Maison Margiela Spring-Summer 2018 'Artisanal' designed by John Galliano

COLLECTION | Feb 13, 2018 1:00 PM
Maison Margiela (メゾン マルジェラ) 2018年春夏「アーティザナル」コレクションを、ファッションディレクターの萩原照美がレポート。

Maison Margiela (メゾン マルジェラ) のクチュールライン「アーティザナル」コレクション。先シーズン17AW「アーティザナル」コレクションで発表した「ニュー グラマー」の概念を、18SS「デフィレ」コレクションでリアルに進化させ、今季はさらに「リラックスド グラマー」という解釈を打ち出した。

会場はアトリエを構えるメゾンの本社で、かつては工業デザイン学校として使用されていた建物。アメリカ人アーティスト Jessi Reaves (ジェシー・リーブス) のオブジェが会場に置かれている。ヴィンテージファブリックを使った家具のような作品は客席に無造作に配置され、ゲストのシートとして、またオブジェとして置かれている。

クリエイティブディレクター、John Galliano (ジョン・ガリアーノ) がファブリックにおいて、「機械で美しく仕上げられたものより、自然のままや未完成の方が美しいと感じることが稀にある。」と語っているとおり、同じセンスを Reaves の作品に感じられる。

ショーが始まる前に「作品をフラッシュで撮影してください」と言われた。

コレクションにはカメラのフラッシュで玉虫色に変化する特殊なファブリックが登場し、PVC、ポリウレタン、プリズムフィルム、パースペックス(アクリル樹脂)などの透明な素材が組み合わされている。アンフィニッシュなアイテムが重なり合い、新しいフォルムを作る。コートの上に立体的なコルセットをはめて、量感あるコートの下にはレースのビスチュエが覗く。リングのモチーフやファスナー使いがクールな強さを与えている。42ルック全てにごついスニーカを合わせた。

急いで服を着るときのしぐさや、予期しない瞬間に現れる女性らしさをガーメントのシルエットに落とし込んだ今期のコンセプト「リラックスド グラマー」。フラッシュをたくと玉虫色に光る素材が登場したが、撮影は難しかった。

© Maison Margiela

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問い合わせ先/メゾン マルジェラ トウキョウ 03-5725-2414
HP: www.maisonmargiela.com

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