TFP Recommends Exhibitions

【開催中】 今週のTFP的おすすめ展覧会

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【開催中】 今週のTFP的おすすめ展覧会

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現在開催中の展覧会や写真展、アートイベントから、The Fashion Post (ザ・ファッションポスト) のおすすめを毎週ピックアップ。今週はどこへ行こう。毎週火曜日更新。

※新型コロナウイルスの感染予防の取り組みに関する最新の情報については、各施設の公式サイトにてご確認をお願いします。

5月17日〜5月23日

「PRINT MATTERS」

 

写真家・三部正博と、「紙と紙にまつわること」をテーマに店、デザイン、印刷のディレクションなどを行うパピエラボが、展示「PRINT MATTERS」を東京・新宿の BaBaBa にて開催する。三部正博とパピエラボが数年に渡り共に取り組んでいるのが、三部が近年撮りためているランドスケープの写真を素材として、パピエラボが印刷物をデザイン、製作するプロジェクト。本展では、毎年ニューイヤーカードとして継続しているこの共作を発展させて、活版印刷、リソグラフ印刷、シルクスクリーン印刷による印刷物10点と、印刷物の素材となった写真を含むクロモジェニックプリント10点を展示販売する。

場所: BaBaBa
住所: 東京都新宿区下落合2-5-15 1F
会期: 5月17日 (火)〜5月31日 (火)
時間: 12:00-19:00
休館日: 5月23日 (月)
入場料: 無料
HP: bababa.jp

熊谷勇樹「Interlude

 

写真家・熊谷勇樹が、作品集『Interlude』の発売を記念した写真展を BOOK AND SONS にて開催する。横浪修への師事を経て2016年に独立し、以降はフリーランスで Lula Japan をはじめとするファッション誌や広告、アーティストのポートレートなどを手がける熊谷勇樹。彼が今回発表する『Interlude』は、写真を始めて10周年を迎える熊谷がこれまでの作品をまとめた写真集となっている。本展では「幕間」を意味するタイトルが示す通り、規定されることに抗うような匿名性を持つ約30点の作品を展示する。作品に映し出された、神秘的で緊張感ある美しさをぜひ会場で味わってみてほしい。

場所: BOOK AND SONS
住所: 東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番
会期: 5月21日 (土)〜6月5日 (日)
時間: 12:00-19:00
休業日: 水曜日
入場料: 無料
HP: bookandsons.com

折坂悠太「薮IN

 

これまでに『平成』(2018)、『心理』(2021)といった音楽作品のほか、映画の劇伴音楽やCM曲を手がけるなど活躍の幅を広げている折坂悠太。「薮」をテーマとした本展では、360 Reality Audio (サンロクマル・リアリティオーディオ) による立体音響体験や、映像を使った表現、不定期に開催するという折坂自身によるインスタレーションやパフォーマンスなど、会期中もその形態が日々変化していく体感型の展示となる。また本展に合わせて、折坂初の書籍作品『薮IN』も先行販売。さらに展覧会開催を記念したグッズも販売する。

場所: PARCO MUSEUM TOKYO
住所: 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 4F
会期: 5月13日 (金)〜5月30日 (月) *最終日18:00閉場
時間: 11:00-20:00 (入場は19:30まで)
入場料: 一般 ¥800、小学生以下無料
HP: art.parco.jp

「アンス・アルトゥング展」

Hans Hartung T1980-E19, 1980 Acrylic on hardboard 81 x 100 cm | 31 7/8 x 39 3/8 inch Photographer: Claire Dorn Courtesy of Perrotin & Hartung-Bergman Foundation.

戦後日本において抽象絵画、抽象表現の先駆者として知られる Hans Hartung (アンス・アルトゥング) による絵画とインク作品、計20点を取り上げた個展が開催される。1989年に逝去したアルトゥングの作品が、2019年パリでの大規模回顧展や、米国、ヨーロッパ、アジアでの近年の個展を経て、その作風がかつてないほど現代的に感じられる今、日本に再上陸する。

場所: ペロタン東京
住所: 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル 1F
会期: 5月21日 (金)〜7月2日 (土)
時間: 12:00-18:00
休廊日: 日曜日、月曜日、祝日
入場料: 無料
HP: www.perrotin.com

「世界の終わりと環境世界」展

ゾーン#5 制作年:2013

本展は、人間が核や環境破壊、地球温暖化などの「人間中心主義」から離脱し、すべてが異なる「環境世界」に生きることへの認識に到達できるのかを問いかけることを目的とした展覧会。世界の終わりを人間中心主義の終焉として捉え、アーティストの作品を通じて近代社会の抱える問題について問い直す。会場では、草間彌生や荒川修作をはじめ、インド出身の彫刻家 Anish Kapoor (アニッシュ・カプーア)、東京藝術大学大学院の先端芸術表現科を卒業し、国内外で展示を行う AKI INOMATA、日本の災禍をテーマに心象と事象を織り交ぜた作品を制作する加茂昂、異なるものたちの環世界の「あいだ」に立ち、絡まり合う生と死の諸相を描くことを追求する大小島真木、生物学的現象やテクノロジー、画像システムを組み合わせ作品を手がける Lia Giraud (リア・ジロー ) ら7名の作品を展示する。

場所: GYRE GALLERY
住所: 東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE3F
会期: 5月13日 (金)〜7月3日 (日)
時間: 11:00-20:00
入場料: 無料
HP: gyre-omotesando.com

ヨーガン・アクセルバル「Looking Up

“Looking Up” 2022 © Jörgen Axelvall

Jorgen Axelvall (ヨーガン・アクセルバル) は東京を拠点に活動するスウェーデン出身の写真家。ニューヨークに15年間滞在したのち、2011年に日本に移住。本展では、パンデミックや癌の闘病の最中において制作を続けた新たな連作「Looking Up」を発表する。5月には同タイトルの写真集も刊行予定。一枚一枚の写真には東京の空を飛んでゆく飛行機を捉えた風景が、ソラリゼーションの技法を用いた異世界のような色合いで写し出される。飛行機の轟音を耳にし、ふと上を向いて広がっていた光景を、移動の自由や知らない国や文化の探索、遠く離れた友人、家族に会う可能性などに想いを馳せながら進み続けていくために、撮り続けたという。

場所: KEN NAKAHASHI
住所: 東京都新宿区新宿3-1-32 新宿ビル2号館 5F
会期: 5月13日 (金)〜6月12日 (日)
時間: 水曜日〜金曜日 11:00-19:00/土曜日、日曜日 11:00-17:00
休廊日: 月曜日、火曜日
入場料: 無料
HP: kennakahashi.net

小村希史「コンシーラー」

Age Rewind5, 2022, oil on canvas, 1167 x 910 cm ©Marefumi Komura, Courtesy of Akio Nagasawa Gallery

小村希史は1977年生まれの画家で、東京を拠点に活動する。本展のタイトル「コンシーラー」は「隠す者」という意味を持ち、「conceal = 隠す、隠蔽する」という言葉には現代社会や私達の日常における隠蔽から生じる疑念や不信感、苛立ちといった「負・マイナスの要素」と、絵画の表現方法をあきらかにしない隠蔽するという「正・プラスの要素」の両面性があると同氏は考える。絵画と隠蔽は、小村の代表的な抽象画「サブトラクト」シリーズとも密接に関係し、絵の具で覆い隠された画面や一旦描かれたものが取り除かれた画面には「ヘイトや暴力」、「人種差別」、「匿名」、「真実と虚偽」など隠蔽にまつわるヒントが潜んでいる。本展では、新作キャンバス作品に加え、今回の個展のために制作された立体作品「Tissue」を展示。また本展に合わせて、冊子『花紙 Tissues』も刊行される。

場所: Akio Nagasawa Gallery Aoyama
住所: 東京都港区南⻘⼭5-12-3 Noirビル2F
会期: 5月12日 (木)〜6月4日 (土)
時間: 11:00-13:00/14:00-19:00
休廊日: 日曜日〜水曜日、祝日
入場料: 無料
HP: www.akionagasawa.com

平山昌尚「町の絵」

© Masanao Hirayama

絵画やドローイング、ライブパフォーマンス、アートブックなど国内外で多彩な活動を続けるアーティスト・平山昌尚。シンプルながらも、私たちが抱える常識の不意をつくような仕掛けに満ちた作品で人々を魅了してきた。東京・三軒茶屋の旧診療所を「スキーマ建築計画」の⻑坂常がリノベーションした、ローカルオルタナティブスペース clinic にて開催される本展は、庭から隣接するブルーボトルコーヒー三軒茶屋カフェの店内まで敷地全体を「町の立体掲示板」と見立てた、屋内外にまたがるインスタレーション。「記号」や「象徴」の表現に焦点を当てたペインティング作品約10点を発表する。

場所: clinic / Blue Bottle Coffee 三軒茶屋カフェ
住所: 東京都世田谷区三軒茶屋1-33-18
会期: 5月5日 (木)〜6月5日 (日)
時間: 11:00-17:00 (カフェと屋外展示は 08:00‒19:00) *月〜金曜日は電話予約制: 050-5375-9572
入場料: 無料
HP: www.clinictokyo.com

foxcoNotre Jardin

©︎ foxco

イラストレーター・foxco (フォクスコ) の3年ぶりとなる個展「Notre Jardin (ノートル・ジャルダン)」が、東京と京都の2会場を巡回する。foxcoこと渡邉香織は、2017年よりイラストレーションの発表を開始。オリジナルワークをはじめ、広告や雑誌、ブランドコラボレーションなど、国内外問わず幅広いフィールドで活動中だ。本展では foxco の私的な想いを込めた「Notre Jardin︓わたし(たち)の庭」をテーマに描き下ろした 90cm 四⽅の⼤型イラストレーション8作品と、作家のシグネチャーでもある「おばけいぬ」の等⾝⼤オブジェの展⽰、そして本展開催のきっかけとなった foxco ⾃⾝のストーリーをポエムで紹介。また展覧会に合わせて、今まで公開することのなかった製作過程におけるインスピレーションや、各作品の構想スケッチ、メモを収めたアートブックも発売。さらに、 foxco がデザインしたファッションアイテムも発売する。

場所: (1)5450 THE GALLERY
(2)Ace Hotel Kyoto 内1F ギャラリースペース
住所: (1)東京都港区南青山5-4-50 2F
(2)京都府京都市中京区車屋町245-2 新風館内
会期: (1)5月4日 (水)〜5月8日 (日)
(2)5月13日 (金)~6月10日 (金)
時間: (1)11:00-20:00
(2)平日10:00〜19:00/土日10:00〜18:30
休廊日: (2)火曜日、水曜日
入場料: 無料

ラシード・ジョンソン「Plateaus」

PLATEAUS(detail)2014 Exhibition view at Fondation Louis Vuitton, Paris (2017) 579.1 x 457.2 x 457.2 cm Courtesy of Fondation Louis Vuitton © Rashid Johnson. Photo credits: © Fondation Louis Vuitton / Marc Domage

2001年に発表した初の写真作品シリーズが、「ポスト・ブラック」と呼ばれるポスト公民権運動世代の一翼を担うものとして、アメリカでたちまち評判を集めたアーティスト Rashid Johnson (ラシード・ジョンソン) による日本初の展覧会。この「ポスト・ブラック」とは、「黒人アーティスト」としてカテゴライズされることを拒み、自身のアイデンティティの複雑な再定義を求める作家により構成されたもの。その後、2006年に拠点をニューヨークへと移し、彫刻や絵画、ドローイングから、映画、パフォーマンス、インスタレーションに至るまで多岐にわたる作品を発表してきた。同氏の代表作のひとつである「Plateaus」(2014) を展示する本展は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンが所蔵する選りすぐりのコレクションを世界的に紹介する「Hors-les-murs (壁を越えて)」プログラムの一環として企画された。

場所: エスパス ルイ・ヴィトン東京
住所: 東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7F
会期: 4月27日 (水)〜9月25日 (日)
時間: 11:00-19:00
休業日: *ルイ・ヴィトン 表参道店に準ずる
入場料: 無料
HP: www.espacelouisvuittontokyo.com

森山大道「DAIDO HYSTERIC」

Daido Moriyama, Untitled. 2012. Silkscreen on canvas. 110 x 165 cm. Edition 2 of 3. ©Daido Moriyama Photo Foundation.

東京・原宿にある Gallery COMMON にて、写真家・森山大道の写真集『Daido hysteric no.4』をもとにした写真展「DAIDO HYSTERIC」が開催される。『Daido hysteric』は、1990年代に HYSTERIC GLAMOUR (ヒステリックグラマー) が出版していた森山大道の写真集で、ファッションとアートがクロスオーバーした先駆けの作品として知られている。本展では、1993年に出版された『Daido hysteric no.4』を中心とした写真に加え、アーカイブから、同時代の未公開写真を含む48点のゼラチン・シルバープリントと9点のシルクスクリーンキャンバスの作品を展示。また同展の開催に合わせ、Gallery COMMONは「Akio Nagasawa Publishing」と共に『Daido hysteric no. 4』のリマスター版を900部限定で販売する。

場所: Gallery COMMON
住所: 東京都渋谷区神宮前5-39-6 B1F
会期: 4月29日 (金)~5月22日 (日)
時間: 12:00-19:00
休廊日: 月曜日、火曜日
入場料: 無料
HP: www.gallerycommon.com

小島武「DRAWING

©︎ TAKESHI KOJIMA

 

60年代カウンターカルチャーの発信地「アートシアター新宿文化」のポスターを22歳で手がけて以来、井上陽水のレコードジャケットを担当したりと、音楽や演劇、広告など幅広く関わり多くの作品を残し、1960年代の申し子とも言われたイラストレーター・小島武 (1920〜2009)。本展では同氏の特色ともいえる、漫画のタッチの新鮮さが分かる鉛筆画作品を中心に、約50点の作品を展示。展示に合わせて『小島武イラストブック』が発売されるほか、Tシャツやトートバックなど、本展のオリジナルグッズを販売する。1962年から47年間にわたりイラストを描き続けた小島武の世界を味わってみて。

場所: BOOK AND SONS
住所: 東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番
会期: 5月1日 (日)〜5月17日 (火)
時間: 12:00-19:00
休業日: 水曜日
入場料: 無料
HP: bookandsons.com

サラ・ビルドスタイン「Excerpts

©︎ Austria #049, 100 Spectres, 2020 ©︎ Sarah Bildstein

オーストリア人アーティストの Sarah Bildstein (サラ・ビルドスタイン) による日本初の個展が東京・恵比寿にあるブックショップ POSTにて開催される。同氏は抽象画の可能性を探るべく実験的な制作活動を続けているアーティストで、現在は東京を拠点に活動している。本展では彼女の作品の中から、「100 Spectres」と「Unknown – April April」のシリーズを展示。作品集『100 Spectres』の販売も行う。

場所: POST
住所: 東京都渋谷区恵比寿南2-10-3-1F
会期: 4月22日 (金)〜5月22日 (日)
時間: 11:00-19:00
休業日: 月曜日
入場料: 無料
HP: post-books.info/news

 

大﨑のぶゆき「Travel Journal

「untitled album photo (Travel Journal) 4-22」2022

東京・品川の Yuka Tsuruno Gallery にてアーティスト・大﨑のぶゆきによる個展「Travel Journal」が開催中。同氏はこれまで自身を取り巻く世界や認識への興味から「世界の不確かさ」に向き合うことの可能性を探求し、流動的な時間や記憶の在り方を表現するために絵画や映像作品などの特性を活かしながら、現代社会を取り巻く不確かさの感覚を視覚化するような作品を発表してきた。2021年に文化庁新進芸術家海外研修制度によってドイツのシュトゥットガルトでの約1年の滞在を終えて3月に帰国したばかり。本展ではコロナ禍による不確かさに直面したドイツ滞在の個人的な経験をモチーフに、現地で制作した新作の映像や平面作品、日本へ郵送した手製のポストカードなどのインスタレーションを発表する。

場所: Yuka Tsuruno Gallery
住所: 東京都品川区東品川1-33-10 3F
会期: 4月16日 (土)〜5月21日 (土)
時間: 11:00-18:00
休廊日: 月曜日、日曜日、祝日
入場料: 無料
HP: yukatsuruno.com/exhibitions/pr095_travel-journal

J.M. WESTON「Chaussoeuvre by Olivier Saillard」

©︎ J.M. WESTON

タイムレスなデザインで世界中から愛され続けるフランスのシューズブランド J.M. WESTON (ジェイエムウエ ストン)。2018年にアーティスティック・イメージ&カルチャー・ディレクターとして就任した Olivier Saillard (オリヴィエ・サイヤール) によりリニューアルされ、ブランドの世界観が表現された J.M. WESTON 青山店・心斎橋店にてパリのマレ地区で開催されたエキシビションの巡回展「Chaussoeuvre by Olivier Saillard」が開催される。J.M. WESTON の歴史を共に歩んできたアイコンシューズにスポットライトを当て、シュールレアリスムのアート作品を彷彿させるオブジェを制作した。本展ではこれらの特別にデザインされた10足のアートピースや製造工程やノウハウなどを紹介するコレクション 「Artifacts 」 が展示される。 J.M. WESTON のクリエイティビティと歴史を感じられるこの機会にぜひ足を運んでみて。

場所: (1)J.M. WESTON 青山店
(2)J.M. WESTON 心斎橋店
住所: (1)東京都港区南青山 5-11-5 住友南青山ビル 1F
(2)大阪府大阪市中央区西心斎橋 1-1-13 東邦ビル 1 階
会期: 4月22日 (金)〜5月17日 (火)、 5月20日 (金)~6月13日 (月) *二期制のため展示内容の入れ替えあり
時間: 11:00-20:00
入場料: 無料

PRADA 「Role Play」 展


本プロジェクトのキュレーターは Melissa Harris (メリッサ・ハリス) が務めた。国際的に活躍する5組6名のアーティスト、Juno Calypso (ジュノ・カリプソ)、Beatrice Marchi (ベアトリーチェ・マルキ)、Haruna Sakaguchi (ハルカ・サカグチ)とGriselda San Martin (グリセルダ・サン・マルティン)、澤田知子、Bogosi Sekhukhuni (ボゴシ・セククニ) らの作品をクリエイティブ・エージェンシーの Random Studio (ランダムスタジオ) による光のインスタレーションの中で展示。写真や映像、音声作品など多様な表現を通して、社会問題の提起や多様性の欠如への訴えといった、6名のアーティストたちが送るメッセージを作品群からぜひ感じ取ってほしい。

場所:プラダ 青山店 5F
住所:東京都港区南青山5-2-6
会期:3月11日(金)〜6月20日(月)
時間:11:00-20:00
入場料:無料
HP:prada.com

「ダミアン・ハースト 桜」

Photographed by Prudence Cuming Associates Ltd © Damien Hirst and Science Ltd. All rights reserved, DACS 2022

イギリスを代表する現代作家 Damien Hirst (ダミアン・ハースト) による、日本初の大規模個展が3月2日から開催する。107点から成る、ダイナミックで色彩豊かな最新作の「桜」シリーズから、作家自身が選び抜いた24点が展示される。大きいものだと縦5m、横7mを超える作品は、まるで桜並木の下にいるかのような気持ちにしてくれるだろう。コロナ禍で閉塞感を抱いているなかで、絵画表現の魅力を存分に楽しむことのできる本展覧会に是非足を運んでみてほしい。

場所:国立新美術館 企画展示室2E
住所:東京都港区六本木7-22-2
会期:3月2日(水)〜5月23日(月)
時間:10:00-18:00 (毎週金曜日、土曜日は20:00まで、入場は閉館の30分前まで)
休館日:毎週火曜日休館 (ただし5月3日は開館)
入場料:一般 ¥1,500、大学生 ¥1,200、高校生 ¥600
HP:exhibition_special/2022/damienhirst

「TOP コレクション 光のメディア」

Barbara Morgan Martha Graham, Letter to the World, Kick 1940 Gelatin silver print Collection of Tokyo Photographic Art Museum

東京都写真美術館の約36,000点の収蔵作品の中から、抜粋された名品を定期的に紹介するTOPコレクション展。3月2日からは、「光のメディア」をテーマに、約100点もの作品が展示される。近代写真の父とも呼ばれる、Alfred Stieglitz (アルフレッド・スティーグリッツ) をはじめ、写真術発明者の William Henry Fox Talbot (ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット)、20世紀初頭の芸術写真発展を牽引した、Laszlo Moholy-Nagy (ラースロー・モホイ=ナジ)、Man Ray (マン・レイ) 他、計29名のアーティストたちによる作品からは、”本物”ならではのエネルギーを感じる事ができるだろう。東京都写真美術館だからこそ出会うことができる、豪華なラインナップに注目だ。

場所:東京都写真美術館2階展示室
住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
会期:3月2日(水)〜6月5日(日)
時間:10:00-18:00 (木・金曜日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜日(ただし3月21日、5月2日は開館)、3月22日
入場料:一般 ¥600、学生 ¥480、中高生・65歳以上 ¥300
HP:exhibition/index-4039.html

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