Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン)、Virgil Abloh (ヴァージル・アブロー) による初のキャンペーンを公開

Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン) が Virgil Abloh (ヴァージル・アブロー) による初のキャンペーンを公開した。本キャンペーンは全3章で構成されており、2019年1月から3月にかけて順次公開されていく予定。1月21日に公開された第1章は、Inez & Vinoodh (イネス&ヴィノード) が手がけており、2才から16才までの少年にレンズを向けている。

Virgil Abloh にとってメンズ アーティスティック・ディレクター就任後初となる Louis Vuitton のキャンペーンでは、2019春夏コレクションで打ち出された価値観に焦点を当てていく。「Infancy, Childhood, and Adolescence (幼年、少年、そして青年時代)」と名付けられたキャンペーン第一弾では、Virgil Abloh がデビューコレクションで探求した「boyhood」を体現。2019春夏コレクションでも大きな注目を集めた映画『オズの魔法使い』モチーフを着用した幼児からティーンエイジャーまでを撮影し、その成長の段階に焦点を当てることで、男性のアイデンティティとそのワードローブが確立されていく過程を明らかにしている。

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Mohamed Bourouissa (モハメッド・ブーロイサ) が手がけた第2章「The Painter’s Studio (画家のアトリエ)」は、2月1日に公開。続いて、3月22日には Raimon Wouda (ライモント・ヴァウダ) による第3章「School Teens (スクール・ティーンズ)」が公開される予定となっている。それぞれ趣向の全く異なるキャンペーンだけに、今から期待していて欲しい。

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HP: www.louisvuitton.com