インド、リテーラーが選ぶ国ランキングで14位に転落

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コンサルティング会社のA.T.カーニーが実施した調査によると、リテーラーが選ぶ「もっとも事業がしやすい新興国」ランキングにおいて、インドが昨年の5位から14位に転落していることがわかった。インドを評価しなかったリテーラーは主な要因として、汚職、生産コストの増加、外国企業による直接投資（FDI）の規制緩和にともなう、先行き不透明感などを挙げている。