Hermès (エルメス) が贈る至極のシネマ体験！「彼女と。」展が国立新美術館にて開催

Hermès (エルメス) が六本木の国立新美術館とともに、現代的女性像の考察をテーマにした画期的な観客参加型の展覧会「彼女と。」展を7月11日から30日まで開催する。

本展は、ひとりの「作家」がある女性「彼女」を追いかけるというストーリーから幕開け、来場者は「作家」とともにその「彼女」を追いかけるというユニークな内容になっている。映画スタジオを彷彿とさせる会場内には、映像や Hermès (エルメス) のオブジェなどが展示され、「彼女」にまつわるエピソードが散りばめらている。そうしたインタラクティブなアート作品を通して「彼女」の人物像を探っていくという宝探し的要素を持った本展は、遊び心に溢れ、ウィットに富んだ Hermès の世界観を堪能できる至極の体験を味わえること間違いなし。

本展は、Hermès レディス部門のアーティスティック・ディレクター Bali Barret (バリ・バレ) とレディスプレタポルテのアーティスティック・ディレクター Nadège Vanhée-Cybulski (ナデージュ・ヴァンヘ＝シビュルスキー) が監修。演出は、カナダのミュージシャン Gonzales (ゴンザレス) の『in the Corner』や写真家 Alec Soth (アレック・ソス) のロードトリップの道のりを辿る『Somewhere to disappear』といったドキュメンタリー映画を手がける映像作家の Laure Flammarion (ロール・フラマリオン) が手がけている。

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