エルメスのジュエリーの本質を凝縮した HAUTE BIJOUTERIE (オート・ビジュトリー) が銀座で公開

2010年の誕生以来、隔年で発表している Hermès (エルメス) のジュエリーの本質を凝縮した「HAUTE BIJOUTERIE (オート・ビジュトリー)」。昨年、パリ フォーブル・サントノーレ店にて発表された第4作目の HAUTE BIJOUTERIE を10月28日(土)から11月7日(火)までの期間、銀座メゾンエルメスにて限定公開する。

タイムマシンを想起させる近未来的なデザインが特徴のモデュールは、建築家・アーティストの Didier Fiuza Faustino (ディディエ・フィウザ・フォスティノ) によるもの。時を刻み込むための12のモデュールには、新作 HAUTE BIJOUTERIE とゴールドやシルバージュエリーが一体となり、これまでにない美の発見が繰り広げられている。斬新な「シェーヌ・ダンクル・パンク」、クロコダイルの斑の模様をゴールドの透かし細工で表した「ニロティカス・オンブル」、そして「トラジェクトワール」はフューチュアリスティックなインスタレーション同様に宇宙の世界へとつながる。

今回新たに発表された HAUTE BIJOUTERIE は、砂時計から着想を得た「オンブル・エ・リュミエール」(※本展覧会では見展示)、世界最古の時計である日時計をモチーフにした「アトラージュ・セレスト」、光のプリズムを彷彿させる「フ・ドゥ・シエル」という時を物語る3つのパリュールで構成される。「CONTINUUM (コンティナム)」とは無限の象徴であり、時を超えた新たなるクリエーションを表現している。クリエイティブ・ディレクター Pierre Hardy (ピエール・アルディ) が16年間の歳月を通して Hermès とともに紡いできたフォルムへの探求の旅、ぜひあなたも足を運んでみて。

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問い合わせ先／エルメスジャポン 03-3569-3300
HP: www.hermes.com