【TFP × Droptokyo】スペシャルゲスト村上虹郎が着る、コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン
Fashion
【TFP × Droptokyo】スペシャルゲスト村上虹郎が着る、コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン
TFP x Droptokyo
COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN
with Nijiro Murakami
model: nijiro murakami
photographer / Casting Director: Saeka Shimada at Droptokyo, Keisei Arai at Droptokyo
stylist: Shunsuke Okabe at The Fashion Post
hair&makeup: Yuya Nara at SHIMA
本年第1弾は姉妹媒体であり今年で10周年を迎えたストリート・ファッションフォーラム『Droptokyo (ドロップトーキョー)』とのコラボ。2007年の創刊以来、東京の “今” を絶えず追い求めてきたストリートの精鋭と、ハイエンドな『The Fashion Post (ザ・ファッションポスト)』のフェイス・オフ。起用するのは、国内外で活躍する東京のイット・ガール、イット・ボーイ6組。ランウェイメゾンの最新ルックとともに、リアリティとファンタジーを融合させたストーリーを6週にわたりお届け。
コラボエディトリアル「The Look × Droptokyo」、テーマは「Tokyo Is Shaking」。今回スペシャルゲストの一人として、俳優の村上虹郎が登場してくれた。両親は俳優の村上淳と歌手のUA。真利子哲也 監督作品『ディストラクション・ベイビーズ』や人気テレビドラマ『仰げば尊し』でも独特の存在感を放つ、新世代きっての個性派俳優は、そのアーティスティックな DNA と端正な顔立ちで、COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN (コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン) のランウェイルックもさらりと自分のものにしてしまう。
素顔の虹郎はというと、極めて気さくで活発な19歳の青年といった印象だ。現場の入り時間の30分前にフラッと現れたかと思えば、手には差し入れのミカン。じっとしているのが苦手な様子の彼は、撮影中も気づけば飛び跳ねたりクルクル飛び回ったり。謎の魅力に溢れた彼の内面を少し掘り下げたくなって、3つの質問をしてみた。
Q&A With Nijiro
― 自分を3つの単語で表現するとしたら?
せっかち、純粋、自由
―100回見ても飽きない、好きな映画3本
Jim Jarmusch (ジム・ジャームッシュ) 監督作品『パーマネント・バケーション (原題:Permanent Vacation)』
相米慎二 監督作品『お引越し』
李相日 監督作品『スクラップ・ヘブン』
―ゆとり世代上等、この年代に生まれて良かったと思うこと
特にない。