TFP Recommends Exhibitions

【開催中】 今週のTFP的おすすめ展覧会

©Yuji Hamada

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【開催中】 今週のTFP的おすすめ展覧会

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現在開催中の展覧会や写真展、アートイベントから、The Fashion Post (ザ・ファッションポスト) のおすすめを毎週ピックアップ。今週はどこへ行こう。毎週火曜日更新。

※新型コロナウイルスの感染予防の取り組みに関する最新の情報については、各施設の公式サイトにてご確認をお願いします。

11月29日〜12月6日

New Jewelry TOKYO 2022

今年で13年目を迎える「New Jewelry TOKYO」は、開催3日間で1万人以上の来場者を集めるまでに成長し、ジュエリー業界の「今」を知るには欠かせないイベント。今回はスパイラルの1F3Fを貸し切り、新たなアプローチを試みているデザイナーズジュエリーブランドや作家を中心に、約100組の出展者が参加する。ジュエリーブランドに加え、ショップやギャラリー、飲食や服飾雑貨のブース、さらにワークショップも開催するなど、「見て、買って、作って、体感する」というコンセプトを実感できるコンテンツが集結する。是非会場で、ジュエリーの輝きを体感してみては。

場所: SPIRAL
住所: 東京都港区南青山5-6-23
会期: 2022年12月2日 (金)〜2022年12月4日 (日)
時間: 11:00-20:00
入場料: 無料
HP: newjewelry.jp/nj2022

六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」

SIDE CORE / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD 《ロードワーク》 2017年 工事用照明器具、単管、チェーン、カラーコーン、ヘルメット、作業着、ビデオ、ほか サイズ可変 撮影:後藤秀二 画像提供:リボーンアート・フェスティバル2017(宮城)

「六本木クロッシング」は、2004年以来、森美術館が3年に一度開催しているシリーズ展。第7回目となる今回は、1940年代~90年代生まれの日本のアーティスト22組を紹介する。すでに国際的な活躍が目覚ましいアーティストから今後の活躍が期待される新進気鋭の若手までが交わる展覧会だ。サブタイトルは「往来オーライ!」。歴史上、異文化との交流や人の往来が繰り返され、複雑な過去を経て、現在の日本には多様な人・文化が共存しているという事実を再認識しつつ、コロナ禍で途絶えてしまった人々の往来を再び取り戻したい、という思いが込められているという。

場所: 森美術館
住所: 東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F
会期: 2022年12月1日 (木)〜2023年3月26日 (日)
時間: 10:00-22:00 (最終入館は閉館時間の30分前まで) *会期中の火曜日は17:00まで *ただし12月6日は16:00、1月3日・3月21日は22:00まで、12月17日は17:00まで
入場料:[平日]一般 ¥1,800、高校・大学生 ¥1,200、4歳~中学生 ¥600、65歳以上 ¥1,500[土・日・休日]一般 ¥2,000、高校・大学生 ¥1,300、4歳~中学生 ¥700、65歳以上 ¥1,700
HP: www.mori.art.museum

濱田祐史「Incidence and Reflection

©Yuji Hamada

1979年に大阪府で生まれ、現在東京を拠点に、国内外で作品発表を続ける濱田祐史。デビュー以来、資格によって左右される認識のポテンシャルに興味を持ち、工業製品としての写真の多様な表現機能に根ざしたパフォーマティブな制作を続けている。本展では、紫外光に反応する特性を持っておりオフセット印刷やリトグラフに用いられるアルミ板をカットし、フィルムの代わりに大判カメラに入れて撮影した最新作「Incidence and Reflection (入射と反射)」を展示。会場では、プリントではなくアルミ板に露光された作品、およそ60点が一望できる。

場所: PGI
住所: 東京都港区東麻布2-3-4 TKBビル3F
会期: 2022年12月1日 (木)〜2023年1月28日 (土)
時間: 11:00- 18:00
休廊日: 日曜日、祝日、年末年始 (12月24日〜2023年1月4日)
入場料: 無料
HP: www.pgi.ac/exhibitions

MASAHO ANOTANIRoots Gathering

1991年に兵庫県で⽣まれ、日本を拠点に国内外での個展開催やグループ展に参加するなど精力的に活動を展開している美術家の安野谷昌穂。今回はアートラグのパイオニアである PacificaCollectives (パシフィカコレクティブス) とコラボレーションし、自ら描いた絵画作品を落とし込んだアート作品のようなラグ三種類を製作。染色されたオリジナル色の糸を使い、職人により一点一点丁寧に仕上げられている。会場には、オリジナル作品の展示、ラグマットの展示、受注も実施するほか、ラグと共鳴するようなルーツを感じる作品も展示される。

場所: PacificaCollectives
住所: 東京都千代田区九段南2-2-8松岡九段ビルNo208
会期: 2022年11月25日 (金)〜2022年12月11日 (日)
時間: 12:00-19:00
休業日: 月曜日
入場料: 無料
HP: pacificacollectives.com

SHOHEI TAKASAKI「3 HEARTS 9 BRAINS BLUE BLOOD」

Untitled (September 21 2022). 2022. Oil stick, oil pastel and mixed media mounted on paper. 150 x 115 cm.

埼玉県で生まれ、現在はアメリカのポートランドとオーストラリアのシドニーに拠点を移し、活動するアーティスト SHOHEI TAKASAKI。本展では、アートとファッションを対照的に捉える価値観に問いを投げかけるべく、衣服が身体を隠す事態と絵の具がキャンバスを隠す事態とを比較。作家にとって、過去最大規模の個展となり、衣服やクチュールの世界から着想を得て布をコラージュにして用いたペインティングやドローイングの新作を発表する。

場所: Gallery COMMON
住所: 東京都渋谷区神宮前5-39-6 B1F
会期: 2022年11月26日 (土)〜2022年12月25日 (日)
時間: 12:00- 19:00
休廊日: 月曜日、火曜日
入場料: 無料
HP: www.gallerycommon.com

Takuro Someya Contemporary Art 〒 140 – 0002 東京都品川区東品川 1 – 33 – 10 TERRADA ART COMPLEX 3F & 5F 1 – 33 – 10 3F & 5F Higashi – Shinagawa, Shinagawa – ku, Tokyo, 140 – 0002, Japan TEL +81 – (0)3 – 6 712 – 9887 FAX +81 – (0)3 – 4578 – 0318 MAIL gallery@tsca.jp URL tsca.jp 3 Rafaël Rozendaal , Into Time 22 06 04 2022, (H)163 x (W)123 cm, lenticular painting Photo by Shu Nakagawa, courtesy of Takuro Someya Contemporary Art.

インターネット空間を発想と表現の場とするオランダのアーティスト Rafaël Rozendaal (ラファエル・ローゼンダール)。現在は、ニューヨークを拠点に、世界中のあらゆる場所で制作を続けている。本展「Screen Time」は、ジャガード織りのタペストリー作品「Abstract Browsing」と、見る角度によって絵柄が変わるレンチキュラー作品「Into Time」の2つのシリーズにより構成。いずれのシリーズも、時間のさまざまな在り⽅の本質を探るもの。ぜひ、作品の前に立ち、あらゆる角度から作品を鑑賞してみて欲しい。

場所: Takuro Someya Contemporary Art
住所: 東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 3F TSCA
会期: 2022年11月26日 (土)〜2022年12月24日 (土)
時間: 11:00-18:00
休廊日: 日曜日、月曜日、祝日
入場料無料

「DOMANI・明日展 2022–23」

近藤聡乃《『ニューヨークで考え中』第三巻プロローグ2(亜紀書房)》2020 ©Kondoh Akino, courtesy the artist and Mizuma Art Gallery

国立新美術館では2年ぶりの開催となる「DOMANI・明日展 2022–23」は、これまでに同館での「DOMANI・明日展」で本格的に取り上げることができていなかったキャリアの豊かな作家と、比較的近年に在研を終えた清新な作家を紹介。さらに、同展史上初の同館2度目の参加となる近藤聡乃を招いた展示も行う。今回の展示のテーマは、「百年まえから、百年あとへ」。1923年に首都圏を襲った「関東大震災」から100年目の年に東京で開かれる企画として、「ゆれる/ゆらぐ地面、制度、価値観」という視点から、コロナ禍後の次代の人材育成、美術界のあり方をも考える機会となっている。

場所: 国立新美術館 企画展示室2E
住所: 東京都港区六本木7-22-2
会期: 2022年11月19日 (土)〜2023年1月29日 (日)
時間: 10:00-18:00 *毎週金曜日は20:00まで (入場は閉館の30分前まで)
休館日: 火曜日、年末年始2022年12月27日(火)~2023年1月11日(水)
入場料: 一般 ¥1,000、大学生 ¥500、高校生・18歳未満の方(学生証または年齢のわかるものが必要)は入場無料
HP: domani-ten.com/2023

参加作家: 大﨑 のぶゆき、谷中 佑輔、黒田 大スケ、池崎 拓也、石塚 元太良、近藤 聡乃、北川 太郎、小金沢 健人、丸山 直文、伊藤 誠

「BETTY CATROUX – YVES SAINT LAURENT 唯一無二の女性展」

©︎ STEVEN MEISEL

20世紀を代表するデザイナー Yves Saint-Laurent  (イヴ・サンローラン) のファッションアイコンであり、自身の片割れでもあったモデルの Betty Catroux (ベティ・カトルー)。本展は、彼女にオマージュを捧げるものであり、そのモダンな女性像とスタイルを紐解いていく展覧会となる。クリエイティブ・ディレクター Anthony Vaccarello (アンソニー・ヴァカレロ) が監修を担当した会場は、7つの部屋で構成され、ベティがピエール・ベルジェ=イヴ・サンローラン財団に寄贈したワードローブも展示される。

場所東京・天王洲 寺田倉庫 B&C HALL / E HALL
住所東京都品川区東品川2-1-3
会期: 20221119 ()1211 ()
時間: 10:00-19:00 *最終入場18:20
休業日: 日曜日、月曜日、祝日
入場料無料 *事前来館予約可能
HP: www.ysl.com

友沢こたお「INSPIRER

スライム状の物質を用いた独特な人物像を、色彩にこだわり、質感や透明感をオイルペインティングで描いたインパクトの強い作品で圧倒的な存在感と異彩を放つ、画家の友沢こたお。本展では、自身初となる超大作を含む新作10数点を展示。壮大な作品のインパクトを感じたあとは、是非とも作品に近づいて繊細に描かれる油絵具の質感を鑑賞してほしい。

場所: Tokyo International Gallery
住所: 東京都品川区東品川 1-32-8 TERRADA Art Complex II 2F
会期: 2022年11月5日 (土)〜2022年12月17日 (土)
時間: 12:00-18:00
休廊日: 日曜日、月曜日、祝日
入場料: 無料
HP:tokyointernationalgallery.co.jp

田名網敬一

立体作品、グラフィック、イラストレーション、アニメーションと多岐にわたるジャンルを横断し、世界中のアーティストから絶大な支持を得る田名網敬一。NANZUKA UNDERGROUND では、ピカソの作品の模写を繰り返すことで生み出されたピカソシリーズを300点、移動式販売スタンド (Kiosk) を模したインスタレーションを中心に展開する。また、同ギャラリー2Fと 3110NZ では、新作のキャンバスペインティング、コラージュ作品、そして最新のアニメーション作品「赤い陰影」を展示する。田名網氏の作品群を間近で見ることのできる機会、ぜひ足を運んでみて。

「世界を映す鏡 – A Mirror of the World」
場所: NANZUKA UNDERGROUND
住所: 東京都渋谷区神宮前3-30-10
会期: 2022年11月12日 (土)〜12月25日 (日)
時間: 11:00-19:00
休業日: 月曜日、祝日

世界を映す鏡 – A Mirror of the World (chap.2)
住所: 東京都目黒区青葉台1-18-7
会期: 20221115 ()20221224 ()
場所: 3110NZ by LDH kitchen
時間: 11:00-16:00 ()11:00-17:00 ()
休業日: 日曜日、月曜日、祝日

「ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台」

©︎ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ《obsada/オブサダ》2021 年 、撮影風景 Photo by Jakub Danilewicz

2017年ヴェネチア・ビエンナーレのオランダ館代表を務めるなど、オランダの現代美術を代表するアーティスト Wendelien van Oldenborgh (ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ)。シナリオを設定せず、あるテーマに沿って展開される対話によって、視座や関係性を捉える映像作品やインスタレーションを長く制作してきた。国内初の個展となる本展「柔らかな舞台」では、17世紀のオランダ領ブラジルの総督を題材とした《マウリッツ・スクリプト》(2006) といった初期作から、本展を機に国内で制作された女性の文筆家のテキストに注目する新作まで6点が展示される。

場所: 東京都現代美術館 企画展示室 3
住所: 東京都江東区三好4-1-1 (木場公園内)
会期: 2022年11月12日 (土)〜2023年2月19日 (日)
時間: 10:00-18:00 (展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日: 月曜日 (1/2、1/9は開館)、12/28〜1/1、1/10
入場料: 一般 ¥1,300、大学生・専門学校生・65歳以上 ¥900、中高生 ¥500、小学生以下 無料
HP: www.mot-art-museum.jp

大竹伸朗展

絵画やインスタレーション、映像、音など、多様な表現活動を行う大竹伸朗。2006年に東京都現代美術館で開催された「全景1955-2006以来の大規模展となる本展では、最初期の作品から近年の海外発表作、そしてコロナ禍に制作された最新作まで、およそ500点の作品が一堂に会する。時代順にこだわることなく、ゆるやかにつながる7つのテーマから作品を紹介する。大竹伸朗の圧倒的なエネルギーを体感できる本展にぜひ足を運んでみて。

場所: 東京国立近代美術館
住所: 東京都千代田区北の丸公園3-1
会期: 2022111 ()202325 ()
時間: 10:00-17:00 *金・土曜日は20:00まで (入館は閉館の30分前まで)
休館日: 月曜日 (ただし1/2および1/9は開館)、年末年始 (12/28-1/1)1/10 (火)
観覧料: 一般¥1,500、大学生¥1,000、高校生以下及び18歳未満と障害者手帳をお持ちの方とその付添者 (1) は無料
展覧会公式HP: www.takeninagawa.com/ohtakeshinroten
巡回展: 愛媛県美術館 2023年5月3日 (水・祝)〜7月2日 (日)、富山県美術館 202385 ()918 (月・祝) ()

リオネル・エステーヴ「日に潜み、夜に現る」

Lionel Estève Fragment, 2021 Copper thread, acrylic paint, fabric and frame 80.6 x 80.6 x 3.5 cm | 31 1/2 x 31 1/2 in Photographer: Keizo Kioku Courtesy the artist and Perrotin

ベルギー人アーティスト、Lionel Esteve (リオネル・エステーヴ)。海辺や川底で拾い集めた石、砂などの素材や、プラスチック、ロープ、ビーズなどを素材に用いて、コラージュのように「貼る」、「組み合わせる」といった作業を主に手作業で行っている。日本初となる個展となる本展では、布地に描いたドローイングと石を用いた立体作品という2種の作品群を発表。作品を通して、風景と、本来そこにはないかたちを見出す心理現象であるパレイドリアの概念を明らかにする。

場所: ペロタン東京
住所: 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル1F
会期: 2022年10月28日 (金)〜2022年12月28日 (水)
時間: 12:00-18:00
休廊日: 日曜日、月曜日、祝日
入場料: 無料
HP: leaflet.perrotin.com

小林健太「EDGE

©️Kenta Cobayashi

東京と湘南を拠点に写真家、アーティストとして活動する小林健太。画像編集ソフトを用いて、写真や映像の一部を絵画のストローク (筆致のように変容させた「#smudge」シリーズが代表作として知られている。近年では立体作品、パフォーマンス、CGVRNFT (非代替性トークン) などメディアを横断し表現の領域を広げている。本展では、等身大サイズの ZINEMMGGZZNN(2014-15)、新作の 3DCG、そしてパフォーマンスやコラボレーションのアーカイブを展示。技術の進化と共に見出された写真表現をぜひ会場で体感してみてほしい。

場所: アニエスベー ギャラリー ブティック
住所: 東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F
会期: 20221029 ()20221211 ()
時間: 12:00-20:00
入場料: 無料
HP: www.agnesb.co.jp

野口里佳「不思議な力」

《不思議な力 #8》2014年 アマナコレクション

展覧会を中心に国内外で作品を発表し、国際的にも高い評価を受ける写真家・野口里佳。これまで、水中や高地、宇宙という未知なる領域と人間との関わりをテーマにした作品を手がけてきた。近年では、日常や周囲での小さな謎の探求を通して、見るものの感覚や想像を解き放つような表現を追求している。5年ぶりの個展となる本展は写真と映像、ドローイング作品によって構成。出品作品は、最新作「ヤシの木」や「さかなとへび」、「とぶもの」をはじめ、初期作品「潜る人」(1995年)など、野口氏の作品を一望できる貴重な機会となっている。

会場: 東京都写真美術館 2F 展示室
会期: 2022年10月7日 (金)~2023年1月22日 (日)
時間: 10:00-18:00
休館日: 月曜日 (月曜日が祝休日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12/29-1/1、1/4) *12/28、1/2、1/3 は臨時開館
入場料: 一般¥700、大学・専門学校生¥560、中高生・65 歳以上¥350 *小学生以下及び都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2 名まで)は無料。1月2日 (月)、3日 (火) は無料。開館記念日のため1月21日(土) は無料。
HP: topmuseum.jp

展覧会 岡本太郎

Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団

「太陽の塔」や「明日の神話」をはじめとする力強い作品を次々と生み出してきた芸術家・岡本太郎 (1911~1996)。その史上最大規模となる回顧展「展覧会 岡本太郎」が、大阪中之島美術館を経て東京都美術館で開催中 (東京のあと、愛知県美術館に巡回)。本展は、約40年の時を経て初めて里帰りする「露店」など岡本氏の代表作に加え、これまであまり注目されてこなかった晩年の作品なども一堂に集結。岡本太郎の創作の全貌と向き合うことのできる貴重な機会だ。

場所: 東京都美術館 企画展示室
住所: 東京都台東区上野公園8-36
会期: 2022年10月18日 (火)〜12月28日 (水)
時間: 9:30-17:30、金曜日は20:00まで (入室は閉室の30分前まで)
休館日: 月曜日
入場料: 一般¥1,900、大学生・専門学生¥1,300、65歳以上¥1,400、高校生以下無料 *日時指定予約必要
HP: taro2022.jp

サイモン・フジワラWho the Bær

Who’s in Japan? (Prada Aoyama), 2022 Courtesy of the artist

1982年、イギリス生まれ、現在ベルリンを拠点に制作活動するサイモン・フジワラ。本展では、おとぎ話や空想文学、アニメ、テーマパークの世界観をインスピレーションにサイモン・フジワラが生み出したキャラクター「Who the Bær」の成長の物語を通じて、気候危機から文化盗用、美容整形からポップアートまで、様々な分野にわたる数々のテーマを取り上げる。今回は新しいイラストやコラージュ、彫刻、アニメーションが登場し、Who the Bærの永遠に続く自分らしさを探す旅を紹介。会場はパステルカラーのカーペットが敷き詰められた複数のエリアに分かれ、 Who のさまざまな側面を探究し、その混沌とした Who の旅を辿っていく。

場所: プラダ 青山店 5F
住所: 東京都港区南青山5-2-6
会期: 2022年1015日 (土)2023130
時間: 11:00〜20:00
入場料: 無料

川内倫子「M / E 球体の上 無限の連なり」

《無題》(シリーズ「M/E」より)2019

1972年生まれ、滋賀県出身の写真家・川内倫子。同氏は、柔らかい光をはらんだ淡い色調を特徴とし、初期から一貫して人間や動物、あらゆる生命がもつ神秘や輝き、儚さ、力強さを撮り続けている。国内の美術館では約6年ぶりとなる大規模個展である本展では、新作シリーズ「M/E」に加え、未発表の作品も展示。「M/E」は、2019年から取り組むシリーズであり、アイスランドで撮影した氷河や雪景色に、コロナ禍での身近な風景などを捉えている。是非この機会に足を運んでみてほしい。

場所: 東京オペラシティ アートギャラリー
住所: 東京都新宿区西新宿3丁目20-2
会期: 2022年10月8日 (土)~2022年12月18日 (日)
時間: 11:00-19:00 (入場は18:30まで) *11月3日 (木)~6日 (日) は「アートウィーク東京」の開催にあわせ10:00-19:00開館
休館日: 月曜日 (祝日の場合は翌火曜日)
入場料: 一般¥1,200/大・高生¥800、中学生以下無料
HP: rinkokawauchi-me.exhibit.jp

 

旅と想像 / 創造 いつかあなたの旅になる

相川勝 《シドニーオペラハウス,オーストラリア/〈ポストカード〉より》2013年

本展は、行動を制限されたコロナ禍において、他者の旅を手がかりに「旅とはいったいどんなものか」を再考するための展覧会。会場には、朝香宮夫妻の関連資料をはじめとする1920~30年代の写真や絵葉書等から、 現代の作家による作品まで、旅をテーマに集められた幅広いジャンルの作品を展示。同展で出会う旅は、私たち鑑賞者に新しい旅を切り開くきっかけを与えてくれる。

場所: 東京都庭園美術館 (本館+新館)
住所: 東京都港区白金台5-21-9
会期: 2022年9月23日 (金・祝日)〜11月27日 (日)
時間: 11:00-18:00 (入館は閉館の30分前まで)
休館日: 月曜日 (ただし10月10日は開館)、10/11
入場料: 一般 ¥1,400、大学生 ¥1,120、中学生・高校生 ¥70065歳以上 ¥700
HP: www.teien-art-museum.ne.jp

NORI TAKABAYASHIThe Transient Beauty 球状星団」

ヘアスタイリスト、ヘッドプロップアーティストとして国内外で活躍する NORI TAKABAYASHI (タカバヤシ・ノリ)。これまで、砂浜を漂うプラスティックを用いて、オリジナルマスクなどの作品を発表してきた。今回会場を飾るのは、プラスティックの漂流物を材料に製作されたランプシェード。形や色の違う作品たちが、ラウンジの空間をより一層華やかに彩る。また、会場となる TRUNK  (LOUNGE) では、今回の装飾に合わせて、作品の世界観からインスピレーションを受けたオリジナルドリンクの販売も行うという。

場所: TRUNK(HOTEL) メインラウンジTRUNK(LOUNGE)
住所: 東京都渋谷区神宮前5-31
会期: 2022年8月11日 (木)〜2022年11月末 (予定)
時間: 9:00-23:00
入場料: 無料
*「Sip of sea」カクテル¥1,300、モクテル¥1,100
*展示されているランプシェードは予約販売を実施。購入希望者は、スタッフまで。
HP: trunk-hotel.com

ベルルッティ「LIVE ICONIC

本展は、フランス発の老舗靴メーカー BERLUTI (ベルルッティ) が今年3月に発表したキャンペーンを祝したエキシビジョン。会場には、創業者 Alessandro Berluti (アレッサンドロ・ベルルッティ) が作ったレースアップシューズ「アレッサンドロ」やアーティストの Andy Warhol (アンディ・ウォーホル) のためにデザインしたローファー「アンディ」、俳優の Sophie Marceau (ソフィー・マルソー) の実際の木型や、元サッカー選手の中田英寿やミュージシャン Patti Smith (パティ・スミス) らがオーダーしたシューズの写真も展示される。 BERLUTI の本質を体感することができるこの機会をお見逃しなく。

場所: ベルルッティ 銀座並木通り店2F
住所: 東京都中央区銀座6–6-7
会期: 2022年末まで
時間: 11:00-20:00 (日曜・祝祭日は19:00まで)
休業日: 不定休
入場料: 無料

「クリストとジャンヌ=クロード包まれた凱旋門

同展では、2021年に青い布と赤いロープで凱旋門を16日間包んだプロジェクト「包まれた凱旋門」の制作背景と実現までの過程に焦点を当てる。プロジェクトの企画は、現代美術作家 Christo (クリスト) と Jeanne-Claude (ジャンヌ=クロード) によって1961年に構想され、60年という歳月をかけて実現の日を迎えた。会場では、 Pascal Roulin (パスカル・ルラン) が記録画像や映像を使用して「包まれた凱旋門」を表現した空間インスタレーションを展開。プロジェクトのために製作した銀色のコーティングを施した青い布と赤いロープも展示される。

場所: 21_21 DESIGN SIGHT
住所: 東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内
会期: 2022年6月13日 (月)〜2023年2月12日 (日)
時間: 10:00-19:00 (入場は18:30まで) *6月13日〜17日は13:00-19:00 (最終入場は18:30)
休廊日: 火曜日、年末年始 (12月27日〜1月3日)
入場料: 一般¥1,200、大学生¥800、高校生¥500、中学生以下無料
HP: www.2121designsight.jp

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