LA 在住の写真家、Clint Woodside (クリント・ウッドサイド) と Dan Monick (ダン・モニク) が日本で初となる写真展を開催
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LA 在住の写真家、Clint Woodside (クリント・ウッドサイド) と Dan Monick (ダン・モニク) が日本で初となる写真展を開催
Clint Woodside × Dan Monick Exhibition 'Vineland' At VOILLD
LA 在住の写真家、Clint Woodside (クリント・ウッドサイド) と Dan Monick (ダン・モニク) による日本で初となる新作写真展「Vineland (ヴァインランド)」が 6月2日(金)より中目黒の VOILLD にて開催される。
LA 在住の写真家、Clint Woodside (クリント・ウッドサイド) と Dan Monick (ダン・モニク) による日本で初の新作写真展「Vineland (ヴァインランド)」が 6月2日(金)より中目黒の VOILLD (ボイルド) にて開催される。
写真家であり、写真出版レーベル Deadbeat Club (デッドビート・クラブ) を運営する Clint Woodside と、写真だけでなくミュージシャン、ディレクターとしても活躍する Dan Monick 。彼らは共に作品集を制作したり、呑み語らったりする仲間であり、10 年以上もの年月を共にする盟友でもある。そんな二人が今回の作品の舞台としたのは、ロサンゼルス郊外の寂れた街、サンフェルナンド・バレー。それぞれの視点から切り取られた作品を見比べることで、場所と人との関係性、 そして時間の流れの在り方について気付かされるきっかけとなるだろう。本展では、二人が撮り下ろした写真のプリント作品約 20 点を発表。会場では、ZINE や T シャツなどの限定グッズも販売される。6月2日(金)の19:00〜21:00に行われるレセプションでは、アーティストも在廊するとのこと。
<プロフィール>
Clint Woodside (クリント・ウッドサイド)
ニューヨーク州バッファロー出身の写真家。
『Let Me Die In My Footsteps』(2013)、『Build Us A Path』(2014)、『Undercover Cars』(2016) など、これまでに10冊以上の写真集をリリースしており、本国アメリカ以外にもロンドン、スウェーデン、中国、ソウル、オーストラリアなど世界各地で作品、写真集が販売されている。2014年には Tobin Yelland (トービン・イェランド) や Lele Saveri (レレ・サヴェリ) らと House of Vans (ハウス・オブ・ヴァンズ) のアジアツアーに参加。Ed Templeton (エド・テンプルトン) をはじめ数多くのアーティストに支持される写真出版レーベル Deadbeat Club の創設者、キュレーターとしても活躍している。現在はカリフォルニア州 LA 在住。
Dan Monick (ダン・モニク)
カリフォルニア州 LA 在住の写真家、ミュージシャン、ディレクター。
これまでに多くの出版物や広告、Snoop Dogg (スヌープ・ドッグ) や Kendrick Lamar (ケンドリック・ラマー)、Skrillex (スクリレックス) などのポートレイト撮影を手掛ける。2012年10月にリリースした写真集『Every Payphone On Sunset Blvd』で Ed Rucha (エド・ルシェ) の Books&Co 展に参加し、仲間のアーティストやムエタイ選手である Anthony Anzalone (アンソニー・アンザロ) と F/S Press、さらにアトウォーター・ビレッジにアーティストプロジェクトスペース兼出版レーベルである Cash Machine (キャッシュ・マシーン) を設立。2016年には3冊目となる写真集『Psychic Windows』を Cash Machine からリリース。
展覧会情報 | |
展覧会名 | Clint Woodside × Dan Monick ‘Vineland’ |
会期 | 2017年6月2日(金)〜6月30日(金) |
開廊時間 | 平日 12:00-20:00 土日 12:00-18:00 |
休廊日 | 月・火・祝日 |
場所 | VOILLD (ボイルド) |
住所 | 〒153-0042 東京都目黒区青葉台 3-18-10 カーサ青葉台 B1F |
問い合わせ | VOILLD contact@voilld.com |
HP | www.voilld.com |