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with rikako yagi

八木莉可子が出会う Dior (ディオール) のニュー・アイコンバッグ Vol.3

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Presented by Dior

Model: Rikako Yagi
Photographer: Osamu Yokonami
Stylist: Megumi Yoshida
Hair&Makeup: Hiroko Ishikawa
Writer: Mahana Hosoda
Editor: Daisuke Yokota

母なる大地—そう、私たちはこの広大な地に生まれ、古代より生命を脈々と受け継いできた。Maria Grazia Chiuri (マリア・グラツィア・キウリ) が自身にとってディオールでの初となるクルーズ コレクションで想いを馳せたのは、ラスコーの壁画に描かれた遥か遠い記憶の彼方。この古の芸術作品から着想を得た Christian Dior (クリスチャン・ディオール) が「オーバル」ラインで女性を解放したように、彼女もまた現代の女性を解き放つ。ディオール の最新バッグ コレクションをフィーチャーする第3弾、女優であり Seventeen 専属モデルの八木莉可子が魅せたのは、野性的なエスプリを湛えた女性の表情。まるで私たちの奥深くを覗き込むかのような、その真っ直ぐな眼差しに思わずドキリとさせられた。
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with rikako yagi

八木莉可子が出会う Dior (ディオール) のニュー・アイコンバッグ Vol.3

<The Look includes>バッグ (MINAUDIERE) ¥720,000、ベルト付きドレス ¥680,000、ブーツ ¥200,000、チョーカー ¥39,000、ロングネックレス ¥41,500、リング (右手人差し指) ¥50,000 *参考価格、リング (左手薬指) *参考商品、リング (左手人差し指) ¥41,500、ミサンガ (2個セット) 各¥28,000、全て Dior (ディオール)

<The Look includes>ベルト付きドレス ¥680,000、チョーカー ¥39,000、ロングネックレス ¥41,500、全て Dior (ディオール)

<The Look includes>バッグ (MINAUDIERE) ¥720,000、ベルト付きドレス ¥680,000、ミサンガ (2個セット) 各¥28,000、全て Dior (ディオール)

大地の恵みを存分に享受して

俗世を離れ、余生を荒野で過ごした孤高の女性画家、Georgia O’Keefe (ジョージア・オキーフ) 。Maria Grazia Chiuri は、彼女を「現代のシャーマン」と喩え、強く影響を受けてきた。新作では、そんなシャーマンを描いたタロットモチーフを採用。大胆な配色のなされたラウンドシェイプのバッグは、限りなく自由でエネルギッシュ。バッグを囲むターコイズのストーンが更なるアクセントを加え、その頂きには幸運を呼ぶと謂われるハチのモチーフが冠されている。八木莉可子のプロポーションをコンテンポラリーな芸術的アプローチで捉えたフォトグラファー・横浪修の直感は、コレクションのクリエイティビティに根底に流れるフェミニニティと完璧に呼応している。