気鋭フォトグラファー、アニー・パワーズが撮るルイ・ヴィトン2019年秋冬ウィメンズシューズ・コレクション

Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン) が気鋭フォトグラファー Annie Powers (アニー・パワーズ) 撮影による2019年秋冬ウィメンズ・コレクションの新作シューズコレクションをフィーチャーしたファッションストーリーを公開した。スタイリストは Marie – Amélie Sauvé (マリ＝アメリー・ソーヴェ)。

Annie Powers は、ニューヨークを拠点とする女性フォトグラファー。最近、著名ファッション誌やブランドとの仕事で名前を見る機会が増えてきている期待の新星だ。Louis Vuitton のランウェイショーや広告キャンペーンでもお馴染みの Marie – Amélie Sauvé は、Nicolas Ghesquière (ニコラ・ジェスキエール) から絶大な信頼を得ている著名スタイリストだ。

そんな彼らが手がけたファッションストーリーでは、Louis Vuitton の最新コレクションから・キャンバスでアレンジを効かせたレザーシューズやアイコンスニーカー「LV アークライト」の新作が登場。ワードローブの要となるクラシカルなアイテムが再解釈され、バイカースタイルのアンクルブーツやハイブリットなバレエパンプスなどレトロ×フューチャリスティックなひねりをプラスしたアイテムが多数お目見えした本コレクション。注目したいのは、プラットフォームヒールのダービーシューズ。刻みの入った厚みのあるソールが存在感を放ち、ソール周りに施されたホワイトカラーのトップステッチにメゾンのサヴォアフェールを感じる逸品だ。

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加えて、2018年春夏ウィメンズ・コレクションのランウェイショーでデビューした「LV アークライト」は、本コレクションの会場となったパリのポンピドゥー・センターの色彩を表現した3色がラインナップ。加えて、プレタポルテのテーラリングから取り入れたツイードが目をひくバージョンも登場した。

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Louis Vuitton の2019年秋冬ウィメンズ シューズ コレクションは、2019年7月中旬より順次発売予定だ。