【The Pick】ひんやり保湿で夏肌を癒す、デイ＆ナイトの涼コスメ

TFP編集部が実際に試してよかったコスメを、月ごとのテーマで厳選。注目のニューフェイスからロングセラーまで、長く使える定番的アイテムをアーカイブしていく新連載。第2回となる今月のテーマは「クールダウン」。

梅雨が明けて、いよいよ夏本番。楽しいイベントが目白押しなのに、いまいち気分が晴れないのは、暑さや湿気のせい？ ならばコスメに頼ってみるのもひとつの手。瞬間冷却をもたらすような強刺激のコスメも悪くないけれど、ここではもっとスキンケア (＆メイクアップ) 効果を重視した、お疲れ気味の夏肌にやさしいクールダウンアイテムを、デイ＆ナイトのシーン別に3タイプずつピックアップ。

 

1.【DAY】意外と乾く＆汗でヨレがちなアイゾーンに | GIVENCHY イドラ スパークリング アイ スティック

ありそうでなかった、スティックタイプの目元用クリーム。肌にのせた瞬間のひんやりとしたテクスチャーが心地よく、疲れ気味の目元がすっきり明るく生き返るよう。目の下のクマや乾きが気になる時、アイメイクのヨレを直したい時なども、指でゴシゴシこする前に、こちらのクリームをまずはトントン馴染ませてみて。キレイに復活できるはず。

2.【DAY】爽やかな香りのミストに全身をくぐらせる | NEROLILA Botanica ホーリーハーバルシャワー

夏の日差しで火照った顔に、体に、髪に使える化粧水ミスト。メイクの上から吹きつければ、水分補給しながらメイクの定着もアップ。アーユルヴェーダで万能のハーブとされるホーリーバジルエキス（佐賀県）、メントール効果をもたらすペパーミント水（長野県）など、メディカルハーブを厳選配合。おのずと呼吸も深くなり、心身共にリフレッシュ。

3.【DAY】うるおいを上げて、「色温度」を下げるリップ | FLOWFUSHI LIP38℃ 41 リップトリートメント −2℃

ヒートアップ気味の夏唇には、マイナスイオンを発生するエンドミネラル入りのリップトリートメントを。話題の“菌活”も取り入れたこちらは、300億個の乳酸菌がうるおう力に働きかけ、発熱時のような「38℃」の艶っぽい唇に育ててくれる。＜−2℃＞という名のアイスグリーンは、そこからさらに色の効果で赤みを補正し、クールな印象にチューニング。

4.【NIGHT】むくみを流し、冷水シャワーで仕上げる快感 | CLARINSボディ オイル “アンティ オー”

帰宅後はシャワーに直行、という人は多いはず。水浴びは、最もベーシックで効果的なクールダウンの方法。どうせ浴びるなら、疲れとともにたまったむくみも一緒に洗い流してしまいたい。クラランスのボディオイルは、マッサージ後に冷水をかけて仕上げる、というのが60年前から変わらぬお約束。肌がシャキッと引き締まり、質感は柔らかくなめらかに。

5.【NIGHT】グリーンクレイでひんやり冷えた美人肌へ | CLAYD エッセンシャル ミネラル マスク

デトックスと美肌効果で人気のクレイは、火照った肌をクールダウンしたい時にも活躍。なかでも医療レベルの品質と評価されるクレイドは、とりわけミネラルを多く含み、強力な吸着作用を発揮する一方で、驚くほどしっとりとした肌に仕上げてくれる。このクレイパウダーを、水と混ぜてペースト化したマスクがこちら。冷蔵庫で冷やして使うとなお気持ちいい。

6.【NIGHT / MORNING】スーッとする爽快感がやみつきに | uka ウカシャンプー ウェイクアップアップアップ！

やさしいアミノ酸系の補修成分をベースに、冷感処方を加えたウカの新作は、紫外線で傷んだ髪や、熱のこもった頭皮ケアにぴったり。ジンジャー、ベチバー、グレープフルーツの爽快な香りとともに、ひんやりとした洗い上がりが楽しめる。もし徹底的にケアしたいなら、同アイテムを使った「夏のマリンクレイスパ」(夏季限定) を受けにウカのサロンを訪ねるのも手。

 

 

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パルファム ジバンシイ（LVMHフレグランスブランズ）03-3264-3941
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マザーアース・ソリューション 03-6447-1204
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