Leica (ライカ) が rag & bone (ラグ&ボーン) 創設者 Marcus Wainwright (マーカス・ウェインライト) とコラボ、特別限定モデルを発売
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Leica (ライカ) が rag & bone (ラグ&ボーン) 創設者 Marcus Wainwright (マーカス・ウェインライト) とコラボ、特別限定モデルを発売
Leica Collaborates With Marcus Wainwright
by Manaha Hosoda
Leica (ライカ) が rag & bone (ラグ&ボーン) の創設者兼オーナーである Marcus Wainwright (マーカス・ウェインライト) とコラボした特別限定モデルを発売する。
Leica (ライカ) が rag & bone (ラグ&ボーン) の創設者兼オーナーである Marcus Wainwright (マーカス・ウェインライト) とコラボした特別限定モデルを発売する。
今回 Marcus Wainwright は、自身も愛用しているという Leica のモノクローム撮影専用デジタルカメラ「ライカ M モノクローム (Typ 246)」の外観デザインを手がけ、このアイコニックなカメラに新たな息吹を吹き込んだ。
独特なアプローチで既存の控えめなデザインだったカメラをより完璧な製品に仕上げることをデザインコンセプトに掲げた Marcus Wainwright は、カメラ本体とレンズの重要な刻印部分に暗所で発行する特殊な蓄光塗料を配するというこれまでにかつてない独創的なデザインを採用。これにより暗い場所でも絞り値の設定やピント合わせを素早く行うことを可能しにし、写真家やモノクローム写真愛好家にとっては堪らないカメラを実現。また、表面にはきわめて特殊で耐久性に優れたブラックのマット仕上げを施し、レザーの外装にはスムースでホールド性抜群のフルグレインの牛革を用いるなど、随所にまでこだわりが窺える逸品となっている。
「ライカ M モノクローム(Typ 246) ‘Stealth Edition’」は、定番の焦点距離を持つ大口径の単焦点レンズ「ライカ ズミクロン M f2/35mm ASPH.」とセットで、ライカストア及びライカブティックにて3月下旬より発売。世界125セット限定となっており、特別なシリアルナンバーが記されたファン垂涎もののカメラとなっているので、興味のある方は是非とも早めに購入を検討してほしい。