メゾン マルジェラ、ジョン・ガリアーノが手がける初のメンズコレクションにフォーカスしたポップアップストアを開催

Maison Margiela (メゾン マルジェラ) がクリエイティブ・ディレクターである John Galliano (ジョン・ガリアーノ) が手がける初のメンズコレクションにフォーカスしたポップアップストアを阪急メンズ大阪にて開催する。会期は、10月17日から10月23日まで。

2018年秋冬メンズ「デフィレ」コレクションは、John Galliano が2017年秋冬「アーティザナル」コレクションで提起した「New Glamour (ニュー・グラマー)」の概念を反映。「New Glamour」がメンズのクラシックなワードローブと結びつき、過去と現在のコードを交差させることで、メゾンに新たな歴史を刻んでいる。そして、今シーズン John Galliano がテーマとして掲げたのが「シナジー」。異なるコードを掛け合わせてひとつの新しい言語に統合されたとき、思いがけない相乗効果が生まれることを指すこの価値観を John Galliano はグリフで表現し、コレクションは勿論、ショー会場のシンボルとして取り入れていた。

今回のポップアップショップもまた、「シナジー」をテーマに今シーズンのショー会場を反映させた特別な空間に仕上げられる。ランウェイに登場した新たなアイコンバッグ「Glam Slam」をはじめ、「シナジー」のグリフをあしらったビブラムソールの「SMS」スニーカーや「Puffa」スリッパなどが揃えられている。鮮やかなカラーパレットが印象的だった今シーズンだけに、ショップでも豊富なカラーバリエーションが展開される。

Next

Prev

1/3