代官山蔦屋書店コンシェルジュがおすすめする注目のフードマガジン5冊 vol.05
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代官山蔦屋書店コンシェルジュがおすすめする注目のフードマガジン5冊 vol.05
Daikanyama TSUTAYA BOOKS' Concierges Recommend 5 Hot Food Magazines vol.05
ブリュッセル発のミュージックとフードについての新雑誌『MOOD magaziene』。Issue1 では、アメリカを旅し、その各土地のストリートフードを探ります。他にも、スウェーデンのraw foodレストランに潜入したり、かなり興味深いコンテンツで構成されています。そして、日本からも、ミュージシャンの tennis coats がピックアップ。はたまた札幌のフードカルチャーもリポートも掲載されます。食を中心に、世界中を旅する『MOOD magaziene』。かなりおススメです。
協力: 代官山蔦屋書店
01. MOOD MAGAZINE issue1
ブリュッセル発のミュージックとフードについての新雑誌『MOOD magaziene』。Issue1 では、アメリカを旅し、その各土地のストリートフードを探ります。他にも、スウェーデンのraw foodレストランに潜入したり、かなり興味深いコンテンツで構成されています。そして、日本からも、ミュージシャンの tennis coats がピックアップ。はたまた札幌のフードカルチャーもリポートも掲載されます。食を中心に、世界中を旅する『MOOD magaziene』。かなりおススメです。
価格: 2,056円
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02. Baker’s note issue4
ポートランドのベーカリー、スクラッチ・ベイキングが発行する雑誌『Baker’s note』!今号 Issue4 の特集は j“Cookie” ゴツゴツとしたアメリカンなビッグクッキーから、ココナッツをふりかけたマカロンに、クリームチーズブラウニー、ラズベリーのショートブレッドまで。どのページも画面いっぱいにクッキーが写され、どこからともなくいい匂いがしてきそうです!そして、何より、レシピがシンプルなため英語テキストですが実際に作ってみることができそうな点です!見るだけでは物足りません!ぜひ本場アメリカのクッキーをご自宅で焼き上げて下さい!
価格: 1,190円
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03. saji_03
“食”の大切さを伝えたいという純粋な想いから創刊した『saji』。 「いま食べているものが、10年後のあなたのカラダをつくる」をテーマに、各界のクリエイターたちと、食の大切さ、楽しさ、そして、美しさを表現しています。「EATING/EDIBLE HEROES」がテーマの今号は、力がみなぎるような強さのある料理が登場。フードプロデュースはコウケンテツ氏。パティスリーポタジエのオーナーシェフ柿沢安耶さんによる野菜スイーツの美しさも必見です。判型がいつもよりも大きめな今号、飾っておきたくなるビジュアルブックのような仕上がりです。
価格: 1,890円
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04. ACQTASTE issue3
NY発「食に関する出版物のあり方、世界の食文化を、アート・デザイン・建築・ファッション・映像・音楽などのカルチュラルなシーンと結びつきながら再定義していく」ことをスローガンに挙げて立ち上げられたハイブリッドなフードマガジン“ACQTASTE”。ACQTASTEとはACQTASTE=Acquired Tasteの略で、嗜好品など、徐々に好きになっていく味覚のことを指します。Issue3の表紙はNYCの人気シェフであり、レストラン経営者でもあるAndrew Carmellini。新しくフレンチレストラン Lafayetteをオープンする今注文の一人です。他にも、トロントにあるヌードルバーDaishoと、そこの秘伝のレシピが紹介されます。今号も、様々な料理人に、新しい食の在り方、そしてその周辺にいる料理を愛する人々の人生を垣間見ることができます。
価格: 2,310円
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05. KINFOLK MAGAZINE JAPAN issue1
2011年にアメリカはポートランドで創刊したライフスタイルマガジン『KINFOLK (キンホーク)』誌。『KINFOLK』誌は、小さな集いを共通の趣味とするアーティストたちのコミュニティを示し、友人や家族と囲むいつものテーブルにこそ、元気を与える源があると考え、人を楽しませたいという、ごくナチュラルな取り組みを提案するために、創刊された雑誌だ。特集の写真やテキストといったすべての要素は一貫して、人を楽しませるということに重きを置いている。そんな『KINFOLK』誌の日本版『KINFOLK JAPAN EDITION VOLUME ONE』が6月4日 (火) に発売する。オリジナル版を忠実に和訳した本誌に加え、Book in Book として日本版ならではのコンテンツも盛り込まれている。また毎回1冊を通して共通のテーマを掲げて誌面展開を行う本誌だが、今回の特集は「JAPAN」。仕事、生活などに独特のこだわりをもつ日本人たちがアメリカ人ならではの視点で紹介されているのが今回の見どころ。日本人では気づかなかった、もうひとつの日本が表現されている。また今後は6、9、12、3月という本国版と同じ季刊のペースで、年4回発行される予定だ。
価格: 1,616円
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