Lars von Trier (ラース・フォン・トリアー) 監督最新作『ハウス・ジャック・ビルト』日本オリジナル版予告が解禁
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Lars von Trier (ラース・フォン・トリアー) 監督最新作『ハウス・ジャック・ビルト』日本オリジナル版予告が解禁
Watch The Trailer Of Lars von Trier's Latest Film "The House That Jack Built"
by Manaha Hosoda
『アンチクライスト』、『メランコリア』、『ニンフォマニアック』でセンセーションを起こしてきた Lars von Trier (ラース・フォン・トリアー) の最新作もまた、2018年に開催されたカンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門に出品され、大きな話題を集めた問題作。映画祭で上映された際には、途中退出者が続出したにもかかわらず、終了後はスタンディング・オベーションが鳴りやまないという賛否両論を引き起こしたという。アメリカでは、あまりの過激さにアメリカ映画協会(MPAA)が手を加えた修正版のみ正式上映が許された衝撃と戦慄の大長編。日本では、無修正完全ノーカット版が日本で上映されることとなった。キャストには、Matt Dillon (マット・ディロン)、Bruno Ganz (ブルーノ・ガンツ)、Uma Thurman (ユマ・サーマン)、Riley Keough (ライリー・キーオ) ら豪華な顔ぶれが集結。勿論 Lars von Trier 監督作品だけにそれなりの勇気が必要だが、映画ファンなら是非とも大きなスクリーンでその世界観を存分に楽しみたいところ。『ハウス・ジャック・ビルト』の日本公開日は2019年6月14日。まずはトレイラーをチェックしてみてほしい。
Lars von Trier (ラース・フォン・トリアー) 監督最新作となる『ハウス・ジャック・ビルト』の日本版オリジナル版予告と場面写真が公開された。
『アンチクライスト』、『メランコリア』、『ニンフォマニアック』でセンセーションを起こしてきた Lars von Trier (ラース・フォン・トリアー) の最新作もまた、2018年に開催されたカンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門に出品され、大きな話題を集めた問題作。映画祭で上映された際には、途中退出者が続出したにもかかわらず、終了後はスタンディング・オベーションが鳴りやまないという賛否両論を引き起こしたという。アメリカでは、あまりの過激さにアメリカ映画協会(MPAA)が手を加えた修正版のみ正式上映が許された衝撃と戦慄の大長編。日本では、無修正完全ノーカット版が日本で上映されることとなった。キャストには、Matt Dillon (マット・ディロン)、Bruno Ganz (ブルーノ・ガンツ)、Uma Thurman (ユマ・サーマン)、Riley Keough (ライリー・キーオ) ら豪華な顔ぶれが集結。勿論 Lars von Trier 監督作品だけにそれなりの勇気が必要だが、映画ファンなら是非とも大きなスクリーンでその世界観を存分に楽しみたいところ。『ハウス・ジャック・ビルト』の日本公開日は2019年6月14日。まずはトレイラーをチェックしてみてほしい。
作品情報 | |
作品名 | ハウス・ジャック・ビルト |
原題 | The House That Jack Built |
監督・脚本 | Lars von Trier (ラース・フォン・トリアー) |
出演 | Matt Dillon (マット・ディロン)、Bruno Ganz (ブルーノ・ガンツ)、Uma Thurman (ユマ・サーマン)、Riley Keough (ライリー・キーオ)、Sofie Gråbøl (ソフィー・グローベール)、Siobhan Fallon (シオバン・ファロン)、Jeremy Davies (ジェレミー・デイヴィス) |
配給 | クロックワークス、アルバトロス・フィルム |
HP | HouseJackBuilt.jp |
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6月14日(金)新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町 ほか全国公開! |