Salvatore Ferragamo (サルヴァトーレ フェラガモ)、ブランド初のサステナビリティをコンセプトにしたシューズを発表

Rainbow Future ¥400,000

Salvatore Ferragamo (サルヴァトーレ フェラガモ) がブランドにとって初めての試みとなるサステナビリティの原理からインスパイアされたシューズ「Rainbow Future」を発表した。

この「Rainbow Future」は、1938年に往年の大女優 Judy Garland (ジュディ・ガーランド) のために作られ、今ではブランドのシンボルの１つとして広く知られている「Raibow Sandal」を新たに生まれ変わらせたシューズ。もともとはスエード素材で作られていたところを、「Rainbow Future」ではプラットフォームに本物のウッド材とかぎ針編みのオーガニックコットンを使用。また、水性の接着剤、メッキを施さないブラス、100%リサイクル素材の縫い糸で仕上げられるなど、どこまでも抜かりのない一足になっている。また、パッケージも100%生分解性のコットンバッグや100%リサイクル可能な FSC(森林管理協議会)認証紙を用いたシューボックスであったりと、Salvatore Ferragamo の並ならぬこだわりを伺い知ることができる。

「Rainbow Future」は、世界で限定100足のみの発売となり、各シューズにはその歴史と特徴が書かれたリミテッドエディションの証明書付きという贅沢さ。日本では銀座本店のみの発売となる。

問い合わせ先／フェラガモ・ジャパン 0120-202-170
HP: www.ferragamo.com

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