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【デシグアル連載】 #1 色の妖精がストリートに舞い降りる
Desigual
× maria escote 21AW
photography: kodai ikemitsu
styling: sumire hayakawa
hair: hirokazu endo
makeup: tamayo yamamoto
model: lala takahashi
text: aya sasaki
edit: waki motoyama
バルセロナ発のファッションブランド Desigual(デシグアル) から、スペイン出身のデザイナーMaria Escote(マリア・エスコテ)と3回目となるコラボレーションが到着。ともに女性をエンパワメントするという共通のビジョンを持ち、カラフルで力強いパターンに惹き込まれるカプセルコレクションが誕生した。ピンクやブルー、そして黒を利かせた色柄弾けるラインナップのテーマは 「Sexy Planet」。異なる人種や文化、アイデンティティを持つ人々の共存を願い、多様性の象徴を色に満ちチアフルな魅力溢れたウエアや小物で表現。まるで色を操る妖精のように可憐さと力強さを合わせもち、高橋ララが纏う。(第1回/全4回)
【デシグアル連載】 #1 色の妖精がストリートに舞い降りる
全身からメッセージを放つようなパワフルな花柄に包まれる、カラフルで大胆不敵なコート。Maria Escote とのカプセルコレクションの中から最も手に取りたい華やかな一着。全てのアイデンティの人物も動植物も寄り添う架空の惑星をテーマにしたコレクションだけに、鮮やかなピンクやパープルで描いたのは和を思わせる大柄のフラワープリント。ゆったりと包み込むコクーンシルエットの上で縦横無尽なテイストミックスが躍動感たっぷり。凍てつく街に彩りを添える。色柄のパワーに圧倒されるけれど、羽織ればコーディネートを瞬時にまとめる美しいビッグシルエットだ。中はタイトに着こなしたい。ベースカラーの黒をフックに、弾けるカラーを軸に、自在にフリーダムにコーディネートを遊んで。ダークトーンばかりになりがちな秋冬だからこそ、思いっきり色を楽しむプレイフルなスタイルを。