ベン・アフレック監督・脚本・主演の話題作『夜に生きる』が公開

アカデミー賞7部門にノミネートされ、作品賞はじめ3部門を受賞した『アルゴ』(2012) で、監督・主演を務めた Ben Affleck (ベン・アフレック) による最新作『夜に生きる』が5月20日 (土) 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他で公開する。原作は『ミスティック･リバー』(2001)『シャッター・アイランド』(2003) の Dennis Lehane (デニス・ルヘイン) の同名小説で、2012年にエドガー賞 (MWA 賞) 最優秀長編賞を受賞し、全米でベストセラーを記録した。製作はオスカー俳優の Leonardo DiCaprio (レオナルド・ディカプリオ) が務める。

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前作『アルゴ』(2012) ではアカデミー賞®作品賞を始め数々の賞を受賞するという功績を残した Ben Affleck 。 “ポスト・イーストウッド” とも呼び名の高い彼が「原作小説を読んですぐに、映画館で素晴らしい時間を過ごしたいすべての人を満足させるものがあると、直感した」と語る本作は禁酒時代のボストンを舞台に繰り広げるクライムアクションとなっている。今回 Ben Affleck は監督・脚本だけでなく主演も務め、どんなに高い代償を払っても信念を守ろうとする”高潔なダークヒーロー“ジョー”を演じきった。運命を変える女性エマ役には『アメリカン・スナイパー』(2014) の Sienna Miller (シエナ・ミラー)。その他、『マレフィセント』(2014) の Elle Fanning (エル・ファニング)、『アバター』(2009) の Zoe Saldana (ゾーイ・サルダナ) など今最高に華やかな女優が顔を揃えている。

＜あらすじ＞
舞台は1920～30年代の禁酒法時代のアメリカ。主人公のジョーは、ボストン警察の幹部を父親に持ちながら、仲間と強盗を繰り返していた。街では2大勢力のギャングが対立していたが、誰にも支配されたくないジョーは組織に入る気などなかった。ところが、一方のボスの愛人エマと恋におちたことから、ジョーの人生は激変する。夢と野望を叶えるため、彼にはギャングとしてのし上がる道しか残されていなかった

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