オノ・ヨーコが自身と John Lennon (ジョン・レノン) を主題にした映画を製作へ

日本が誇る前衛芸術家兼ミュージシャンであり今は亡き世界的ミュージシャン John Lennon (ジョン・レノン) の妻としても知られるオノ・ヨーコが映画を製作することが明らかになった。

『Dazed (デイズド)』によると、オノ・ヨーコは『ソーシャル・ネットワーク』や『マグノリア』のプロデューサーで知られる Michael De Luca (マイケル・デ・ルカ) とタッグを組んで、自身と John Lennon のラブストーリーを主題とした映画の製作に取りかかっているという。本作のタイトルは未定だが、1966年のふたりのロンドンでの出会い、11年間の結婚生活、音楽でのコラボレーション、そして平和活動に迫る。

これまで、John Lennon を題材とした数々の映画、ドキュメンタリーが製作されてきたが、彼と生涯を共にしたオノ・ヨーコが手掛けた映画となれば、他とは一線を画す特別な作品になることは違いない。

Yoko Onoさん(@yokoonoofficial)が投稿した写真 – 2015 3月 20 9:33午前 PDT