎、大杉漣、石橋蓮司らベテラン実力派俳優が出演し、仲代達矢がナレーションを担当。

公開日: 2018年6月30日
監督: 柳川強
出演: 井浦新、戸田菜穂、尾美としのり、中島歩夢、みのすけ
HP: www.henkan-movie.com

13. 『正しい日 間違えた日』

© 2015 Jeonwonsa Film Co. All Rights Reserved.

『夜の浜辺でひとり』(2017)『それから』(2017) の名匠ホン・サンスと主演女優キム・ミニが2015年に初タッグを組んだラブストーリー。運命的な出会いをした男女がタイミングの違いによって異なるエンディングを迎えるまでを、「前半」「後半」の2通りの展開で描く。チュンス役に『トンマッコルへようこそ』(2006) のチョン・ジェヨン。第68回ロカルノ国際映画祭でグランプリと主演男優賞をダブル受賞した。

公開日: 2018年6月30日
監督: ホン・サンス
出演: キム・ミニ、チョン・ジェヨン、コ・アソン
HP: crest-inter.co.jp

14. 『ワンダーランド北朝鮮』

©︎Kundschafter Filmproduktion GmbH

©︎Kundschafter Filmproduktion GmbH

北朝鮮という国家の本当の姿を求めて同国に暮らす普通の人々を取材したドキュメンタリー。北朝鮮の本当の姿を知りたいと思った韓国出身のチョ・ソンヒョン監督が、北朝鮮で映画製作を行うため韓国籍を放棄し、ドイツのパスポートを得て北朝鮮に入国。同胞として迎えられたチョ監督は、エンジニアや兵士、農家、画家、工場労働者といった市井の人々に取材を敢行し、デザイナーという言葉は知らないが「今までにない独創的な服を作りたい」と夢を抱く縫製工場員の少女や、美しい女性を描くことを楽しむ画家の男性など、経済制裁下で慎ましい生活を送りながらも、どこか懐かしさを感じさせる人々と出会う。また、経済制裁を受けているからこそ自然エネルギーを活用する循環型の暮らしがあるなど、北朝鮮の意外な一面も明らかにされる。

公開日: 2018年6月30日
監督: チョ・ソンヒョン
HP: unitedpeople.jp

15. 『パンク侍、斬られて候』

©︎エイベックス通信放送

©︎エイベックス通信放送

芥川賞作家・町田康が2004年に発表した異色時代小説を、『新宿スワン』(2015) の綾野剛主演、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2016) の宮藤官九郎による脚本、『狂い咲きサンダーロード』(2016) の石井岳龍監督のメガホンで映画化。江戸時代を舞台に、隠密ミッションをめぐって繰り広げられる10人の男たちの腹の探り合いと、1人の女をめぐる恋の行方、そして謎の猿将軍が明かす驚がくの真実を描き出す。超人的剣客にして適当なプータロー侍の主人公・掛十之進を綾野が演じ、喜怒哀楽と活劇が入り交じる難役に挑む。共演にも北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、永瀬正敏ら豪華実力派俳優陣が集結。さらに物語の鍵を握る猿将軍・大臼延珍 (デウスノブウズ) を、永瀬正敏が特殊メイクで演じる。

公開日: 2018年6月30日
監督: 石井岳龍
出演: 綾野剛、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信
HP: www.punksamurai.jp

16. 『アイ・アム・タレント』

©︎2016, Made To Stray Film, llc All Rights Reserved.

©︎2016, Made To Stray Film, llc All Rights Reserved.

南アフリカのストリートで暮らし、読み書きもできないホームレスの少年が、スケードボードで身を立てるためアメリカのカリフォルニアを目指して旅をし、その過程で成長していく姿を記録したドキュメンタリー。南アフリカのスケートパークで暮らす少年タレント・ビエラは、8歳のときにスケートボードと出合い、それ以来、スケートボードが家庭内暴力からの逃げ場と自分自身を表現する手段となっていた。18歳の誕生日を目前にしたある時、タレントのスケートボーディングをビデオで見たプロスケーターのケニー・アンダーソンが、援助を申し出てくる。条件は自分の力でアメリカまで来ること。タレントは自らの将来を切り開くため、アメリカを目指して旅に出る。

公開日: 2018年6月29日
監督: Natalie Johns (ナタリー・ジョーンズ)
出演: Thalente Biyela (タレント・ビエラ)、Tony Hawk (トニー・ホーク)、Kenny Anderson (ケニー・アンダーソン)
HP: www.laidback.co.jp

17. 『女と男の観覧車』

Photo by Jessica Miglio ©︎2017 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

Photo by Jessica Miglio ©︎2017 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

Woody Allen (ウディ・アレン) が Kate Winslet (ケイト・ウィンスレット) を主役に迎え、1950年代ニューヨークのコニーアイランドを舞台に、ひと夏の恋に溺れていくひとりの女性の姿を描いたドラマ。Kate Winslet が主人公のジニーを演じるほか、不倫相手の青年ミッキー役を歌手で俳優の Justin Timberlake (ジャスティン・ティンバーレイク)、義理の娘キャロライナ役を Juno Temple (ジュノ・テンプル) がそれぞれ演じる。

公開日: 2018年6月23日
監督: Woody Allen (ウディ・アレン)
出演: Kate Winslet (ケイト・ウィンスレット)、Justin Timberlake (ジャスティン・ティンバーレイク)、Juno Temple (ジュノ・テンプル)
HP: longride.jp

18. 『ガザの美容室』

パレスチナ自治区ガザの小さな美容院を舞台に、戦時下の過酷な日常をたくましく生きる13人の女たちを描いた人間ドラマ。ガザで生まれ育った双子の監督 Tarzan & Arab Nasser (タルザン&アラブ・ナサール) の長編デビュー作で、第68回カンヌ国際映画祭批評家週間に出品された。

公開日: 2018年6月23日
監督: Tarzan & Arab Nasser (タルザン&アラブ・ナサール)
出演: Hiam Abbass (ヒアム・アッバス)、Maisa Abd Elhadi (マイサ・アブドゥ・エルハディ)、Manal Awad (マナル・アワド)
HP: www.uplink.co.jp

19. 『祝福 オラとニコデムの家』

©︎HBO Europe s.r.o.,Wajda Studio Sp. zo.o.Otter Films Wazelkie prawa zastrzezone,2016

©︎HBO Europe s.r.o.,Wajda Studio Sp. zo.o.Otter Films Wazelkie prawa zastrzezone,2016

ポーランドのドキュメンタリー作家 Anna Zamecka (アンナ・ザメツカ) 監督が、大人に守られることなく必死に生きる1人の少女の姿を追ったドキュメンタリー。ポーランド、ワルシャワ郊外の街セロック。14歳の少女オラは酒飲みの父親と自閉症の13歳の弟ニコデムの家族3人で暮らしている。母親が家を出て行ってしまったため、家事や弟の面倒のすべてを献身的にこなすオラ。そんな彼女が夢見るのは、弟の初聖体式が成功すれば、ふたたび家族がひとつになれるという、ほんの小さな希望だった。山形国際ドキュメンタリー映画祭2017のインターナショナル・コンペティション部門で大賞にあたるロバート&フランシス・フラハティ賞を受賞。

公開日: 2018年6月23日
監督: Anna Zamecka (アンナ・ザメツカ)
HP: www.moviola.jp

20. 『告白小説、その結末』

©︎2017 WY Productions, RP Productions, Mars Films, France 2 Cinema, Monolith Films. All Rights Reserved.

©︎2017 WY Productions, RP Productions, Mars Films, France 2 Cinema, Monolith Films. All Rights Reserved.

『戦場のピアニスト』(2002)『ゴーストライター』(2010) の鬼才 Roman Polanski (ロマン・ポランスキー) 監督が、『毛皮のヴィーナス』(2014) 以来4年ぶりに手がけた監督作。フランスの女性作家 Delphine de Vigan (デルフィーヌ・ドゥ・ビガン) の小説『デルフィーヌの友情』を原作に、ふたりの女性が織り成す危うい関係を軸に描いたミステリー。デルフィーヌ役は監督の妻でもある Emmanuelle Seigner (エマニュエル・セニエ)、エル役は『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(2017) などハリウッドでも活躍する Eva Green (エバ・グリーン)。『パーソナル・ショッパー』(2017)『アクトレス 女たちの舞台』(2015) などで知られるフランスの名監督 Olivier Assayas (オリビエ・アサイヤス) が、Roman Polanski とともに脚本を執筆した。

公開日: 2018年6月23日
監督: Roman Polanski (ロマン・ポランスキー)
出演: Emmanuelle Seigner (エマニュエル・セニエ)、Eva Green (エバ・グリーン)、Vincent Perez (バンサン・ペレーズ)
HP: kokuhaku-shosetsu.jp

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