Josh O’Connor (ジョシュ・オコナー) をアンバサダーに起用!LOEWE (ロエベ) 2018年秋冬メンズキャンペーン
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Josh O’Connor (ジョシュ・オコナー) をアンバサダーに起用!LOEWE (ロエベ) 2018年秋冬メンズキャンペーン
Josh O'Connor Fronts LOEWE SS 18 Campaign
LOEWE (ロエベ) が2018年秋冬メンズキャンペーンを公開した。顔を務めたのは、ロエベ・マンに新たに起用された英国人俳優の Josh O’Connor (ジョシュ・オコナー)。フォトグラファーは、Steven Meisel (スティーヴン・マイゼル)。
LOEWE (ロエベ) が2018年秋冬メンズキャンペーンを公開した。顔を務めたのは、ロエベ・マンに新たに起用された英国人俳優の Josh O’Connor (ジョシュ・オコナー)。フォトグラファーは、Steven Meisel (スティーヴン・マイゼル)。
Josh O’Connor は昨年、Francis Lee (フランシス・リー) 監督作『God’s Own Country』の主演を務め、一躍脚光を浴びた。LOEWE を着用して登場した英国インディペンデント映画賞では、ベスト・アクター賞を受賞するなど、高い評価を獲得している注目の若手俳優だ。クリエイティブ・ディレクターである Jonathan Anderson (ジョナサン・アンダーソン) は今回の起用に関して、以下のように語っている。
「私は、映画”God’s Own Country”を見、そしてとてつもなく感動して映画館をでてきたのを覚えています。私はジョシュのパフォーマンスには天才的な強さがあり、そしてそれはとてもピュアで、とても自然な雰囲気が漂っているそれに魅了されました。見てすぐにロエベのメンズの顔に相応しいと感じました。彼は、私の心にまっすぐに訴えかけてきたのです」
LOEWE の最新メンズキャンペーンで、Steven Meisel が捉えたのは、古典小説『Madame Bovary (ボヴァリー夫人)』を読む Josh O’Connor の姿。また、小説の帯には Steven Meisel が2006年に米『Vogue (ヴォーグ)』のためにボヴァリー夫人扮する Amber Valletta (アンバー・ヴァレッタ) を撮影した写真が使用されている。
この LOEWE オリジナルのハードカバーは、実はこれからブランドが Steven Meisel とタッグを組み、過去にフォトグラファーが撮影したアイコニックな写真と組み合わせた古典文学作品を順次発表していくというプロジェクトの一環。本キャンペーンは、そういった意味でも LOEWE と Steven Meisel にとっての新たなステージを示唆しているのだ。
クリエイティブディレクションは、Jonathan Anderson と M/M (Paris) (エムエムパリス)、スタイリストには Benjamin Bruno (ベンジャミン・ブルーノ)、メイクは Pat McGrath (パット・マクグラス)、ヘアは Guido Palau (グイド・パラウ) というゴールデンチームがタッグを組んだ本キャンペーンは、パリ ファッションウィークにあわせて町中で5,000枚のポスターが貼り出されているという。パリを訪れる予定のある方は、是非とも注目してほしい。
HP: www.loewe.com