パリ トラベルガイド: COLETTE | コレット

文: 編集部  英語翻訳: クレイトン・ロング

1997年のオープン以来、国際的なファッションのメッカとして脚光を浴びている「COLETTE (コレット) 」。“モダニティと革新”を謳う先鋭的なセレクトはトレンドシーンをも牽引するパワフルな存在だ。地上2階のモードフロアにはMARC JACOBS (マーク ジェイコブス) 、CELINE (セリーヌ) 、Thom Browne. (トム ブラウン) といったトップブランドにAnnabelle Dexter-Jones for Faith (アナベル デクスター ジョーンズ フォー フェイス) 、Meadham Kirchoff (ミーダム カーチョフ) 、Raphaella Riboudなどの新進デザイナーを併せた捻りのあるコーディネイトが並び、旬のトレンドをルックごとに提案している。また地上階はモード、アート、建築をメインとした雑誌や話題の書籍、iPadで視聴できるCD/DVDライブラリー、新鋭のハイテク・ガジェット、クロームハーツコレクション、キャンドルやコスメティク・バーで構成され、“今”の空気感をいち早く反映する刺激的なスペースとなっている。また約90銘柄のミネラルウォーターを常備する地下階 “Le Water-Bar (ル・ウォータ・バー・) ”は、新鮮な食材を吟味した定番メニューや日替わりのプレートが楽しめてブランチや軽い夕食に最適。旅のリフレッシュに活用してみては。

＜取り扱いブランド＞
Alexander Wang (アレキサンダー ワン)
ANDREA CREWS (アンドレア クルーズ)
ANTHONY VACCARELLO (アンソニー バカレロ)
Azumi & David (アズミ アンド デイビット)
Carven (カルヴェン)
CELINE (セリーヌ)
Chinti & Parker (チンティ アンド パーカー)
Christopher Kane (クリストファー ケイン)
Comme des Garçons (コム デ ギャルソン)
Current Elliott (カレント エリオット)
ERDEM (アーデム)
GARETH PUGH (ガレス ピュー)
GIVENCHY (ジバンシー)
FENDI (フェンディ)
Jason Wu (ジェイソン・ウー)
JEREMY SCOTT (ジェレミー スコット)
JIL SANDER (ジル サンダー)
Julien David (ジュリアン デイヴィッド)
Junya Watanabe (ジュンヤ ワタナベ)
KENZO (ケンゾー)
MARC JACOBS (マーク ジェイコブス)
Marios Schwab (マリオス ショワブ)
MARY KATRANTZOU (メアリー カトランズ)
Meadham Kirchhoff (ミーダム・カーチョフ)
MISSONI (ミッソーニ)
Moncler Sacai (モンクレール サカイ)
OPENING CEREMONY x Adidas (オープニングセレモニー x アディダス)
Olympia Le Tan (オリンピア ル タン)
PETER PILOTTO (ピーター ピロット)
Proenza Schouler (プロエンザ スクーラー)
Pucci (プッチ)
Reed Krakoff (リード クラッコフ)
Revillon (レビオン)
Rodarte (ロダルテ)
Sacai (サカイ)
Moncler Main (モンクレール メイン)
Stella Mc Cartney (ステラ マッカートニー)
Simone Rocha (シモーネ ロシャ)
Sophie Hulme (ソフィー ハルム)
SUNO (スノ)
Thom Browne. (トム ブラウン)
Valentino (ヴァレンティ)
Warm-Me (ウォーム ミー)
We Are Handsome (ウィー アー ハンサム)
Saint Laurent (サンローレン)

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