Dries Van Noten's New Exhibition Opening At Hara Museum

Dries Van Noten (ドリス ヴァン ノッテン) 旗艦店オープン10周年!原美術館にて3日間限定の展覧会が開催

Dries Van Noten's New Exhibition Opening At Hara Museum
Dries Van Noten's New Exhibition Opening At Hara Museum
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Dries Van Noten (ドリス ヴァン ノッテン) 旗艦店オープン10周年!原美術館にて3日間限定の展覧会が開催

Dries Van Noten's New Exhibition Opening At Hara Museum

by Manaha Hosoda

Dries Van Noten (ドリス ヴァン ノッテン) の東京の旗艦店である青山店が2019年3月にオープン10周年を迎える。この大きな節目を祝い、原美術館にて3日間限定の展覧会が3月29日より開催される。

Dries Van Noten (ドリス ヴァン ノッテン) の東京の旗艦店である青山店が2019年3月にオープン10周年を迎える。この大きな節目を祝い、原美術館にて3日間限定の展覧会が3月29日より開催される。

本展でフィーチャーされるのは、17世紀の画家 Gerard de Lairesse (エラルート・デ・ライレッセ) と現代の日本人アーティストたち。Dries Van Noten は青山店オープン時、堂本右美と蜷川実花にこのオランダ黄金期を代表する巨匠の壮麗な2枚の絵画を自由に解釈した作品の制作を依頼。”時間、国、色彩、表現方法を超えて対話する”というストーリーのもと、青山店の1階と2階には Gerard de Lairesse による2枚と日本人アーティストによる解釈作品がこれまで展示されてきた。今回、新たに Dries Van Noten が最終選考した若手日本人アーティスト3人によってこの解釈がアップデート。若干26歳にして国内外で注目を集める美術家の安野谷昌穂をはじめ、東京を拠点に活躍するアーティストの石井七歩と佐藤允によって新しく解釈された作品も本展であわせて展示される。Dries Van Noten のこれまでと今を感じることのできる3日だけの特別な機会を是非ともお見逃しなく。

展覧会情報
展覧会名 INTERPRETATIONS, TOKYO
17 世紀絵画が誘う現代の表現
会期 2019年3月29日(金)~31日(日)
会場 原美術館
住所 東京都品川区北品川4-7-25
時間 11:00 – 17:00 ※日曜日のみ20:00まで
問い合わせ先 ドリス ヴァン ノッテン 03-6820-8104
HP www.haramuseum.or.jp