ボッテガ・ヴェネタの表参道フラッグシップがグランドオープン
グランドオープンから10日間限定の特別なファザード。グラフィックデザイナーの Hagihara Takuya が手がけている
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ボッテガ・ヴェネタの表参道フラッグシップがグランドオープン
Bottega Veneta
opens its flagship at Omotesando
Bottega Veneta (ボッテガ・ヴェネタ) が6月11日、表参道フラッグシップをグランドオープンした。現在、Hagihara Takuya によるグラフィックデザインで覆われており、6月21日までの限定でファザードを彩る。
Bottega Veneta 表参道フラッグシップは、2020年10月にプレオープン。およそ7ヶ月を経た6月11日、Wardrobe 02 collectionの展開開始と同じタイミングで待望のグランドオープンを迎えた。
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作曲家で打楽器奏者の高田みどり。グランドオープン当日、限られたゲストに向けてパフォーマンスが披露された。マリンバからホラ貝までを組み合わせた幻想的なアンビエントサウンドで80年代に脚光を集め、近年再び国際的な評価が高まっている。
店舗は、ケリング本社ビルの1〜3階フロアを占める674㎡。随所にイタリアの伝統技術が取り入れられており、ウィメンズ・メンズともに、ウェア、バッグ、シューズ、革小物、ベルト、ファインジュエリー、アイウェアを展開する。このオープンにより、Bottega Veneta は日本国内で53店舗となる。
Hagihara Takuya によるグラフィックデザインで覆われたファザードは、『Issue 02』(Bottega Veneta が年4回発行するデジタルジャーナル) のプレビューを兼ねており、6月21日の発行日まで、表参道フラッグシップの外観を彩る。