Chanel (シャネル) による積極的な学生支援、クルーズコレクションの舞台裏へ招待

Chanel (シャネル) が学生への支援活動の一環として、2018/19年クルーズコレクションの舞台裏に学生を初めて招待した。クリエーションやサヴォアフェールの分野を中心に学生への積極的な支援を行ってきた Chanel によるこの新たな取り組みは、学生がメゾンのアトリエが手がけた作品やショーの舞台裏などファッションの世界を体験出来る貴重な機会となった。

芸術をこよなく愛し、数々の若手アーティストを支援してきた Gabrielle Chanel (ガブリエル シャネル) の精神を受け継ぎ、Chanel はマネージメントやマーケティング、ビジネス、デジタル、そして新しい技術といったカリキュラムを実施する学校と携わり、学生を支援し続けてきた。パリのファッションエリートスクールである IFM や École de la Chambre Syndicale de la Couture Parisienne(エコール ドゥ ラ シャンブル サンディカル ドゥ ラ クチュール パリジェンヌ)、École Nationale Supérieure des Arts Appliqués et des Métiers d’Art (フランス国立高等工芸美術学校)、そしてロンドンの Central Saint Martins (セントラル セント マーチンズ) をはじめとする複数の名門校と長期的かつ集中的なパートナーシップを組み、共同プロジェクトやインターンシップの機会などを提供してきていた。今回の取り組みもまたメゾンにとって新たな挑戦であり、次の世代の育成するというファッションやフレンチラグジュアリーの世界にとって極めて重要な役割を担っている。40校以上の国際的な学校と信頼関係を築き、今後も積極的に学生を支援していく Chanel に引き続き注目していきたい。

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HP：www.chanel.com