Travel guide: London's Must-stay Hotels

HOTELS | Sep 12, 2018 9:00 PM
TFP編集部が全力でオススメするロンドンの最旬ホテルをご紹介。

海外旅行で絶対に妥協したくないのがホテル選びだ。旅行中すべての拠点となるホテルは、もっとも多くの時間を過ごす大切な空間。ホテルの雰囲気、ロケーション、接客、部屋のキレイさ、食事のおいしさ、設備の充実度は旅の良し悪しにそのまま左右する。『The Fashion Post (ザ・ファッションポスト)』では、何世代にもわたって愛され続ける老舗的なホテルから、近年誕生したばかりの新名所まで、ロンドンの必ず行きたい最旬のホテルをご紹介。

The Ned (ザ・ネッド)

イギリスの建築家エドウィン・ラッチェンスによって建てられた、由緒正しいミッドランド銀行の跡地に構える The Ned (ザ・ネッド) は、ソーホー・ハウス方式の会員制クラブ兼ラグジュアリーなデザイナーズホテルとして話題のスポット。建築当時の20年代、30年代調でまとめられた内観はモダンデザインをあえて避け、アールデコの豪華客船を思わせるクラシックな魅力を放っている。客室は、コンパクトな The Crash Pad (ザ・クラッシュ・パッド) ルームから、かつての頭取のオフィスを改装し、専用エレベーターまで備えた100平方メートルの広さを誇る、最高峰の Lutyens Suite (ルッチェンス・スイート) まで実に様々。北イタリア料理のレストランからパリ風のカフェ、ニューヨークスタイルのデリカテッセン、アメリカンステーキハウス、銀行の金庫室を改装したカクテルラウンジなど、レストランとバーも充実のラインナップ。他にも、贅沢な Cawshed (カウシェッド) のスパ、ヘアサロン、もぐり酒場のような雰囲気のシェービング&ヘアカット店などまるで、一つの街のように充実したファシリティが揃っている。

住所: 27 Poultry, London, England

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Nobu Hotel Shoreditch (ノブ・ホテル・ショーディッチ)

独立型レストランで知られる “Nobu” のホテルが、アジアやアメリカにおける続きヨーロッパ初となるロンドン・ショーディッチに上陸!外観はインダストリアルとモダンを見事に融合させたアーティスティックな外観が目印の「Nobu Hotel Shoreditch (ノブ・ホテル・ショーディッチ)」。ショーディッチのストリートアートと伝統的な日本のデザインから着想を得た客室もまた独特な雰囲気で、他のロンドンのホテルと一線を画している。話題を呼んだ朝食メニュー「抹茶ワッフル&チキン」からランチやディナーで振る舞われるお寿司まで、“Nobu” が手がけるホテルらしくダイニングシーンは充実のおもてなし。世界的レストランである “Nobu” の名前を冠したホテルとしてその高いクオリティがすべてのもてなしに息づいているのが魅力的な一軒だ。

住所: 10-50 Willow St, ロンドン, England

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The Pilgrm (ザ・ピルグリム)

 

ロンドンのパディントン駅からすぐ、ノーフォーク・スクエアに登場した「The Pilgrm (ザ・ピルグリム)」は、物価の高騰するロンドンでは有難いお手頃価格と話題の一軒。その秘密は、洗練されたミニマリズムのなせる技と言えるだろう。フロントデスクは用意せず、オンラインでチェックインが可能であったり、必要以上に華美な装飾やスペースを排除したシンプルモダンな内装は、スマートかつ倹約的な仕上がりに。建物の細部に目を配ると、200年もののマホガニー製の床や、都会的なタイル使いやモダンな調度品などセンスの良いアクセントが効いている。鋳鉄のヒーターや手動開閉式の窓などどこかレトロな設備はご愛嬌。館内には、地元客も立ち寄るカフェから、独創的なカクテルとおつまみを楽しめるラウンジまで完備。大都会ロンドンでは珍しい、リラックスムードにじっくりと浸ってみるのはいかがだろう。

住所: 25 London Street, London, England

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The Laslett (ザ・ラスレット)

長年ロンドンの人気住宅街として知られてきたノッティングヒル地区に、登場したデザイナーズホテル The Laslett (ザ・ラスレット) は、どこまでも「地元産・自家製・本物」にこだわった一軒。英国のデザインセンスを思い切り引き出したインテリアのほか、館内のバーの食材からバスグッズ、コーヒー豆にいたるまで地元ブランドを揃える徹底ぶり。一方、客室はスペアルームからマスターベッドルーム・スイートまで、れっきとしたホテルの高級感とゲストルームのカジュアルな雰囲気を兼ね備えているのがポイント。どの部屋のインテリアも、洗練されたコンテンポラリー目線で仕上げられていて、様々なオブジェや厳選された文庫本、滞在期間中自由に利用できるスマートフォンなどが置かれている。さらに地下鉄ノッティングヒル・ゲート駅から徒歩1分以内という好立地で、市内の他のエリアに出るのはもちろん、クリエイティブなウェストロンドンの心臓部であるこのエリアに集中して散策を楽しむのも素敵なコースだろう。多くの高級ホテルが目指す “住み慣れたような” 雰囲気をさらりと実現してくれる今ウエストサイドで一押しのホテルだ。

住所: 8 Pembridge Gardens, London, England

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The Zetter Townhouse Clerkenwell (ザ ゼッター タウンハウス クラーケンウェル)

最高にクールでモダンなブティックホテル、ゼッターが拡張。そのポイントはどこにあるのか?また、同じものを増やすのか?セント・ジョン広場の向かい、初期のジョージアンスタイルの建物を使用した The Zetter Townhouse (ザ・ゼッター・タウンハウス) の場合、それはレトリックのようなもの。ゼッターの遺伝子を引き継ぎながら、異なったスタイリッシュさを身に着けています。ゼッターは軽快でモダンなホテルですが、タウンハウスは雰囲気を感じさせるボヘミアンな空間で、アンティークな調度品が随所に。100年前の施設は広々とはいきませんが、13の客室とスイートを部屋ごとの個性にあわせたインテリアで統一するには十分です。スタイル、大きさでゼッターよりもプライベートクラブのような親密性が漂うのが特徴的。タウンハウス全体を借り切って、親しい友人たちを招いて滞在するというのもアイデアです。ゼッターとタウンハウスはそれぞれ異なりますが、共通する点も魅力的です。まずは、どちらも利便性の高いクラーケンウェルにあるということ。ダイニングに関してはタウンハウスも、ゼッター同様、かなりマニアックです。というのも、オーナーはかつてレストランを経営していた経験の持ち主。そのこだわりはカクテルラウンジで、ロンドンのバーシーンをけん引するミクソロジストのトニー・コニグリアーロ氏のドリンクメニューを出したり、食事にはゼッターのビストロ Bruno Loubet の料理を提供するところにもあらわれています。空間にはそれぞれの個性と共通性が見え隠れします。でも、タウンハウスはモダンさではなく、ジョージアンスタイルに落とし込まれた、ちょっとエキセントリックな雰囲気こそが真骨頂です。

住所: 49 50 St. Johns Square, London, England

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Haymarket Hotel (ヘイマーケット ホテル)

ついに登場した Haymarket Hotel (ヘイマーケット ホテル) は、ファームデールグループらしい仕上がりです。それはつまり、Number Sixteen (ナンバー・シックスティーン) Knightsbridge Hotel (ナイツブリッジ・ホテル ) など、ロンドンにある姉妹ホテルたちと同じ、手軽なクラシックホテルということ。ブティックホテルというこぢんまりした規模に、高級ホテル並みの価値とユニークなデザイン、そしてドレスメーカーであるキット・ケンプへのオマージュという個性が詰まっているなんて、考えただけでも胸が苦しくなるほど素敵ではありませんか。ただし、この新しい系列ホテルはロケーションが秀逸です。ソーホー・ホテルの南、ピカデリー・サーカスのすぐそばに位置し、劇場街の真っ只中かつ国立美術館に近いとあって、これ以上ないほど文化的な立地です。また高尚ではないかもしれませんが、文化スポットに匹敵する観光価値を持つショッピング街、メイフェア地区にも近くて便利です。こうしたホテルでは、公共性の高い施設とよりプライベートな空間の両方がバランスよく共存しているもの。温室、客間、個室のダイニングルームのほか、一流のイタリアンレストランと充実したスパがあります。また姉妹ホテルよりも進んでいる証拠として、バーとサウンドシステムをともなう全長18メートルのスイミングプールもあります。ファームデールという充実した「処方箋」をさらに煮詰めた結果、旅人のあらゆる要望に応えるホテルが完成したということでしょう。

住所: 1 Suffolk Place, London, England

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The Soho Hotel (ザ ソーホー ホテル)

ロンドンの新しい The Soho Hotel (ザ ソーホー ホテル) は、信じられないほど魅力的で贅沢で、クラシックかつオリジナルな、豪華なデザインホテルです。クラシックとは今やお馴染みのロンドン的感覚において、大げさで並はずれた快適さや、丈夫で包みこんでくれる備品や設備(張り子の備品で構成されたデザインホテルと比べて)。オリジナルとは、今や使い古された(本当は何もない)「ホワイトルーム」、(チープな)「禅ミニマリズム」、(既製品だけの)ホテルスタンダード家具、のような言葉のあやを使う他のホテルとは違うという意味です。不満はひとつだけあります。ホテルの周りの灰色のビルばかりで、ちょっと眺めがよいとは言えないからです。ただ、ソーホーというロケーションは素晴らしく、誰一人として不満そうではありません。「アート気取り」な地区はは最もお粗末に計画された場所であるかどうかは、ソーホーを見る限りまだ議論の余地があるでしょう。しかし、一度ホテルの中に入ってしまえば、贅沢に装飾された内装や、現代的でも暖かみのある独特のスタイルが、ロンドンにあるどのホテルよりも広々とした空間に広がります。ロフトスタイルの大きな窓が太陽光をふんだんに取り入れ、5階のスイート(『Wallpaper*』マガジンにお墨付きをもらった Soho Suite とペントハウス)のプライベートテラスからは目の覚めるような町の景色が広がります。ホテルのパブリックスペースは、Poltrona Frau による派手な革張りのアームチェアが配置された2つのプライベートシネマと、暖炉と室内ミニバーのある2つの応接間があります。レストランとフィットネスセンターは、外出したいという思いを完全に忘れさせてくれます。もし仕事があるのであれば、ホテルの外に出ることなくイベントルームの一つを予約して、「会議」に来てもらってはいかがですか?もちろん、ホテルに缶詰というのでは全く意味はありません。「Soho Hotel」と名の通り、半分の魅力はそのロケーションにあるのです。そうでなければここは、ただの「Hotel」と呼ばれてしまいます。

住所: 4 Richmond Mews, London, England

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The Berkeley (ザ バークレー)

The Berkeley (ザ バークレー) のゲストブックには決して多くのVIPの名前が記されている訳ではありません。特に語られるべき歴史があるわけでも、アンティークや名画のコレクションがあるわけでも、ナイチンゲールが鳴くわけでも、バークレー・スクエアに面しているわけでもありません。しかしそこには200に近い快適な客室が確かに存在しています。決して最もゴージャスでスタイリッシュなホテルとは言えませんが、それでも多くの人々に愛されているのです。ドアマンやコンシェルジュはあなたの事をファーストネームで呼び、ハイドパークやハーヴィー・ニコルズも近く、名シェフ、ピエール・コフマンによるミシェランの二つ星レストラン La Tante Claire で席を確保するのも全く問題ありません。このホテルを滞在先に選ぶ客が多いのも不思議ではなく、「アラビアのロレンス」の監督デヴィッド・リーンや “it girl” として有名なタラ・パーマー・トムキンソンもここで暮らしていました。大変心地よい広い客室はイギリスの昔風カントリースタイルで、長いす、天蓋付きベッド、マホガニーのチェストが置いてあります。このホテルのティーはさほど有名ではありませんが、ある少数グループからはこよなく愛されています。この暖かい雰囲気のティーでは、チェルシーフラワーショーに触発されたシェフがラベンダー・ブルレやスロージンのスコーンを出すといった、面白い趣向がなされています。現在の建物は1970年代の新しいものですが、バークレー自体の歴史は18世紀までさかのぼります。常連客からの美学的要求がさほど厳しくなかったため、長年時代の流れに乗る必要性を感じていなかったのでしょう。しかし最近になって傾向が変わってきました。旧ホテルからそのまま持ってこられたようなアールデコ調の「Blue Bar」と素晴らしい屋上プールは、両方ともマドンナのお気に入りと言われています。更にはスパもあります。The Berkeley のようなホテルで最先端トリートメントが受けられるのは意外かもしれませんが、スパ天国のロンドンでもここは先駆者的存在で、バリ風トリートメントや、オイルと暖めた玄武岩を使ったラストーンマッサージを提供しています。

住所: Wilton Place, Knightsbridge, London, England

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Boundary (バウンダリー)

ロンドンのホスピタリティ界の境界線は、現在勢いよくどんどん東へと広がっています。とりあえずのところ、ロンドン東の果てのホテルといえば、ショーディッチ地区にある、テレンス&ヴィッキー・コンラン夫妻が手掛けた Boundary (バウンダリー) でしょう。Boundary はゲストルーム12室とスイート5室という控えめな規模のホテルながら、中に3つのレストランを備えています。けれど考えてみれば、これはもっともな比率。正統派の高級料理を楽しめるダイニング、(ロンドンには珍しく)ルーフトップに構えたグリル、そしてもうひとつは、朝8時から夜遅くまで営業しているベーカリー&カフェ「Albion」です。ショーディッチといえば、今やギャラリーや斬新なショップが多く集まることで知られるエリア。レストランやバーも日ごとに数を増しているので、バウンダリーが一手に3軒のレストランを備えていても不思議はありません。さて、ようやくベッドに入る時間になりました。ロンドン中心街のホテルにありがちな窮屈な空間をあざけるかのように、部屋はゆったりとした作りです。スタンダードタイプの部屋でも十分にゆとりがあり、スイートならば当然、さらに広々としています。典型的な高級リビングとは異なるものの、快適さにかけては文句なしです。デザインはきわめて現代的で、バウハウスから先端の英国スタイルまで、部屋ごとに異なっています。さらに建物自体も目を見張るものがあります。床下暖房など贅沢な設備の裏で、掘削孔を設置し地下の帯水層から水をくみ上げ空調に利用するなど、環境への配慮がなされています。ここ Boundary から未来を見通すことができるのです。

住所: 2 Boundary Street, London, England

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Town Hall Hotel & Apartments (タウンホール ホテル&アパートメント)

ホテルの名前だけ聞くといかにも町の中心にあるように思えませんか?実際は、Town Hall Hotel & Apartments (タウンホール・ホテル&アパートメント) はロンドンの歴史ある中心部からかなり東のベスナル・グリーンというところにあります。ほんの数年前まではこういったホテルには似合わない、と思われていたエリアですが、中心までの地下鉄の便のよさは抜群です。もちろん今ではベスナル・グリーンにはお勧めのスポットがたくさんありますし、もし Town Hall Hotel & Apartments がロンドン西部にあったらもっと価格は高くなることでしょう。広々とした客室やアパートメント、スパや室内プールなどの充実した施設を考えると、中心部にアクセスするためのちょっとした手間も気にならなくなるはずです。建物の内部はゆったりとしていて、余分なもののないミニマルで現代的なスタイルで統一されています。宇宙カプセルのようなすっきりとしたデザインですが、部屋の広さとネオクラシカル様式の歴史的建造物のおかげで、決してそっけないものではなく、スタイリッシュな空間に仕上がっています。ベスナル・グリーンは郊外というほど中心部から離れているわけではないので、おいしいレストランなど都市のカルチャーも楽しめます。ホテルの建物内にあるにぎやかな Viajante や親しみやすい Cornere Room といったレストランもお勧めです。ロンドンは初めて、とか、美術館や劇場が目当て、といった方には、このロケーションは第一候補にはならないかもしれません。が、少しでもロンドンを知っている、あるいは冒険心がある、という方にはうってつけのホテルです。

住所: 8 Patriot Square, Bethnal Green, London, England

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Claridge’s (クラリッジズ)

Claridge’s (クラリッジズ) はロンドンで随一のホテルで、間違いなく最も格式のあるホテルです。メイフェアーに位置するこのランドマークは、かつてヨーロッパの国王達が第二次世界大戦のほとぼりが冷めるのを待った場所でもあります。改装後もアールデコの趣が時代を超えて保たれています。黒い天幕を通り過ぎてエントランスホールに入ると、ラリックの花びんや金色の柱が目に飛び込んできます。圧倒されるような階段の真鍮のてすりは毎日欠かさず磨かれています。手動エレベーターにはそれぞれソファーが備わっています。ビクトリア女王やユジニー皇后も愛用していたこのホテルは、滞在客を必ず満足させてくれます。アンナ・ウィントゥアーもファッションコレクション中に滞在し、エリザベス女王も年に1度はロイヤルスイートで昼食を取ります。しかし我々としては伝統的なイギリスのカントリーハウス調の客室よりも、アールデコ調の客室を好みます。30年代を思わせるバスルームにはシャワーもついています。ノズルが複雑で操作にまごつくかもしれませんが、ディナープレートほど大きなシャワーヘッドで浴びるシャワーの余りもの心地よさに、ヘッドを盗もうとする客がいたほどです。リーディングルームではティーも振る舞われます。銀のティーポットとゴールドで縁取られたボーンチャイナで頂くスコーンはまさにイギリスNo.1です。レストランはいわゆる昔のスタイルで、たとえばウズラの卵のチキンパイといった特別料理はメニューには載っていません。特記すべきはバーです。Claridge’s は本来さほど若者受けする場所ではありませんでしたが、最近では意外にも若いジェット族の人気を集めています。クールなテーストを取り入れながらも、古き良き伝統を守るといったホテルの姿勢は変わっていません。スタッフもヒップなホテルで見かける黒ずくめの澄ました男性達とは似ても似つかず、全員身だしなみをきちんと整え、クラシックな服装に身を包み、わきまえを心得ています。コンシェルジュのジョン・スパーは30年のベテランで、紛失したスーツケースから迷子まで突き止めてしまうプロ中のプロです。ドアマン、ウェイター、フットマン、受付係、全員が非常に礼儀正しく、これがファンから絶大な支持を得ています。Claridge’s ではマナーもインテリアも決して流行に左右される事はないのです。

住所: Brook Street, Mayfair, London, England

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Mondrian London (モンドリアン ロンドン)

テムズ川の南岸、ブラックフライアーズ・ブリッジの脇に、モーガンズ・ホテルグループの「モンドリアン」が誕生。イギリスを代表するデザイナー、トム・ディクソン(Tom Dixon)の指揮の下、オーシャンライナーをイメージしたホテルが完成しました。受付デスクはまるで、水面に浮かぶ美しい銅製の貨物船のよう。一歩奥へと足を踏み込むと、アールデコのヒントで大洋航海のイメージは保ちつつ、メタル素材に代わってベルベットやレザーといった温かみある質感を取り入れた、馴染みある空間が姿を現します。

住所: 20 Upper Ground, London, England

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Ace Hotel London Shoreditch (エースホテル ロンドン ショーディッチ)

エースホテルの海外進出第一弾となったロンドン。彼らはここイーストエンドで活躍する地元の実力派メンバーを揃えてプロジェクトに乗りかかりました。結果出来上がった「エースホテル・ロンドン・ショーディッチ」は、エースらしいカジュアルなクールさと、年季が入った本格派ロンドンの香りを兼ね備えています。ロフト風のスペースには20年代のビンテージ家具をあしらい、アメリカのエースならウールのアーミー・ブランケットを取り入れるところを、APCのカスタム寝具で上品な仕上がりに。

住所: 100 Shoreditch High Street, London, England

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South Place Hotel (サウスプレイス ホテル)

サウスプレイス・ホテルは、世界屈指の前衛的デザイナーや気鋭のビジュアルアーティストについてなど、今ロンドンで起きている最もエキサイティングな流行について学べる場所。客室デザインを担当したのは、近日大盛況な「バウンダリー」も手がけたコンラン・グループ。ロンドン基準より広く、ベッドもキングサイズ以上。豪華なイタリア産の大理石でできたバスルームには、ジェームス・ヒーリー(James Heeley)製のアメニティ。デザイン性と機能性を持ち合わせたインテリアが可能であることを当たり前かのように証明しています。

住所: 3 South Place, London, England

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The London EDITION (ロンドン エディション)

マリオットのブティックホテル・ブランドとして知られる「エディション」シリーズ。ロンドンも、パートナーである、イアン・シュレーガー(Ian Schrager)と、トロントに拠点を置くヤブ・プシェルバーグ(Yabu Pushelberg)がインテリアを手がけています。公共スペースは、建物が住宅だった1835年前後から現在まで、様々な時代のヒントを取り入れた、さり気なくポストモダンなデザイン。一方、客室はアーストーンが基調色となり、深みのある木材と現代的な調度品で、より近代的なムードとなっています。

住所: 10 Berners Street, London, England

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Ham Yard Hotel (ハム ヤード ホテル)

現在「Ham Yard Hotel (ハム ヤード ホテル)」は、ロンドンに拠点を置く“ファームデール・グループ”の最新作であり、最高作とも言える一軒。かなりまともなサイズに加え、リテール空間、レストラン&ラウンジ、屋上ガーデン、地下には176席ある映画館と4レーン入った小さなボーリング場といった施設が。客室に関しては、鮮やかな色や柄に、ファンキーなアンティークとスタイリッシュな近代家具を組み合わせ、他にはないモダンな高級感を醸し出す、キット・ケンプ独特のセンスで仕上げられています。

住所: 1 Ham Yard, London, England

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