TFP Recommends 20 Exhbitions

【開催中】今週のTFP的おすすめ展覧会20選

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TFP Recommends 20 Exhbitions
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【開催中】今週のTFP的おすすめ展覧会20選

TFP Recommends 20 Exhbitions

by Mikiko Ichitani

“アート” と一言に言えど、その種類は絵画をはじめ、写真、彫刻、インスターレションなど数知れず。TFPでは、国立美術館から街中のギャラリーまで数多開催される展覧会の中から、毎週20展をピックアップしてご紹介。今週は何を観に行く?

【展覧会20選 (12月5日〜12月12日)】

1. 企画展「電子楽器100年展」

企画展「電子楽器100年展」

企画展「電子楽器100年展」

1920年にロシアのレフ・テルミン博士により発明された「テルミン」。世界初の電子楽器と言われるこの楽器が登場して100年を記念し、電子楽器とそれが生み出した電子音楽を科学的かつ芸術的な視点で多角的に体験できる展示となっている。

場所: 国立科学博物館 日本館地下1階&多目的展示室
住所: 東京都台東区上野公園7-20
開催期間: 12月3日(火)〜 12月15日(日)
開廊時間: 9:00~17:00 (金曜日、土曜日は20:00まで)
休廊日: 12月9日
観覧料: 一般 ・大学生 ¥600、高校生以下および65歳以上無料
HP: www.kakehashi-foundation.jp

2. 「アーティザナル」展

 

© Maison Margiela

© Maison Margiela

John Galliano (ジョン・ガリアーノ) による、Maison Margiela (メゾン マルジェラ) 2019年春夏「アーティザナル」Co-ed コレクションを展開するエキシビション。会期中、2019年春夏「アーティザナル」Co-edコレクションの主要なランウェイピースを展示するほか、ショーを放映するスクリーニングルームを併設。また、2019年秋冬「デフィレ」コレクションから2020年春夏「アヴァン・プルミエール」コレクション、「グラム スラム」バッグや「タビ」シューズといったアイコンピースの一部を発売する。

場所: メゾン マルジェラ トウキョウ
住所: 東京都渋谷区恵比寿南2-8-13
開催期間: 11月23日(土)〜12月11日(水)
開廊時間: 12:00~20:00
観覧料: 無料

3. マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画

「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」

「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」

本展は「日本デザインコミッティー」に所属する26名のデザイナーや建築家たちがデザインの過程で生み出してきたスケッチや図面、模型の数々を紹介するもの。ハードウェアやソフトウェア、インタラクティブ・アートなど多岐にわたって活動する「Takram」のデザインエンジニア・田川欣哉がディレクターを務めている。原研哉や佐藤卓、隈研吾ら世代を問わず、日本のクリエイティブをリードするメンバーたちの個性や世代、分野によって異なる「原画」を中心に、それらが描き出されるところを収めた映像や、新旧メンバーの著書を通して、デザイナーたちの思考プロセスを垣間見ることができる内容となっている。

場所: 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
住所: 東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内
開催期間: 11月22日(金)〜2020年3月8日(日)
開廊時間: 10:00~19:00
休廊日: 火曜日 (ただし12月24日、2月11日は開館)、年末年始 (12月26日〜1月3日)
観覧料: 一般 ¥1,200、大学生 ¥800、高校生 ¥500、中学生以下無料
HP: www.2121designsight.jp

4. NEW SKIN

これまでも身体の表象をベースに人種や国籍、人と植物や機械、有機物と無機物など「かつて当たり前であったはず」の境界を再編する作品を制作してきた写真家・細倉真弓。本展では、自身の男性ポートレイト作品や美術館に置かれた男性彫刻の写真、ネット上の韓国人男性セルフィー、細倉が男性身体表現のアーカイブとして大きな影響を受けていたゲイ雑誌からの切り抜きなどを合成した巨大なデジタルコラージュを制作し、その中を漂う映像作品とその写真作品を展示する。

場所: mumei
住所: 東京都江東区平野3-7-14 1F
開催期間: 11月22日(金)〜12月20日(金)
開廊時間: 14:00~19:00
休廊日: 月曜日、火曜日、水曜日
観覧料: 無料
HP: fuyumimurata.com

5. NEON MEAT DREAM

©️Jess Johnson Courtesy of the artist and NANZUKA

©️Jess Johnson Courtesy of the artist and NANZUKA

Simon Ward (サイモン・ウォード) とのコラボレーシ ョンによって生まれた VR (ヴァーチャル・リアリティー) 作品などテクノロジーとイマジネーションが融合した新しいアートの形として、大きな注目を集めている Jess Johnson (ジェス・ジョンソン) の個展。本展では、ドローイング作品の他に、母 Cynthia Johnson (シンシア・ジョンソン) との共作によるキルト作品、そして Simon Ward のコラボレーションによる映像作品と VR を用いた大掛かりなインスタレーションを発表する。

場所: NANZUKA
住所: 東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビル B1F
開催期間: 11月23日(土)〜12月22日(日)
開廊時間: 11:00~19:00
休廊日: 日曜日、月曜日
観覧料: 無料
HP: nug.jp

6. Between Yesterday and Tomorrow

Detanico Lain, sun (radiante), 2019 Courtesy of the artist

Detanico Lain, sun (radiante), 2019 Courtesy of the artist

パリを拠点に活動するフランス系ブラジル人作家のアーティストデュオ、 デタニコレインの個展。言語学者とタイポグラフィックデザイナーでもある彼らは2007年に、第52回ヴェネチアビエン ナーレでブラジル館を担当。今年の10月より、彼らの作品「Vermeer to Veronese」が、ルーブル美術館の別館である、ルーブル・ランスに新しくできた修復センターに収蔵、展示されるなど注目を浴びている。

場所: The Club
住所: 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
開催期間: 11月23日(土)〜2020年1月5日(日)
開廊時間: 11:00~19:00
休廊日: GINZA SIX休館日に準ずる
観覧料: 無料
HP: theclub.tokyo

7. Arsham x Sorayama

「Arsham x Sorayama」

「Arsham x Sorayama」

「セクシーロボット」シリーズで知られる空山基と現代アーティスト Daniel Arsham (ダニエル・アーシャム) の二人展。Kim Jones (キム・ジョーンズ) による DIOR HOMME コレクションにおいて連続してコラボレーションしてきた二人の初となるコラボレーション展では、すべて新作の、空山によるペインティング作品1点、2人のコラボレーションによる彫刻作品が2点、発表される。

場所: 2G
住所: 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ2F
開催期間: 11月22日(土)〜2020年1月8日(水)
開廊時間: 10:00~21:00
休廊日: 不定休
観覧料: 無料
HP: nug.jp

8. ミナ ペルホネン/皆川明 つづく

デザイナーの皆川明が設立したブランド、ミナペルホネン。その25周年を記念して開催される本展では、生地や衣服、インテリア、食器等のプロダクトに加えて、デザインの原画、映像、印刷物、皆川明の挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料も併せて展示。ミナ ペルホネンと皆川明のものづくりとその思考をこれまでにない規模で紹介する内容となっている。

場所: 東京都現代美術館
住所:東京都江東区三好4-1-1
期間: 11月16日(土)〜2020年2月16日(日)
開廊時間: 10:00~18:00
休廊日: 月曜日 (ただし2020年1月13日は開館)、12月28日〜1月1日、1月14日
観覧料: 一般 ¥1,500、大学・専門学校生・65歳以上 ¥1,000、中学・高校生 ¥600、学生以下無料
HP: www.mot-art-museum.jp

9. GENERATION Z

日本では約20年ぶりの開催となるグラフィック界のレジェンド、Futura (フューチュラ) による個展。会場では、4つの異なる彫刻作品や、今夏の日本滞在中に制作された27点のコミッションワークを展示。さらに自身の息子であり 13th Witness の名で知られるフォトグラファー、Timothy McGurr (ティモシ ー・マクガー) の作品も展示しており、親子での合同展示は初の試みとなる。

場所: The Mass
住所: 渋谷区神宮前5-11-1
開催期間: 11月16日(土)〜12月15日(日)
開廊時間: 12:00~19:00
休廊日: 火曜日、水曜日
観覧料: 無料
HP: themass.jp

10. Heimweh (ハイムヴェー、望郷の意)

Juergen Teller, Bicycles at Göttingen Bahnhof No.1, 2019 © Juergen Teller, All Rights Reserved

Juergen Teller, Bicycles at Göttingen Bahnhof No.1, 2019 © Juergen Teller, All Rights Reserved

ドイツ、オーストリア、スイスより、多大な影響力をもつアーティストたちの作品を日本で紹介することに焦点を当て、新たにオープンしたギャラリー KÖNIG TOKYO (ケーニッヒ・トウキョウ) のオープニング展。Juergen Teller (ユルゲン・テラー) によって「Heimweh (ハイムヴェー=望郷)」と名付けられたこのエキシビションは、彼自身のおとぎ話を探検し、ドイツに伝わる陳腐な表現や伝統に疑問を投げかけるものとして作品をセレクト。今回が本邦初公開となる新作も多く並ぶ。

場所: KÖNIG TOKYO
住所: 東京都中央区銀座3-5-4 MCM GINZA HAUS 1 6階
開催期間: 11月9日(土)〜2020年1月25日(土)
開廊時間: 11:00~20:00
休廊日: 不定休
観覧料: 無料
HP: www.koeniggalerie.com

11. フィリップ・パレーノ展 オブジェが語りはじめると

フランス・パリを拠点に活動するアーティスト、フィリップ・パレーノの日本初となる美術館個展。パレーノは映像や彫刻、ドローイング、テキストなど多様な手法を用いて作品を制作するアーティスト。本展では、旧世代の照明と最新の機械を用いた、パレーノの代表シリーズ「マーキー」や、マンガの吹き出しのかたちをした風船を天井に張りつけ、現代社会では語られない言葉を表した「吹き出し」シリーズなど、1994〜2006年にかけて制作された作品を再構成。また、1995年にワタリウム美術館とキュレター、ヤン・フートがコラボレーションした展覧会「水の波紋展」で制作された、氷の作品《雪だるま》を24年ぶりに再現展示する。

場所: ワタリウム美術館
住所: 東京都渋谷区神宮前3-7-6
開催期間: 11月2日(土)〜2020年3月22日(日)
開廊時間: 11:00~19:00※水曜日は21:00まで
休廊日: 月曜日、12月31日〜2020年1月3日※ただし、祝日の場合は翌平日
観覧料: 一般 ¥1,000、学生・25歳以下 ¥800、70歳以上 ¥700、小・中学生 ¥500
HP: www.watarium.co.jp

12. 窓展:窓をめぐるアートと建築の旅

「窓学」総合監修・五十嵐太郎による学術協力と東京国立近代美術館キュレーションのもと、「窓」をテーマにジャンルを横断する日本初の展覧会。窓をアカデミックに探究する「窓学」の10年以上の研究蓄積に基づき、豊かで奥深い「窓」の魅力を紹介。国内外の芸術・建築作品を軸に、アンリ・マティスやパウル・クレーの絵画、マルセル・デュシャン、ゲルハルト・リヒター、ヴォルフガング・ティルマンスの現代美術、ル・コルビュジエやルイス・カーン、ジェームズ・スターリング、ピーター・アイゼンマンなど建築家が描いた貴重な窓のドローイングなど110点余点が展示される。

場所: 東京国立近代美術館
住所: 東京都千代田区北の丸公園3-1
開催期間: 11月1日(金)〜2020年2月2日(日)
開廊時間: 10:00~17:00※金曜日、土曜日は20:00まで
休廊日: 月曜日 ※ただし、祝日の場合は翌平日
観覧料: 一般 ¥1,200、大学生 ¥700、高校生以下および18歳未満・障害者とその付添者 (1名) は無料
HP: www.momat.go.jp

13. ジャスパー・ジョーンズ 「Usuyuki」展

ジャスパー・ジョーンズ Usuyuki 1981 Edition of 85 ©︎Jasper Johns

ジャスパー・ジョーンズ Usuyuki 1981 Edition of 85 ©︎Jasper Johns

ポップ・アートの先駆者のひとりとして知られる Jasper Johns (ジャスパー・ジョーンズ) が1979年から2004年にかけて制作したシリーズ「Usuyuki」から、版画とドローイングあわせて9作品を紹介する。本展では、表面のテクスチャーと絶妙な色使いによるシリーズ最初の版画作品である1979年のリトグラフも展示される。さらに、同ギャラリーでは「Usuyuki」シリーズの全容を収めた初となるカタログを制作、会場で販売を行う。

場所: ファーガス・マカフリー東京
住所: 東京都港区北青山3-5-9
開催期間: 11月1日(金)〜12月21日(土)
開廊時間: 11:00~19:00
休廊日: 日曜日、月曜日、祝日
観覧料: 無料
HP: fergusmccaffrey.com

14. リム・ソクチャンリナ:WRAPPED FUTURE II

©Lim Sokchanlina

©Lim Sokchanlina

写真、映像、パフォーマンスなど多様な手法を用い、現代のカンボジアにおける政治や経済、環境、文化的変化やその問題に焦点をあてら作品で知られるカンボジア人アーティスト、Lim Sokchanlina (リム・ソクチャンリナ) の個展。「Wrapped Future II」とは、現在進行中のプロジェクトで、巨大なグローバル資本と様々な政治的思惑によって大規模開発の標的とされている地域を舞台に、ビル建設工事の際、現場を囲うために用いるフェンスをモチーフとし、美しいカンボジアの自然風景を遮るように写真作品の中心に登場させている。どこか違和感のある風景写真は、これまでの地域のコミュティーや文化、自然が失われていく不穏な未来に警鐘を鳴らすものとなる。

場所: nca | nichido contemporary art
住所: 東京都中央区八丁堀4-3-3 B1
開催期間: 11月1日(金)〜12月7日(土)
開廊時間: 11:00~19:00
休廊日: 日曜日、月曜日、祝日
観覧料: 無料
HP: www.nca-g.com

15. イズマイル・バリー「みえないかかわり」

Gesture #3 | Tape and sand | 2018 | © Isabelle Arthuis, Courtesy of Fondation Hermès

Gesture #3 | Tape and sand | 2018 | © Isabelle Arthuis, Courtesy of Fondation Hermès

パリとチュニス (チュニジア) を拠点に活動するアーティスト、 Ismaïl Bahri (イズマイル・バリー) の個展 。写真や映画の原理を用いた精緻な視覚実験や、最小限の状況設定と身ぶりから啓示的に創出される現象や痕跡などを通じ、目に見える事物や知覚そのものの儚さを問う作品を手がけている Ismaïl Bahri。本展では、新作の映像を中心に、オブジェ、ドローイングなど、異なる形式の作品で構成されるインスタレーションを発表。光そのものがどのように知覚されるのかを問う試みとして、銀座メゾンエルメスの建築が出現しては消滅する、一種の光学装置へと変貌を遂げる。

場所: 銀座メゾンエルメスフォーラム
住所: 東京都中央区銀座5-4-1
開催期間: 10月18日(金)〜1月13日(月・祝)
開廊時間: 11:00~20:00 ※日曜日は19:00、12月の一部期間は16:30まで。年末年始はエルメス銀座店の営業時間に準ずる
休廊日: 不定休
観覧料: 無料
HP: www.hermes.com

16. カミーユアンロ|蛇を踏む

映像、彫刻、ドローイング、インスタレーションなど様々なメディアを駆使して「知」と「創造」の新しい地平を探求するアーティスト Camille Henrot (カミーユ・アンロ)。本展は、大型のインスタレーション作品を含む、これまでと現在を総合的に展示する日本で初となる大規模個展。草月流の全面的な協力を得て会場で制作されるいけばなの作品など、日本での開催ならではの試みも見どころのひとつ。

場所: 東京オペラシティ アートギャラリー
住所: 東京都新宿区西新宿3-20-2
開催期間: 10月16日(水)〜12月15日(日)
開廊時間: 11:00~19:00 ※金曜日、土曜日は20:00まで
休廊日: 月曜日 ※ただし、祝日の場合は翌平日
観覧料: 一般 ¥1,200、大高生 ¥800、小・中学生無料
HP: www.operacity.jp

17. アジアのイメージ―日本美術の「東洋憧憬」

アジアの古典美術に焦点を当てた本展では、古美術品と、そこから着想を得た1910年代から1960年代までの工芸品や絵画が集結。さらに、writtenafterwards (リトゥンアフターワーズ) のデザイナーで coconogacco (ここのがっこう) 主宰の山縣良和ら、現代作家が本展のために制作した新作も登場。約100点に上る作品を通じて、戦前・戦後当時の日本の作家たちによるアジアへの憧れと尊敬、新たな創作のエネルギーを感じ取れる内容となっている。

場所: 東京都庭園美術館(本館+新館ギャラリー1、2)
住所: 東京都港区白金台5-21-9
開催期間: 10月12日(土)〜2020年1月13日(月・祝)
開廊時間: 10:00~18:00
休廊日: 第2・第4水曜日、年末年始
観覧料: 一般 ¥1,000、大学生 ¥800、中高生および65歳以上 ¥500、以下無料
HP: www.teien-art-museum.ne.jp

18. ラウル・デュフィ展― 絵画とテキスタイル・デザイン ―

華やかで明るい色彩と軽妙な筆致の作品で、現代でも多くの人々を惹きつける画家ラウル・デュフィ。本展では、モダンで優美な絵画と、モードの帝王ポール・ポワレが使用した絹織物を含む、デュフィのテキスタイル・デザイン関連作品及び資料全152点を一堂に展示。さらに、ビアンキーニ=フェリエ社のアーカイヴを引き継いだデュフィ・ビアンキーニから出品されるデザイン原画や下絵、オリジナルテキスタイル、 プリント生地の為の試し刷り、そして復刻生産されたテキスタイルによる衣装作品なども紹介する。

場所: パナソニック汐留美術館
住所: 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル 4F
開催期間: 10月5日(土)〜12月15日(日)
開廊時間: 10:00~18:00 ※ 12月6日(金)は20:00まで
休廊日: 水曜日
観覧料: 一般 ¥1,000、65歳以上 ¥900、大学生 ¥700、中高生 ¥500、以下無料
HP: panasonic.co.jp

19. カルティエ、時の結晶

本展では、「時間」をテーマに、「序章」に続く「色と素材のトランスフォーメーション」「フォルムとデザイン」「ユニヴァーサルな好奇心」という3つの章で、Cartier (カルティエ) のイノヴェーションに満ちたデザインの世界を探求してゆく。壮大な時間を経て生成され奇跡的に見出された宝石と、世界各地の文化や自然物など万物から着想を得たデザインが、卓越した職人技術によって結実した Cartier の宝飾。時間を自由に往来し、素材に秘められた可能性を探求することによって、色彩や線、フォルムなど、伝統を継承しつつも、常に宝飾界に新しい風を吹き込み続ける Cartier の想像力に満ちた美の秘密を紹介する。

場所: 新国立美術館
住所: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F
開催期間: 10月2日(水)〜12月16日(月)
開廊時間: 10:00~18:00 ※金曜日、土曜日は20:00まで
休廊日: 火曜日 (10月22日は開館)、10月23日
観覧料: 一般 ¥1,600、大学生 ¥1,200、高校生 ¥800、以下無料
HP: www.nact.jp

20. 加藤泉―LIKE A ROLLING SNOWBALL

原始美術を思わせるミステリアスで力強い人物表現を特徴とする加藤泉の都内では初の大規模個展となる本展では、新作の絵画、彫刻作品約30点を、元々は個人邸宅として建てられた独特の建築空間と対話するように展示する。群馬にある別館のハラミュージアムアークでも同時期に展示を行い、加藤泉の初期から最新作までを多角的に網羅した企画となっている。

場所: 原美術館
住所: 東京都品川区北品川4-7-25
開催期間: 8月10日(土)~2020年1月13日(月)
開廊時間: 11:00~17:00 (水曜日は20:00まで)
休廊日: 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
観覧料: 一般 ¥1,100、大高生 ¥700、小中生 ¥500、70歳以上 ¥550
HP: www.haramuseum.or.jp

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