Movie Guide: 20 Movies You Should Watch Right Now

MOVIES | May 18, 2018 5:00 PM
大型シネコンからミニシアターまで新作が続々と封を切り、余暇を忙しくさせる週末の TOKYO 映画事情。インターネット上に溢れる膨大な情報量に疲れてしまったあなたへ、『The Fashion Post (ザ・ファッションポスト)』が独断と偏見でセレクトした「今観るべき」「今からでも観れる」映画を週替わりでご紹介。

大型シネコンからミニシアターまで新作が続々と封を切り、余暇を忙しくさせる週末の TOKYO 映画事情。インターネット上に溢れる膨大な情報量に疲れてしまったあなたへ、『The Fashion Post (ザ・ファッションポスト)』が独断と偏見でセレクトした「今観るべき」「今からでも観れる」映画を週替わりでご紹介。

【上映中の映画20選 (5月18日〜5月25日)】

1. 『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』

©︎2018「SUKITA」パートナーズ

©︎2018「SUKITA」パートナーズ

David Bowie (デヴィッド・ボウイ) と40年以上も親交を重ね、Marc Bolan (マーク・ボラン)、YMO、寺山修司、忌野清志郎らのポートレート、アルバムジャケットなど数多く手がけた写真家・鋤田正義を追ったドキュメンタリー。1938年に九州の炭鉱町で生まれた鋤田は60年代に広告写真で注目を集め始める。70年代には海外へ飛び、ボウイとの運命的な出会いを果たした。布袋寅泰、山本寛斎、永瀬正敏、糸井重里、リリー・フランキーら鋤田と親交のある人びとの証言を交えて、2018年5月に満80歳を迎える鋤田の創作活動や人柄に迫っていく。

公開日: 2018年5月19日
監督: 相原裕美 (コネクツ)
出演: 鋤田正義、布袋寅泰、山本寛斎、高橋靖子、ジム・ジャームッシュ
HP: sukita-movie.com

2. 『ダリダ あまい囁き』

©︎2017 BETHSABEE MUCHO-PATHE PRODUCTION-TF1 FILMS PRODUCTION-JOUROR CINEMA

©︎2017 BETHSABEE MUCHO-PATHE PRODUCTION-TF1 FILMS PRODUCTION-JOUROR CINEMA

54歳の若さで亡くなり、2018年に生誕85周年を迎えたフランスを代表する女性歌手 Dalida (ダリダ) の生涯を描いた伝記ドラマ。1933年、エジプト・カイロのイタリア移民の家系に生まれた Dalida はミス・エジプトに輝いたのち、56年に歌手としてデビュー。それからわずか2カ月でゴールドディスクを受賞し、一躍スターダムに上り詰めた。Alain Delon (アラン・ドロン) とのデュエット曲「あまい囁き」や「18歳の彼」など、世界的なヒット曲も生み出したダリダは女優としても活躍。輝かしい成功の一方、私生活では恋愛に翻弄され、87年5月に「人生に耐えられない、許して」と書き残し、自ら54年の生涯を終えた Dalida の生涯を、数々の名曲、華やかなファッションとともに描いていく。主人公ダリダ役をモデル出身で映画初主演のイタリア人女優 Sveva Alviti (スベバ・アルビティ) が演じる。

公開日: 2018年5月19日
監督: Lisa Azuelos (リサ・アズエロス)
出演: Sveva Alviti (スベバ・アルビティ)、Riccardo Scamarcio (リッカルド・スカマルチョ)、Jean-Paul Rouve (ジャン=ポール・ルーヴ)
HP: dalida-movie.jp

3. 『モリのいる場所』

©︎2018「モリのいる場所」製作委員会

©︎2018「モリのいる場所」製作委員会

山崎努と樹木希林という、ともに日本映画界を代表するベテランが初共演を果たし、伝説の画家・熊谷守一夫妻を演じた人間ドラマ。30年間もの間、ほとんど家の外へ出ることなく庭の生命を見つめ描き続けたという熊谷守一=モリのエピソードをベースに、晩年のある1日を、「モヒカン故郷に帰る」「横道世之介」の沖田修一監督がフィクションとしてユーモラスに描いていく。

公開日: 2018年5月19日
監督: 沖田修一
出演: 山崎努、樹木希林、加瀬亮、吉村界人、光石研
HP: mori-movie.com

4. 『29歳問題』

©︎2017 China 3D Digital Entertainment Limited

©︎2017 China 3D Digital Entertainment Limited

30歳を目前にした2人の対照的な女性を主人公に描き、香港で大ヒットを記録した人間ドラマ。香港舞台演劇界の第一人者 Kearen Pang (キーレン・パン) が初メガホンをとり、自身が12年間演じ続けた1人芝居の舞台劇を映画化した。ヨックワン役を『西遊記 はじまりのはじまり』の Chrissie Chau (クリッシー・チャウ)、ティンロ役を『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』の Joyce Cheng (ジョイス・チェン) がそれぞれ演じた。

公開日: 2018年5月19日
監督: Kearen Pang (キーレン・パン)
出演: Chrissie Chau (クリッシー・チャウ)、Joyce Cheng (ジョイス・チェン)
HP: 29saimondai.com

5. 『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』

©︎2017 Florida Project 2016, LLC.

©︎2017 Florida Project 2016, LLC.

全編iPhoneで撮影した映画『タンジェリン』(2015) で高く評価された Sean Baker (ショーン・ベイカー) 監督が、カラフルな風景の広がるフロリダの安モーテルを舞台に、貧困層の人々の日常を6歳の少女の視点から描いた人間ドラマ。主人公ムーニー役にはフロリダ出身の子役 Brooklynn Prince (ブルックリン・キンバリー・プリンス)、母親ヘイリー役にはベイカー監督自らがInstagramで発掘した新人 Bria Vinaite (ブリア・ビネイト) を抜擢。管理人ボビー役を Willem Dafoe (ウィレム・デフォー) が好演し、第90回アカデミー助演男優賞にノミネートされた。

公開日: 2018年5月12日
監督: Sean Baker (ショーン・ベイカー)
出演: Willem Dafoe (ウィレム・デフォー)、Brooklynn Prince (ブルックリン・キンバリー・プリンス)、Bria Vinaite (ブリア・ビネイト)
HP: floridaproject.net

6. 『ラジオ・コバニ』

『ラジオ・コバニ』

『ラジオ・コバニ』

イスラム国 (IS) との戦闘により瓦礫と化したシリア北部の街コバニで手作りのラジオ局を立ち上げた大学生たちの姿を中心に、復興を目指すコバニの人々に降りかかった激動の3年間を追ったドキュメンタリー。トルコとの国境に近いシリア北部に位置するクルド人街コバニ。2014年9月から過激派組織・イスラム国の占領下となったコバニはクルド人民防衛隊 (YPG) と連合軍の支援により、15年1月に解放された。しかし、コバニは数カ月にわたる戦闘により街の大半が瓦礫と化してしまった。そんな中、友人とラジオ局を立ち上げた大学生の Dilovan Kiko (ディロバン・キコ) は、ラジオ番組「おはようコバニ」をスタートさせる。番組では生き残った人々、戦士、詩人などの声が放送され、街を再建して未来を築こうとする人々に彼女の番組が希望と連帯感をもたらしていく。監督は自身もクルド人の Reber Dosky (ラベー・ドスキー)。

公開日: 2018年5月12日
監督: Reber Dosky (ラベー・ドスキー)
出演: Dilovan Kiko (ディロバン・キコ)
HP: www.uplink.co.jp

7. 『四月の永い夢』

©︎WIT STUDIO / Tokyo New Cinema

©︎WIT STUDIO / Tokyo New Cinema

『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(2016) などの新鋭・中川龍太郎が監督・脚本を手がけ、第39回モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評連盟特別表彰を受賞したヒューマンドラマ。ヒロイン・初海役に、ジブリ映画『かぐや姫の物語』(2013) で主人公の声を演じた朝倉あき。初海に恋する青年・志熊役を三浦貴大が演じる。

公開日: 2018年5月12日
監督: 中川龍太郎
出演: 朝倉あき、三浦貴大、川崎ゆり子、高橋由美子、青柳文子
HP: tokyonewcinema.com

8. 『動いている庭』

『動いている庭』

『動いている庭』

パリで行われた展覧会「惑星という庭」で人々を魅了したフランスの庭師 Gilles Clement (ジル・クレマン) のドキュメンタリー。パリのアンドレ・シトロエン公園やケ・ブランリ美術館の庭を手がけた庭師であり、景観アーティスト、小説家などさまざまな肩書きをもつクレマンは、草木が自然の遷移の作用として移動し、そのダイナミズムの中で庭が構成されるという「動いている庭」に代表される、独自の概念や思想でも注目を集めている。そんな Clement が日本を訪れ、クレマンの著作を翻訳した山内朋樹や日本庭園の研究家 Emmanuel Mares (エマニュエル・マレス) らと交流を深める姿や、「動いている庭」の原型でもある Clement 自宅の庭で過ごす時間をロングショットで記録。Clement の生き方や彼の庭が語りかけるものを切り取った。

公開日: 2018年5月12日
監督: 澤崎賢一
出演: Gilles Clement (ジル・クレマン)、山内朋樹、Emmanuel Mares (エマニュエル・マレス)
HP: garden-in-movement.com

9. 『孤狼の血』

©︎2018「孤狼の血」製作委員会

©︎2018「孤狼の血」製作委員会

昭和63年の架空都市・呉原 (広島) を舞台に描き、「警察小説×『仁義なき戦い』」と評された柚月裕子の同名小説を役所広司、松坂桃李、江口洋介らの出演で映画化。『凶悪』(2013)『日本で一番悪い奴ら』(2016) の白石和彌監督がメガホンをとった。ベテランのマル暴刑事・大上役を役所、日岡刑事役を松坂、尾谷組の若頭役を江口が演じるほか、真木よう子、中村獅童、ピエール瀧、竹野内豊、石橋蓮司ら豪華キャスト陣が脇を固める。

公開日: 2018年5月12日
監督: 白石和彌
出演: 役所広司、松坂桃李、真木よう子、遠藤憲一、江口洋介、中村獅童、ピエール瀧、竹野内豊、石橋蓮司
HP: www.korou.jp

10. 『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』

©︎2017 AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.

©︎2017 AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.

アメリカ人のフィギュアスケート女子選手として初めてトリプルアクセルに成功し、1992年アルベールビル、94年リレハンメルと2度の冬季五輪にも出場したトーニャ・ハーディングのスキャンダラスな半生を、『スーサイド・スクワッド』(2016) のハーレイ・クイン役で一躍世界的にブレイクした Margot Robbie (マーゴット・ロビー) 主演で描いたドラマ。プロデューサーも兼ねてトーニャ役で主演した Margot Robbie は、スケートシーンにも挑戦。母親役の Allison Janney (アリソン・ジャネイ) が第90回アカデミー賞の助演女優賞を受賞した。元夫のジェフ・ギルーリー役は『キャプテン・アメリカ』シリーズの Sebastian Stan (セバスチャン・スタン)。監督は『ラースと、その彼女』(2007)『ミリオンダラー・アーム』(2014) の Craig Gillespie (クレイグ・ギレスピー)。

公開日: 2018年5月4日
監督: Craig Gillespie (クレイグ・ギレスピー)
出演: Margot Robbie (マーゴット・ロビー)、Sebastian Stan (セバスチャン・スタン)、Allison Janney (アリソン・ジャネイ)
HP: tonya-movie.jp

11. 『サバービコン 仮面を被った街』

Photo Credit: Hilary Browyn Gayle ©︎2017 Paramount Pictures. All rights reserved.

Photo Credit: Hilary Browyn Gayle ©︎2017 Paramount Pictures. All rights reserved.

George Clooney (ジョージ・クルーニー) の監督作で、1950年代に実際に起きた人種差別暴動をモチーフに、アメリカンドリームを絵に描いたような町サバービコンで巻き起こる奇妙な事件をサスペンスタッチに描いたドラマ。脚本を George Clooney とJoel (ジョエル)&Ethan Coen (イーサン・コーエン) 兄弟が共同で手がけ、George Clooney と親交の深い Matt Damon (マット・デイモン) が主演を務めた。

公開日: 2018年5月4日
監督: George Clooney (ジョージ・クルーニー)
出演: Matt Damon (マット・デイモン)、Julianne Moore (ジュリアン・ムーア)、Oscar Isaac (オスカー・アイザック)
HP: suburbicon.jp

12. 『ザ・スクエア 思いやりの聖域』

©︎2017 Plattform Prodtion AB / Societe Parisienne de Production / Essential Filmproduktion GmbH / Coproduction Office ApS

©︎2017 Plattform Prodtion AB / Societe Parisienne de Production / Essential Filmproduktion GmbH / Coproduction Office ApS

『フレンチアルプスで起きたこと』(2015) で注目されたスウェーデンの Ruben Östlund (リューベン・オストルンド) 監督が、2017年・第70回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞したヒューマンドラマ。アート界で成功を収めた男性がさまざまなトラブルに見舞われる様子をエレガントかつ痛烈な笑いを込めて描き、他者への無関心や欺瞞、階層間の断絶といった現代社会の問題を浮き彫りにした。出演にテレビシリーズ『マッドメン』の Elisabeth Moss (エリザベス・モス)、『300 スリーハンドレッド』の Elisabeth Moss (エリザベス・モス)。

公開日: 2018年4月28日
監督: Ruben Östlund (リューベン・オストルンド)
出演: Claes Bang (クレス・バング)、Elisabeth Moss (エリザベス・モス)、Dominic West (ドミニク・ウェスト)
HP: www.transformer.co.jp

13.『オー・ルーシー!』

©︎Oh Lucy,LLC

©︎Oh Lucy,LLC

第67回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門 (学生部門) で上映された平柳敦子監督による桃井かおり主演の同名短編映画を、寺島しのぶを主演に迎え、平柳監督自身が長編作品として再映画化。主人公の節子を寺島が演じ、南果歩、忽那汐里、役所広司らが出演するほか、『パール・ハーバー』(2001)『ブラックホーク・ダウン』(2002) の Josh Hartnett (ジョシュ・ハートネット) が参加。

公開日: 2018年4月28日
監督: 平柳敦子
出演: 寺島しのぶ、南果歩、忽那汐里、役所広司、Josh Hartnett (ジョシュ・ハートネット)
HP: oh-lucy.com

14.『ジェイン・ジェイコブズ ニューヨーク都市計画革命』

©︎Library of Congress

©︎Library of Congress

建築界のバイブルとして読み継がれる「アメリカ大都市の死と生」の著者 Jane Jacobs (ジェイン・ジェイコブズ) に迫ったドキュメンタリー。1950年代のアメリカ。モダニズムを背景に自動車中心に合理的な都市計画が主流を占めていた。そんな中、1961年に刊行された「アメリカ大都市の死と生」はこれまでとはまったく異なる新しい都市論を展開し、世界に大きなインパクトを与えた。今や都市論のバイブルとなっているこの本を書いたのは、ニューヨークのダウンタウンに住む主婦 Jane Jacobs。実際に暮らす生活者の視点で街を観察し、魅力的な街づくりのためのさまざまな独創的なアイデアをつかんでいった彼女とその仲間たちは、「マスタービルダー」の異名を持つ都市開発の帝王 Robert Moses (ロバート・モーゼス) らが強引に推し進める開発プロジェクトを阻止するため、壮絶な闘いを繰り広げていく。本作では当時の貴重な記録映像や声を織り交ぜ、「常識の天才」Jane Jacobs に迫っていく。

公開日: 2018年4月28日
監督: Matt Tyrnauer (マット・ティルナー)
HP: janejacobs-movie.com

15. 『パティ・ケイク$』

©︎2017 Twentieth Century Fox

©︎2017 Twentieth Century Fox

困難な状況に置かれながらもラップで成功を収めようと奮闘する女性を描き、サンダンス映画祭で話題を集めた青春音楽ドラマ。『シークレット・デイ』(2018) の Danielle Macdonald (ダニエル・マクドナルド) が主演を務め、本作のためにラップを猛特訓。母親役を『エイミー、エイミー、エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方』の Bridget Everett (ブリジット・エバレット)、祖母役を『レイジング・ブル』(1981) の Cathy Moriarty (キャシー・モリアーティ) が演じる。本作が長編デビューとなる新鋭 Geremy Jasper (ジェレミー・ジャスパー) が監督・脚本のほか劇中音楽も全て手がけた。

公開日: 2018年4月27日
監督: Geremy Jasper (ジェレミー・ジャスパー)
出演: Danielle Macdonald (ダニエル・マクドナルド)、Bridget Everett (ブリジット・エバレット)、Siddharth Dhananjay (シッダルタ・ダナンジェイ)
HP: www.patticakes.jp

16. 『君の名前で僕を呼んで』

©︎Frenesy, La Cinefacture

©︎Frenesy, La Cinefacture

1980年代のイタリアを舞台に、17歳と24歳の青年が織りなすひと夏の情熱的な恋の行方を、美しい風景とともに描いたラブストーリー。Andre Aciman (アンドレ・アシマン) の同名小説を原作に『日の名残り』(1994)『眺めのいい部屋』(2012) の名匠 James Ivory (ジェームズ・アイボリー) が脚本を執筆、『胸騒ぎのシチリア』(2016) などで知られる Luca Guadagnino (ルカ・グァダニーノ) 監督がメガホンをとった。第90回アカデミー賞で作品賞ほか4部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した。『インターステラー』(2014)『レディ・バード』(2017) の Timothee Chalamet (ティモシー・シャラメット) と『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)『ソーシャル・ネットワーク』(2011) の Armie Hammer (アーミー・ハマー) が主人公カップル役で共演。

公開日: 2018年4月27日
監督: Luca Guadagnino (ルカ・グァダニーノ)
出演: Timothee Chalamet (ティモシー・シャラメット)、Armie Hammer (アーミー・ハマー)、Michael Stuhlbarg (マイケル・スタールバーグ)
HP: cmbyn-movie.jp

17. 『シューマンズ バー ブック』

©︎2017 Thali Media

©︎2017 Thali Media

世界中のバーでバイブルとなったレシピ本「シューマンズ バー ブック」の著者である伝説的バーマン、Charles Schumann (チャールズ・シューマン) の旅を追ったドキュメンタリー。ミュンヘンで35年以上にわたり不動の人気を誇るトップバーのオーナーで、76歳を超えた現在もカウンターに立ち続けているシューマン。成功も名声も手にした彼が、バーの原点を求めてニューヨーク、パリ、ハバナ、東京、ウィーンの「バーベスト10」に入る名店を訪問。新たな感性で作るカクテルが人気のバーから伝統的なホテルのバーまで、美しいカクテルが作られていく過程を通し、1杯のカクテルに込められた職人魂を浮かび上がらせていく。

公開日: 2018年4月21日
監督: Marieke Schroeder (マリーケ・シュレーダー)
出演: Charles Schumann (チャールズ・シューマン)
HP: www.crest-inter.co.jp

18. 『レディ・プレイヤー1』

©︎2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

©︎2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

Steven Spielberg (スティーブン・スピルバーグ) 監督が、Ernest Cline (アーネスト・クライン) による小説「ゲームウォーズ」を映画化したSFアクション。作中のゲーム世界には、アメリカはもとより日本のアニメやゲームに由来するキャラクターやアイテムなどが多数登場する。

公開日: 2018年4月20日
監督: Steven Spielberg (スティーブン・スピルバーグ)
出演: Tye Sheridan (タイ・シェリダン)、Olivia Cooke (オリヴィア・クック)、Ben Mendelsohn (ベン・メンデルスゾーン)
HP: wwws.warnerbros.co.jp

19. 『女は二度決断する』

©︎2017 bombero international GmbH & Co. KG, Macassar Productions, Pathe Production, corazon international GmbH & Co. KG, Warner Bros. Entertainment GmbH

©︎2017 bombero international GmbH & Co. KG, Macassar Productions, Pathe Production, corazon international GmbH & Co. KG, Warner Bros. Entertainment GmbH

『愛より強く』(2004)『そして、私たちは愛に帰る』(2007)『ソウル・キッチン』(2009) でカンヌ、ベネチア、ベルリンの世界3大映画祭それぞれで受賞歴を誇るドイツの名匠 Fatih Akin (ファティ・アキン) 監督が、Diane Krüger (ダイアン・クルーガー) を主演に迎え、突然の悲劇で家族を奪われた主人公の女性が絶望の中で下す決断を描いたドラマ。ハリウッドはもちろん、フランスなどヨーロッパ映画でも活躍し、英語、フランス語、ドイツ語を操る Diane Krüger  が、ドイツ語を使った演技に初挑戦し、2017年・第70回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した。

公開日: 2018年4月14日
監督: Fatih Akin (ファティ・アキン)
出演: Diane Krüger (ダイアン・クルーガー)、Denis Moschitto (デニス・モシットー)、Johannes Krisch (ヨハネス・クリシュ)
HP: www.bitters.co.jp

20. 『さよなら、僕のマンハッタン』

©︎2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC

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『(500) 日のサマー』(2010)『gifted ギフテッド』(2017) の Marc Webb (マーク・ウェブ) 監督が、サイモン&ガーファンクルの名曲「ニューヨークの少年 (The Only Living Boy in New York)」に乗せ、ニューヨークで暮らす青年の恋愛や成長を描いたヒューマンドラマ。未発表の優れた脚本を連ねたハリウッドの “ブラックリスト” に入っていた Allan Loeb (アラン・ローブ) による脚本に、『(500) 日のサマー』以前の監督がほれ込み、10年以上をかけて映画化を実現。主演は『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018) で主人公の兄テセウス役に抜擢された注目株 Callum Turner (カラム・ターナー)。

公開日: 2018年4月14日
監督: Marc Webb (マーク・ウェブ)
出演: Callum Turner (カラム・ターナー)、Jeff Bridges (ジェフ・ブリッジス)、Kate Beckinsale (ケイト・ベッキンセール)
HP: www.longride.jp

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