『20センチュリー・ウーマン』公開記念、Mike Mills (マイク・ミルズ) 監督が撮った東京の写真を特別展示

前作『人生はビギナーズ』(2010) から早6年、Mike Mills (マイク・ミルズ) 監督の最新作『20センチュリー・ウーマン』が6月3日(土)より公開される。映画の公開に先駆け、原宿の TOKYO CULTUART by BEAMS (トーキョー カルチャート バイ ビームス) では、6月2日(金)から6月7日(水)までの期間、 Mike Mills が今春の来日時に撮り下ろした東京の風景写真を展示する。自身が参加するロックバンド Butter8 (バターエイト) の活動や、東京を舞台にしたドキュメンタリー映画『マイク・ミルズのうつの話』(2007) の撮影などで、幾度となく東京に足を運んでいる Mike Mills。取材中も「あの店はまだあるの？」「あの本屋はなくなったんだね。」と東京の馴染みの店について質問していたとのこと。久々に訪れた東京は、 Mike Mills の眼にどのように映っていたのだろうか。会場では Mike Mills のインタビューが掲載されたフリーペーパー『ART FOR ALL (アート・フォー・オール)』も配布される。

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5月27日(土)からは、全国の BEAMS (ビームス) 各店および BEAMS 公式オンラインショップで『20センチュリー・ウーマン』と BEAMS BOY (ビームスボーイ) のコラボレーションアイテムが発売される。Greta Gerwig (グレタ・ガーウィグ) 演じるパンクな写真家、アビーが劇中で撮影した写真をフィーチャーしたTシャツ3型とトートバッグ2型のラインナップ。写真の下には “I’m going to need a story. (私たちには物語が必要なの)” というアビーの印象的なセリフがレイアウトされている。また、5月27日(土)から6月11日(日)までの期間 BEAMS WOMEN SHIBUYA (ビームス ウィメン 渋谷) では、コラボレーションアイテムに加えてサウンドトラックCD と全8種類の BEAMS 限定ポスターも展示販売。

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