70's の再来? Daft Punk (ダフトパンク) がプロデュースした、オーストラリア出身のバンド Parcels (パーセルズ) の新曲がリリース
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70's の再来? Daft Punk (ダフトパンク) がプロデュースした、オーストラリア出身のバンド Parcels (パーセルズ) の新曲がリリース
Parcels Launches 'Overnight' Produced By Daft Punk
オーストラリア出身、ベルリン在住のバンド Parcels (パーセルズ) が 6月21日(水) Kitsuné Musique (キツネ・ミュージック) より新シングル 『Overnight』をリリースした。Parcels は 70’sを彷彿とさせる独特のビジュアルと音楽性で2014年の結成以来、しばしば Daft Punk (ダフト・パンク) や Frank Ocean (フランク・オーシャン) などといったアーティストと比較される注目の若手バンド。
オーストラリア出身、ベルリン在住のバンド Parcels (パーセルズ) が 6月21日(水) Kitsuné Musique (キツネ・ミュージック) より新シングル 『Overnight (オーバーナイト)』をリリースした。Parcels は 70’s を彷彿とさせる独特のビジュアルと音楽性で2014年の結成以来、しばしば Daft Punk (ダフト・パンク) や Frank Ocean (フランク・オーシャン) などといったアーティストと比較される注目の若手バンド。今年1月には代官山 UNIT (ユニット) で日本初開催された Kitsuné の新イベント “Kitsuné Afterwork (キツネ・アフターワーク)” で初来日を果たしている。
オーストラリアの最東端にあるバイロンベイという小さな田舎町で生まれ育った彼らは、2015年の高校卒業を期に渡欧。現在はベルリンを拠点に活動している。長髪をなびかせ、タイトなボトムにトップスをタックインし、腰でリズムをとりながら演奏をする彼らのスタイルは 70’s の数々の名だたるアーティストたちを彷彿とさせる。ファンク、ポップ、エレクトロ、ディスコ、ジャズなど様々な要素が合わさって生み出される彼らの音楽は、温かみのあるギターサウンドが主流の町でフォークソングやファンクといったクラシックな音と共に育ち、エレクトロの先端をゆくベルリンの街で日々進化している。
今回新しく発表された楽曲はなんと、彼ら自身が影響を受けたアーティストとして公言している Daft Punk のプロデュースによるもの。双方のファンにとって願ってもないコラボレーションが実現した。2017年の春にパリで制作され、Daft Punk のプロデュースのもと Parcels のミュージシャンとしての才能が余すところなく発揮された、グルーヴィでリラックスしたサマーソングに仕上がっている。この夏は、新しく誕生したマスターピースとともに共に多くの大型フェスへの参戦が決定している Parcels。日本での本格ブレイクの前にぜひマストでチェックして。話題の新譜はコチラから。
Instagram: @parcelsmusic
HP: www.maisonkitsune.fr