「ガブリエル シャネル」の顔に女優 Margot Robbie (マーゴット・ロビー) が就任
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「ガブリエル シャネル」の顔に女優 Margot Robbie (マーゴット・ロビー) が就任
CHANEL
announces margot robbie as the face of "gabrielle chanel"
「タイムレスでアイコニックなブランドの世界を表現できるなんて夢のようです」
映画界の女性たちをサポートするなど数多くの活動に積極的に取り組み、Gabrielle Chanel (ガブリエル・シャネル) がそうであったように多くの女性のロールモデルとなっているMargot Robbie (マーゴット・ロビー)。
「その歩みはとてもエキサイティングで、シャネルというブランドは、女性たちにとって、パワフルでフェミニンなスタイルのスタンダードであり続けています」
CHANEL (シャネル) のフレグランス「ガブリエル シャネル」の顔に女優 Margot Robbie (マーゴット・ロビー) が就任し、キャンペーンフィルムも公開された。
2018年の「ココ ネージュ」コレクションのキャンペーンにも起用されていた Margot Robbie はオーストラリア出身の29歳で、現在はLAを拠点とするハリウッド女優。17歳よりキャリアをスタートさせた彼女は、2013年の Martin Scorsese (マーティン・スコセッシ) 監督作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で抜群の存在感を発揮し、ブレイク。その後、『スーサイド・スクワッド』はじめヒット作に立て続けに出演し、人気を博す。8月30日に日本公開を控える話題の Quentin Tarantino (クエンティン・タランティーノ) 監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』ではシャロン・テート役を熱演。近年は、製作会社 LuckyChap Entertainment (ラッキーチャップ・エンターテイメント) を設立し、アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされた『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』では製作も手がけ、プロデューサーとしても活躍している。
キャンペーンフィルムを手がけたのは、Nick Knight (ニック・ナイト)。映像では、チュベローズ、イランイラン、ジャスミン、オレンジブロッサムの4つの白い花を中心に調香された「ガブリエル シャネル」を想起させる白とゴールドで彩られた世界で Margot Robbie がまばゆい光に包まれる。Beyoncé のヒットナンバー「Halo (ヘイロー)」がその世界観をより一層引き立てている。CHANEL から届いたキャンペーンフィルム撮影のビハインド・ザ・シーンも必見だ。
また、2017年のデビュー以来、多くの女性に愛されてきた「ガブリエル シャネル」にヘアミストと持ち歩きに便利な”ツィスト&スプレイ”スタイルのオードゥ パルファムが新たに仲間入り。どちらもコンパクトなサイズが嬉しいファンにとってはたまらないアイテムとなっている。「ガブリエル シャネル ヘア ミスト」と「ガブリエル シャネル オードゥ パルファム ツィスト&スプレイ」は、どちらも9月6日発売。
「シャネルと仕事をする以前から、私はずっとガブリエル シャネルという名を究極のラグジュアリーと結びつけて捉えていました。エレガントであること、タイムレスであること―。そして常に時代とともにある、という概念もありました。」
Margot Robbie はインタビューでこのように語っている。
「ガブリエル シャネルという女性の存在は、多くの人々にとって、とても多くの意味をもたらしていると思います。メゾンはフレグランスを通して彼女の人生や人間性の様々な側面を探求してきましたが、私は『ガブリエル シャネル』というフレグランスが、最も真実の彼女自身に近い気がしています。このフレグランスは女性としての彼女を率直にありのままに表現していると思います。まっすぐで、さりげないエレガンスがそこにあります。その香りは、生き生きとして贅沢で、シャネルその人とメゾンの両方を完全に捉えています。とてもクリアで、誘惑的で温かみがあります。この香りを纏えば、一瞬にしてシャネルという女性を理解できるのです。」