キャリア40年の書体デザイナーの大平善道が立ち上げたオーダーメイドの新印鑑ブランド「HOUSE OF HANCO (ハウスオブハンコ)」

文字にたずさわる仕事を40年間し続けている書体デザイナーの大平善道が、現代の感性と日本の工芸技術を融合させたオーダーメイドの新印鑑ブランド「HOUSE OF HANCO (ハウスオブハンコ)」を立ち上げた。手作業でつくられる同ブランドの印鑑は、卵をイメージしたやわらかなフォルムが特徴で、素材には無垢な真鍮と錫 (すず) を使用している。

表面の仕上げは6種類の中から好みのモノを選ぶことができる。実印としても利用でき、刻印する書体のバリエーションは4種類。鋳造は富山県高岡市「能作」にて、印面の彫りは新潟県燕市 「長谷川彫金所」で行われ、すべての印鑑が国内で生産される。また、同ブランドの印鑑には、木工家・西本良太が制作する専用のヒノキのケースがついてくる。

＜商品情報＞
HOUSE OF HANCO (ハウスオブハンコ)
サイズ: 13mm (印面直径) × 50mm (高さ)
重さ: 約58g
価格: 名字/名前のみは38,000円 (税抜) / 姓名は45,000円 (税抜) ※送料無料
URL: http://houseofhanco.com