Venice Film Festival: Guillermo Del Toro’s ‘The Shape Of Water’ Scoops Golden Lion

MOVIES | Sep 13, 2017 3:00 PM
『パンズ・ラビリンス』(2007)、『パシフィック・リム』(2013) などの世界的ヒット作で知られる、メキシコの巨匠 Guillermo del Toro (ギレルモ・デル・トロ) 監督最新作『The Shape of Water (原題)』が、第74回ベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した。本作はひとりの孤独な女性と水の中で生きる不思議な生物との言葉を超えた “愛” を描いたファンタジー・ロマンス。

『パンズ・ラビリンス』(2007)、『パシフィック・リム』(2013) などの世界的ヒット作で知られる、メキシコの巨匠 Guillermo del Toro (ギレルモ・デル・トロ) 監督最新作『The Shape of Water (原題)』が、第74回ベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した。本作はひとりの孤独な女性と水の中で生きる不思議な生物との言葉を超えた “愛” を描いたファンタジー・ロマンス。

©︎ 2017 Twentieth Century Fox

©︎ 2017 Twentieth Century Fox

孤独だが慈愛に満ちた女性イライザを演じたのは『ブルージャスミン』(2014) の Sally Hawkins (サリー・ホーキンス)、彼女を支える優しい隣人に『扉をたたく人』(2009) の Richard Jenkins (リチャード・ジェンキンス)、イライザと恋に落ちる生き物に息吹を与えるのは『パンズ・ラビリンス』でも監督とタッグを組んだ Doug Jones (ダグ・ジョーンズ)、冷徹な政府の調査官には『テイク・シェルター』(2011) の Michael Shannon (マイケル・シャノン)、イライザの頼もしい同僚には『ドリーム』(2017) の Octavia Spencer (オクタヴィア・スペンサー) が扮し、観る者を未知の世界にタイムスリップさせている。

類まれなる美しさをたたえた映像世界は、本作でも健在で、すでにアカデミー賞ノミネート確実の呼び声も高い本作。日本での公開に先駆けて、代表作『パンズ・ラビリンス』の制作過程を辿る唯一無二の書籍『ギレルモ・デル・トロのパンズ・ラビリンス クリーチャー制作の裏側に迫る (仮)』の邦訳が、2,000 部限定で来春発売されることが決定した。本書では、ペイルマンをはじめ、『パンズ・ラビリンス』に登場する愛すべき恐怖のクリーチャーたちに注目し、その美しい造形が生まれた秘密を紐解く。2018年 Guillermo del Toro イヤーの幕開けが今から待ち遠しい。

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