カフェ ディオール バイ ピエール・エルメから、ホリデー限定メニューが登場
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カフェ ディオール バイ ピエール・エルメから、ホリデー限定メニューが登場
Café Dior by Pierre Hermé
launches seasonal sweets menu
by Daisuke Yokota
パリを代表するオート・パティスリー (高級菓子) とオートクチュールの優雅な世界が堪能できる Café Dior by Pierre Hermé (カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ) から、12月限定のホリデーメニューが登場する。
GINZA SIX (ギンザ シックス) の一角に悠々とたたずむ HOUSE OF DIOR GINZA (ハウス オブ ディオール ギンザ)。4階フロアに広がる Café Dior by Pierre Hermé (カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ) は、メゾンの優雅な世界観はそのままに、感情を揺さぶる芸術的なパティスリーを楽しむことのできるとっておきのスポット。テーブルウェアは全て、世界でも限られたブティックのみで展開するディオール メゾンの高級感あふれるコレクションを使用。メニューには、Pierre Hermé 自身が生産地に足を運び、選りすぐった日本全国、詩季織々の食材をふんだんに使用し、季節ごとの限定レシピに反映している。Pierre Hermé が提唱するオート・パティスリー (高級菓子) とオートクチュールの織りなす、まさにアートのようなメニューには、味覚・感性・歓喜の要素が詰まっている。
12月1日から始まるホリデー限定の「デセール デ フェットゥ」も、“見て、触れて、味わって” 楽しむことのできるメニュー。1955年に Christian Dior (クリスチャン・ディオール) がデザインした、ブラックとホワイトのストライプがアイコニックな「ムッシュ ディオール」シリーズのお皿の上に載せられてくるのは、金色の雪を纏った真紅のオーナメント。まるでアートピースのように繊細に仕上げられたインスピレーション・フレーズの球体型チョコレートにナイフを入れると、また新たな作品が現れる。パッションフルーツ風味のライムゼスト入りビスキュイ、ルバーブのコンフィ、ライム入りホワイトチョコレートムース、ライム風味クレームシャンティと柑橘系のさっぱりとしたスイーツたちが重なり合い、個々で味わっても良し、MIXして新たなペアリングを楽しんでみるのもおすすめ。ぜひ、足を運んでみて。