loewe
with satomi ishihara
model: Satomi Ishihara
photography: Masami Naruo
styling: Keiko Miyazawa
hair: Shotaro
make up: Mifune Nakamine
text: Manaha Hosoda
edit: Manaha Hosoda & Miu Nakamura
記号化された正解がひしめいていた昨今のファッションの世界。最新のモードに身を包んだ時の高揚感、ファッションと出会った時に感じた初期衝動。今シーズン、そんな感覚が色彩を取り戻し、私たちが再びモードに恋をする季節がやってきた。いたるところから花開いたクリエイションの数々。似合うかどうかや、人にどう思われるか、なんて正解はない。ただ、自分の心のときめきに従うのみ。各メゾンから届いた独創的なピースを、圧倒的な表現力を持って着こなしたのは俳優の石原さとみ。妥協を許さないプロフェッショナルな姿勢と自由な想像力を持って、ファッションの楽しさを全身で表現してくれた(第2回/全4回)。
Fashion
心ときめくモードの季節。石原さとみが高揚感を纏う vol.2
ドレス ¥500,500、スニーカー¥146,300/ともに LOEWE (ロエベ)
原色のカラーブロッキングで、鮮烈な印象を残した Jack McCollough (ジャック・マッコロー) と Lazaro Hernandez (ラザロ・ヘルナンデス) が手がける LOEWE (ロエベ)。マルチカラーが放射線状に伸びるニットドレスは、LOEWE の発祥の地、そして太陽の国であるスペインに対する、これまでニューヨークで暮らしてきた2人の敬意を表現しているかのようだ。ミニマルなデザインながら、ジオメトリックなストライプに、ジップアップといったディテールがスポーティさをプラス。胸下からはあえてシースルーにすることで、軽やかで、抜け感のある仕上がりに。まるでリヒター作品のごとく色彩が雄弁に語る、コンテンポラリーかつダイナミックな LOEWE の新しい女性像が誕生した。











