【The Play】パリス・ヒルトンが新ビジネス、環境問題に対して発明された革命的な “1滴の水” とは

もはや Netflix (ネットフリックス) がなくともチル出来るんじゃないか？というほど動画コンテンツがますます一般的になる昨今。ファッション界隈も例外なく、ブランドのシーズンキャンペーンからアーティストコラボ、”BTS (Behind The Scene＝いわゆるメイキング映像)” などありとあらゆる手法が試され、さながら動画全盛の様相を呈している。

『The Fashion Post (ザ・ファッションポスト)』の連載『The Play』では、ファッション、ミュージック、アート、カルチャー分野から独断と偏見でピックアップした「今見るべき」動画を週替わりでご紹介。暇を持て余した時、作業に行き詰まった時、インスピレーションが必要な時の息抜きになれば、これ幸い。では今週の一本を、レッツプレイ。

Paris Hilton (パリス・ヒルトン)、新ビジネスに着手。しかもパーティーでも、飲食でも、ホテルでも、はたまたファッションでもなく、科学技術で世界を変えるという。

Paris Hilto Institute for Plastic Pollution Solutions (パリスヒルトン ペットボトル汚染対策研究所) と名付けられた彼女の新ビジネスでは、近年問題になっているプラスチックによる環境汚染を改善すべく、ある画期的な “1滴の水” を発明したとのこと。このアイデアは、ウミガメが誤って廃棄物であるペットボトルを飲み込んでしまうという悲しい現実に直面した Paris の考案。地球を変える、世紀の発明やいかに、ラストまで瞬き禁止です。

HP: nanodrops.com/april_fool