日本のファッション批評誌『fashionista (ファッショニスタ)』改め、『vanitas (ヴァニタス)』の第2号が発売
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日本のファッション批評誌『fashionista (ファッショニスタ)』改め、『vanitas (ヴァニタス)』の第2号が発売
Japanese Fashion Review Magazine "fashionista" changes name to "vanitas" for its 2nd Edition
水野大二郎と蘆田裕史が立ち上げた日本のファッション批評誌「fashionista (ファッショニスタ)」が、書名を『vanitas (ヴァニタス)』に改め、第2号が6月15日に発売された。『vanitas』は、ファッション批評を中心に、研究者やデザイナーによる論文やインタビュー、海外のファッション研究の紹介などを掲載する年間誌。本誌は「日本にはファッションの批評がない」と言われる状況に一石を投じるべく2012年に創刊された。今号の内容は、現代美術家の西尾美也氏や立教大学教授で21世紀社会デザイン研究科委員長の北山晴一氏インタビューをはじめ、「陳列とキュレーション── ユニクロ、コムデギャルソン、デミアン・ハースト」「21世紀スローファッション試論」「生きのびるための衣服」「衣服論事始め── 衣服と時間あるいはメゾン・マルタン・マルジェラと反時代的なもの」など、創刊号に続きさまざまなテーマで論じられている。
水野大二郎と蘆田裕史が立ち上げた日本のファッション批評誌「fashionista (ファッショニスタ)」が、書名を『vanitas (ヴァニタス)』に改め、第2号が6月15日に発売された。『vanitas』は、ファッション批評を中心に、研究者やデザイナーによる論文やインタビュー、海外のファッション研究の紹介などを掲載する年間誌。本誌は「日本にはファッションの批評がない」と言われる状況に一石を投じるべく2012年に創刊された。今号の内容は、現代美術家の西尾美也氏や立教大学教授で21世紀社会デザイン研究科委員長の北山晴一氏インタビューをはじめ、「陳列とキュレーション── ユニクロ、コムデギャルソン、デミアン・ハースト」「21世紀スローファッション試論」「生きのびるための衣服」「衣服論事始め── 衣服と時間あるいはメゾン・マルタン・マルジェラと反時代的なもの」など、創刊号に続きさまざまなテーマで論じられている。
<書籍情報>
vanitas No.2
価格: 1,800円 (税別)
判型: 四六判 (11.8×18.8cm)
ページ数: 232ページ
編集: 水野大二郎、蘆田裕史
アートディレクション& デザイン: 原田祐馬 (UMA/design farm)
デザイン: 西野亮介 (UMA/design farm)
URL: http://fashionista-mag.blogspot.com
<取り扱い店舗>
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