『Droptokyo』が贈る鈴木親× AMIAYA トークショーが Apple 銀座にて開催

フォトブック『DROPtokyo 2007-2017』

東京のストリートスナップを世界に発信するウェブサイト『Droptokyo (ドロップトーキョー)』が Apple (アップル) 銀座にて11月18日にトークショーを開催する。登壇するのは、TFP でも最早お馴染みの写真家、鈴木親と東京のストリートシーンで活躍する双子モデルの AMIAYA (アミアヤ)。

2007年にオープンして以来、東京のストリートシーンの最前線に立ち、それぞれの時代を象徴する”顔”をいち早く発掘してきた『Droptokyo』は、10周年という記念すべき節目を迎えた今年、フォトブックの発売からはじまり様々なスペシャルイベントを開催。同書でもフィーチャーされていた東京のファッションシーンを語る上で書かすことの出来ないオーソリティ達を迎えたトークショーを行う。

ISSEY MIYAKE (イッセイ ミヤケ) や Gucci (グッチ)、TOGA (トーガ) などのキャンペーンを手掛け、ワールドワイドに活躍する写真家、鈴木親。1996年に渡仏した後、フランスを代表するインディペンデントファッション誌『Purple (パープル)』にて写真家とのキャリアをスタート。以降、英国版『i-D』をはじめ国内外のファッション誌やアーティストのジャケット写真などを手掛けるなど実に幅広いジャンルで高い評価を得ている日本きっての鬼才だ。

一方、東京出身の双子デュオ AMIAYA は、ミュージシャンやモデルと多岐にわたる分野で才能を発揮するファッションアイコン。日本のポップカルチャーのアンバサダーとして確固たる地位を築き、各界から熱いラブコールを集めている。彼女達が手掛けるファッションブランド jouetie (ジュエティ) は、東京のストリートシーンに根付いたデザインで絶大な支持を誇っている。

全く異色でありながら、東京という常に刺激的な都市を拠点として活躍し続ける2組がそれぞれのこれまでの変遷から今後のファッション業界の未来について語る貴重なトークショー。勿論、彼らと縁が深く、東京のストリートシーンを10年間見つめ続けた『Droptokyo』の創設者である横田大介とディレクターの岩野一真も登壇。ストリートフォトグラフィーとロケーション撮影の違いなどファッションスナップの魅力に迫る。

東京のファッションシーンを紐解く特別な一夜「Perspectives : 鈴木親 × AMIAYA」は、現在コチラから参加予約が可能だ。予約は先着順となるようなので、くれぐれもご注意願いたい。

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