昭和の名作がスクリーンで再び、角川映画40周年を記念して「角川映画祭」を開催
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昭和の名作がスクリーンで再び、角川映画40周年を記念して「角川映画祭」を開催
40 Anniversary; Kadokawa Movie Held A Special Film Festival
「読んでから見るか、見てから読むか」をキャッチコピーに出版業界と映画業界を巻き込んだメディアミックス展開で世の中に一大旋風を巻き起こし成功を収めた角川映画の誕生から40年を祝して「角川映画祭」が開催された。
『犬神家の一族』© KADOKAWA1976
「読んでから見るか、見てから読むか」をキャッチコピーに出版業界と映画業界を巻き込んだメディアミックス展開で世の中に一大旋風を巻き起こし成功を収めた角川映画の誕生から40年を祝して「角川映画祭」が開催された。
衰退の一途を辿る映画業界には珍しくテレビ CM などの宣伝を打ち書籍と映画を同時に売り込み伝説を生み出した角川映画。そのきっかけとなった巨匠・市川崑監督の『犬神家の一族』(1976) を皮切りに、青春映画の傑作である薬師丸ひろ子の代表作『セーラー服と機関銃』、原田知世の代表作『時をかける少女』、昭和時代終了の1988年宮沢りえの映画デビュー作『ぼくらの七日間戦争』まで、1976年から1988年の48作品パワー溢れる作品が一挙上映する。
昭和の映画業界を支えた歴代の名俳優とその監督たちの名作が、現代のスクリーンで再び蘇る貴重な機会。上映期間は7月30日 (土) から9月2日 (金) まで。
『犬神家の一族』© KADOKAWA1976
『犬神家の一族』© KADOKAWA1976
セーラー服と機関銃 © KADOKAWA1981
『時をかける少女』 © KADOKAWA1983
『里見八犬伝』 © KADOKAWA1983
『友よ、静かに瞑れ』 © KADOKAWA1985
『野性の証明』 © KADOKAWA1978
野獣死すべし © KADOKAWA1980
『麻雀放浪記』 © KADOKAWA1984
『復活の日』 © KADOKAWA1980
『二代目はクリスチャン』© KADOKAWA1985
『天国にいちばん近い島 2』© KADOKAWA1984
『探偵物語』© KADOKAWA1983
『早春物語』© KADOKAWA1985
『蘇える金狼2』© KADOKAWA1979
『人間の証明』© KADOKAWA1977
『刑事珍道中』© KADOKAWA1980
『金田一耕助の冒険』© KADOKAWA1979
『汚れた英雄』© KADOKAWA1982
『悪霊島』© KADOKAWA1981
『愛情物語』© KADOKAWA1984
『メイン・テーマ』© KADOKAWA1984
『ぼくらの七日間戦争』© KADOKAWA1988
『ねらわれた学園』 © KADOKAWA1981
『Wの悲劇』© KADOKAWA1984
『スローなブギにしてくれ』© KADOKAWA1981
© KADOKAWA
| 角川映画祭 | |
| タイトル | 角川映画誕生40年記念企画「角川映画祭」 |
| 期間 | 7月30日 (土) 〜9月2日 (金) |
| 会場 | 角川シネマ新宿ほか |
| 上映作品 | 1976年から1988年の48作品を一挙上映 薬師丸ひろ子：『セーラー服と機関銃』『Ｗの悲劇』『探偵物語』『メイン・テーマ』他 原田知世：『時をかける少女』『早春物語』『愛情物語』他 松田優作：『人間の証明』『蘇える金狼』『野獣死すべし』『探偵物語』 草刈正雄：『復活の日』『汚れた英雄』 渡瀬恒彦：『戦国自衛隊』『セーラー服と機関銃』『愛情物語』『化石の荒野』 『Ｗの悲劇』（三田佳子、蜷川幸雄）『野性の証明』(高倉健・薬師丸ひろ子) その他『犬神家の一族』『蒲田行進曲』『里見発見伝』など |
| 配給 | ㈱KADOKAWA映画営業部 |
| HP | cinemakadokawa.jp/kadokawaeigasai |
| © KADOKAWA | |