MAISON KITSUNÉ が日本の「礼儀作法」にインスパイアされたカプセルコレクションを発売。ルック撮影は注目の若手フォトグラファー Ren Hang (レン・ハン) が担当

MAISON KITSUNÉ (メゾン・キツネ) から、カプセルコレクション「REISHIKI」が発表された。その名の如く日本の礼儀作法を意味する “礼式”、そして柔道にインスパイアされたコレクションでは、日本らしいクリーンかつミニマルなデザインを展開。ブランドの創始者でありクリエイティブ ディレクターの Gildas Loaëc (ジルダ・ロアエック) と黒木 理也は、日の丸のポップなグラフィックに禅を思わせる黒と白のコットン、それと並列してトリコロールのトライアングルをサンプリング。「フランコジャポネ」という MAISON KITSUNÉ のルーツを再解釈したアイテムがメンズ、ユニセックス向けで揃う。

ルックブックを手がけたのは、昨年の6月に日本でも個展を開催し、次世代の気鋭アーティストとして注目を集める Ren Hang (レン・ハン)。代々木公園で撮影されたビジュアルでは、日本人モデルの浅野啓介が登場している。

カプセルコレクション「REISHIKI」は4月19日から MAISON KITSUNÉ 直営店にて販売開始。

HP: shop.kitsune.fr

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