BALLY (バリー) がストリートアーティスト SHOK-1 とコラボ!日本初の個展が銀座にて開催中
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BALLY (バリー) がストリートアーティスト SHOK-1 とコラボ!日本初の個展が銀座にて開催中
BALLY Collaborates With SHOK-1 Curated By SWIZZ BEATZ
by Manaha Hosoda
BALLY (バリー) が英国人ストリートアーティスト SHOK-1 とコラボレーションし、限定コレクションを発表した。キュレーターを務めたのは、グラミー賞受賞経験を持つ音楽プロデューサーの SWIZZ BEATZ。SHOK-1にとって日本初の個展も11月11日まで BALLY 銀座店にて開催中だ。
BALLY (バリー) が英国人ストリートアーティスト SHOK-1 とコラボレーションし、限定コレクションを発表した。キュレーターを務めたのは、グラミー賞受賞経験を持つ音楽プロデューサーの SWIZZ BEATZ。SHOK-1にとって日本初の個展も11月11日まで BALLY 銀座店にて開催中だ。
SHOK-1 は、世界中の壁にスプレーでX線アートを描くストリートアーティスト。応用科学の学位も取得しているというエキセントリックな経歴を持つ彼は、80年代初頭に米国でセンセーションを起こしたストリートカルチャーをヨーロッパでいち早く取り入れ、世界的にも非常に重要なアートムーブメントの土台を築き上げた張本人。そんなストリートアートのパイオニアが今回 BALLY とタッグを組み、生み出した「BALLYXSHOK-1」はストリートスタイルのウェアラブルアート。BALLY のアイコニックなスタイルである「Galaxy」や「Hercules」といったスニーカーを中心にバッグなどのアクセサリー、レディ・トゥ・ウェアなどに SHOK-1 のX線アートが見事落とし込まれている。
「彼らのために意図されていないブランドをあえて選んで来たサブカルチャーの伝統」に訴えるという裏コンセプトを持つ本コレボレーションのデビューの地に選ばれたのが、世界最先端のストリートアートとストリートウェアのメッカである東京。渋谷には SHOK-1 日本初の大型壁画が登場。BALLY の銀座旗艦店では、4週間にわたって SHOK-1 の個展が一般公開されている。SHOK-1 を本プロジェクトに抜擢した SWIZZ BEATZ は「SHOK-1は、素晴らしいアーティストです。このカプセルコレクションでは彼の膨大な作品の中からX線アートにフォーカスをあて、それを具現化しました」とコメントしている。今回のコレクションは、「Bally Collective, curated by Swizz Beatz」の一環として著名アーティストから新進気鋭アーティストを支援する取り組みとして今後も継続される予定。国内では売り上げの20パーセントが日本赤十字社の国内活動支援として寄付されるなど、注目すべき話題が満載だ。
「BALLYSHOK-1」は、11月30日までの期間限定で世界各地の BALLY の店舗、BALLY のオンラインストアにて発売。売り切れ次第終了となるので、くれぐれもご注意を。
イベント情報 | |
イベント名 | Bally presents SHOK-1 “STREET X-RAYS” EXHIBITION |
会期 | 2018年10月11日(木)-11月11日(日) |
会場 | BALLY 銀座店 2F |
住所 | 東京都中央区銀座5-2-1 |
時間 | 11:00~21:00 |
問い合わせ先 | 03-6264-5471 |
HP | www.bally.jp |