Alexander Wang (アレキサンダー・ワン) が自身のブランドのCEOから退任
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Alexander Wang (アレキサンダー・ワン) が自身のブランドのCEOから退任
Alexander Wang Steps Down As CEO Of His Own Brand
Alexander Wang (アレキサンダー・ワン) が自身のブランドのCEOから退任したことが明らかになった。
Alexander Wang (アレキサンダー・ワン) が自身のブランドのCEOから退任したことが明らかになった。
『Business of Fashion』によると、Alexander Wang は Balenciaga (バレンシアガ) のクリエイティブ・ディレクターを退任した後、2016年6月に自身のブランドのCEOに就任。ブランドをより経済面でも成長させることに尽力してきたが、1年という在任期間を経て同職を去ることになった。後任に指名されたのは Goop (グープ) や Martha Stewart Omnimedia (マーサ・スチュワート・オムニメディア) のCEOを務めた経歴を持つ Lisa Gersh (リサ・ガーシュ)。また、元 Farfetch (ファーフェッチ) 最高マーケティング責任者である Stephanie Horton (ステファニー・ホートン) も最高戦略責任者としてブランドに参画するという。Alexander Wang はブランドのクリエイティブ・ディレクターと会社の役員会会長は引き続き務めることになっている。
Alexander Wang は、公式声明上でCEOの経験により会社の強みと可能性を反映、評価することが出来たと語り、今後はビジネス面でブランドの新たなステージへの発展を目指していくという。