Marc Jacobs' 2018 Spring Summer Collection

Marc Jacobs (マーク ジェイコブス) 2018年春夏コレクション、あてなき旅に想いを馳せて

Marc Jacobs' 2018 Spring Summer Collection
Marc Jacobs' 2018 Spring Summer Collection
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Marc Jacobs (マーク ジェイコブス) 2018年春夏コレクション、あてなき旅に想いを馳せて

Marc Jacobs' 2018 Spring Summer Collection

Marc Jacobs (マーク ジェイコブス) 2018年春夏コレクションが14日、ニューヨークファッションウィークにて発表された。

Marc Jacobs Spring 2018 Runway Show

“Somewhere”———ニューヨークファッションウィークのフィナーレを飾った Marc Jacobs (マーク ジェイコブス) が誘ったのは、世界の「どこか」、いやもしかしたらどこにも存在しないかもしれない地へのバカンス。音楽はなく、静寂のうちに幕開けたショーで、Marc Jacobs は自身が長きにわたって慣れ親しんできたビッグアップルの喧噪から遠く離れ、彼が思い描く無限の可能性を秘めた休暇へと旅立ったのだ。

燃えるように情熱的なオレンジからショッキングなピンク、陽光を浴びて眩しく輝くイエローといったビタミンカラーにこれまでのアーカイヴから蘇らせたというバリエーション豊かなフローラルプリント。次々と繰り出される華やかなバカンスルックは、オーバーサイズなシルエットにナイロンやジャージといった素材が用いられることで、新感覚のスポーツウェアに仕上がっている。まるでスポーツブランドのようなロゴが中央に配されたウエストポーチにトラベルバッグなど旅先で活躍するであろう実用的なアイテムが登場し、足下はフリンジやタッセル、ポンポンなどで過剰なほどに装飾されたサンダルやバブーシュ(モロッコの伝統的なフットウェア)がアクセントを添えている。

ショーで最も目を惹くのは、56ルック全てでモデルが被っているターバンだ。2009年の Met Gala (メット・ガラ) で Marc Jacobs と共にレッドカーペットを歩いた Kate Moss (ケイト・モス) が披露した伝説的なターバン姿や『The Wall Street Journal (ウォール・ストリート・ジャーナル)』で Sophia Coppola (ソフィア・コッポラ) のポートレイトなどからインスパイアを得たというヘッドピースを手掛けたのは、「世界で最も美しい帽子メーカー」と称されるデザイナーの Stephen Jones (スティーブン・ジョーンズ )。それぞれ巻き方にも意匠が凝らされており、天才デザイナーふたりの並ならないこだわりを感じることが出来るアイテムだ。

問い合わせ先/マーク ジェイコブス カスタマーセンター 03-4335-1711
HP: www.marcjacobs.jp

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