【試写会プレゼント】女優アンヌ・ヴィアゼムスキーによる、巨匠ゴダールと過ごした愛と革命の日々を綴った自伝的小説を実写化した『グッバイ・ゴダール!』が公開
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【試写会プレゼント】女優アンヌ・ヴィアゼムスキーによる、巨匠ゴダールと過ごした愛と革命の日々を綴った自伝的小説を実写化した『グッバイ・ゴダール!』が公開
"Le Redoutable" To Launch In Japan From July 13
by Daisuke Yokota
Jean-Luc Godard (ジャン=リュック・ゴダール) 監督作『中国女』(1969) の主演女優であり、ゴダールの2番目の妻でもあった Anne Wiazemsky (アンヌ・ヴィアゼムスキー) の自伝的小説を映画化した『グッバイ・ゴダール!』が、7月13日(金)より公開する。
Jean-Luc Godard (ジャン=リュック・ゴダール) 監督作『中国女』(1969) の主演女優であり、ゴダールの2番目の妻でもあった Anne Wiazemsky (アンヌ・ヴィアゼムスキー) の自伝的小説を映画化した『グッバイ・ゴダール!』が、7月13日(金)より公開する。
主人公アンヌを演じるのは、Miu Miu (ミュウミュウ) の広告などファッションモデルとも活躍し、2013年には『ニンフォマニアック』で Charlotte Gainsbourg (シャルロット・ゲンズブール) 演じる主人公ジョーの若き日を演じ、美しさと衝撃が相まった鮮烈なスクリーンデビューを果たした Stacy Martin (ステイシー・マーティン)。時代の寵児ゴダールには、ゴダールが牽引したヌーヴェルヴァーグから多大な影響を受けたとされる Philippe Garrel (フィリップ・ガレル) の息子 Louis Garrel (ルイ・ガレル) が抜擢。映画界における重要な史実を演出するのは、『アーティスト』(2012) で第84回アカデミー賞にて作品賞、監督賞をはじめとする5部門を受賞し、その才能を世界に知らしめた Michel Hazanavicius (ミシェル・アザナヴィシウス)。
今年のカンヌ国際映画祭のポスターにも『気狂いピエロ』のワンシーンが採用され、更に新作がコンペティション部門に入るなど、今もなお世界中で敬拝され愛される巨匠ゴダール。彼と10代という若さで出会い、共に時代を駆け抜けたアンヌの知られざる日々を、今まさにフランス映画界を代表する監督・俳優陣によって描く注目の作品となっている。
<試写会プレゼント>
TFP では 2018年7月4日(水)に渋谷 ユーロライブで18時00分から開催される一般試写会へ5組10名様をご招待。開映は18時30分から。応募方法は、TFP のツイッターをフォローして投稿されるこの映画の記事をリツイート。締切は 2018年6月20日(水)24時まで。当選通知はツイッターのダイレクトメールから。TFP の公式ツイッターはコチラからぜひチェックしてみて。
※なお、当選連絡から3日以内にご返信のない場合は権利が白紙となることがございますのでご注意ください。
<あらすじ>
もうすぐ19歳のアンヌは、パリで暮らす哲学科の学生。そんな彼女の人生に驚きの出来事が起こる。映画を変えたと世界中から注目される天才監督ジャン=リュック・ゴダールと恋に落ち、彼の新作『中国女』で主演を飾ることになったのだ。新しい仲間たちと映画を作る刺激的な日々、そしてゴダールからのプロポーズ…。生まれて初めての体験ばかりの毎日に、アンヌはあらゆることを夢中で吸収していくが、パリの街ではデモ活動が日に日に激しくなり、ゴダールは次第に革命に傾倒していく—。
作品情報 | |
タイトル | グッバイ・ゴダール! |
原題 | Le Redoutable |
監督 | Michel Hazanavicius (ミシェル・アザナヴィシウス) |
出演 | Louis Garrel (ルイ・ガレル)、Stacy Martin (ステイシー・マーティン)、Berenice Bejo (ベレニス・ベジョ) |
配給 | ギャガ |
制作国 | フランス |
制作年 | 2017年 |
上映時間 | 108分 |
HP | gaga.ne.jp |
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7月13日(金)、新宿ピカデリー、 |