Android至上、最高傑作と呼び声が高い Xperia™ Z の全貌にせまる

日本に先駆けて世界で話題になっていたドコモの「Xperia™ Z」が、遂に日本でも発売になった。海外サイト『IGN』では“歴代のAndroidで最高のデザイン”、『Gizmodo』では“CES2013ベストスマートフォンを受賞するに値する”と評価するなど、Android至上、最高傑作と呼び声が高い「Xperia™ Z 」。ガラスの1枚板を思わせる約7.9mmのフラットボディに、約5.0インチのフルHDディスプレイ。逆光に強いHDRビデオを実現する新しいイメージセンサーを搭載した約1310万画素カメラ。デザイン性と機能性から考えても、いままでの Android のスマートフォンと比べても明らかに一線を画している。デザイン性の高いプロダクトとしても注目しておきたい「Xperia™ Z 」の全貌にせまる。

＜デザイン性＞
一切の無駄を排したミニマルなデザイン。薄型フラットボディは背面にガラス素材を採用することで、美しい平滑面を実現。またキズや汚れが付きにくく、落下や圧迫など外部からの衝撃に強い耐性強化ガラスを使用している。

＜表現力＞
■ディスプレイ
約5.0インチのフルHDディスプレイに高輝度・高精細な映像表現を可能にする「Reality Display」を採用し、「モバイルブラビアエンジン2」と併せて、映像コンテンツをより鮮やかに表現することを可能にしている。

 ■カメラ
ソニーが世界で初めて開発した積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」を採用した約1310万画素カメラはHDRビデオに対応。逆光などの明暗差が大きいシーンでも、見た目に近い自然な印象の動画撮影を可能にするほか、うす暗い場所でもノイズを抑えてきれいに撮影することを可能だ。＊2012年8月20日ソニー株式会社広報発表時点

＜機能性＞
■CPU
CPUには1.5GHzのクアッドコアを搭載し、すばやく、快適な操作性を実現。

■防水/防塵(ぼうじん)
防水・防塵性能も備え、シーンを問わず使うことができる。

■テザリング
Xperia™ Z をモバイルWi-Fiルーターとして使用できるテザリング機能を搭載。屋内外を問わず、ノートパソコンなどの無線LAN対応機器をインターネットに接続できる。NTTドコモの場合は追加料金はかからない。

■docomoLTE Xi対応
光回線並みのスピードと常時接続に近い短時間アクセスで、インターネットを快適に楽しめる。

■大容量バッテリー
電池容量は Xperia™ GXと比較して約1.4倍の2330mAh大容量バッテリーを搭載。

■おサイフケータイ
Xperia™ Z をかざすだけで、レジや乗り物のお支払いや、会員証として使える 「おサイフケータイ」に対応。

■ワンセグ
リアルタイムでテレビ映像が視聴できる。

＜商品情報＞
docomo NEXT series Xperia™ Z
型番: Z(SO-02E)
サイズ: 約139mm (高さ) × 約71mm (幅) × 約7.9mm (厚さ)
カラー展開: ブラック、ホワイト、パープル
重さ: 146g

キュレーションマガジン「Antenna」Xperia™ Z 特集ページ
URL: http://antenna.jp/l/xperiaz