ソフィア&ローマン・コッポラによるシャネル 2021/22年秋冬 オートクチュール コレクションのティーザー映像が公開

本コレクションの舞台となるのは、フランス・パリのガリエラ宮パリ市立モード美術館。創業者 Gabrielle Chanel (ガブリエル・シャネル) の軌跡を辿る回顧展が開催中だ(7/18まで)。今回、CHANEL はショーに先駆けて、スウェーデン人フォトグラファーの Mikael Jansson (ミカエル・ヤンソン) がガリエラ宮パリ市立モード美術館で撮影したイメージを公開。また、ティーザー映像では、美術館の美しいイタリア・ルネッサンス様式の建築に焦点を当てつつ、カンボン通り31番地のアトリエでの本コレクションの制作風景が映し出されている。

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また、CHANEL からは Sofia Coppola (ソフィア・コッポラ) と Roman Coppola (ローマン・コッポラ) が女優の Margaret Qualley (マーガレット・クアリー) を撮影したショートフィルムも公開。オートクチュールサロンでショーのための最後のフィッティングをする Margaret Qualley の様子が軽快に描かれている。

映像とは趣の異なる Mikael Jansson がアトリエのサヴォワーフェールを撮影したモノクロのイメージもあわせてチェックしたいところ。

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CHANEL 2021/22年秋冬 オートクチュール コレクションは、日本時間で7月6日(火)22:00より CHANEL の公式ウェブサイトおよび公式SNSにて公開予定だ。