‘shoplifters of the world'
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ザ・スミスの名曲が彩る青春映画 『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』 が公開中

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ザ・スミスの名曲が彩る青春映画 『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』 が公開中

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80年代のアメリカを舞台に、伝説のバンド The Smith(ザ・スミス)の名曲の数々と、貴重なインタビュー映像を散りばめて構成した珠玉の青春音楽映画 『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』 が12月3日(金)より公開中。

30年以上語り継がれる 「ザ・スミスファンのラジオ局ジャック事件」 に着想を得て制作された本作。メガホンを取ったのは、『WE ARE X』(2017)、『JACO[ジャコ]』(2016)など音楽映画に定評のある Stephen Kijak(スティーヴン・キジャック)。痛烈な音楽と独特の音楽性でイギリスのミュージックシーンを席巻していた The Smith 解散のニュースが駆け巡った1987年9月のアメリカ・コロラド州を舞台に 、彼らの音楽に救われ、心酔していた若者たちの姿が当時のファッションや音楽とともに色鮮やかに蘇る。

バンドへの追悼の意を込めてメタルDJの人気ラジオ番組をハイジャックしに行くディーンを演じるのは、『6才のボクが、大人になるまで。』(2014)の Ellar Coltrane(エラー・コルトレーン)、ディーンが密かに恋する “ショップリフター(万引き犯)” クレオ役を Netflix の人気シリーズ 「ソーシャルディ スタンス」 の Helena Howard(へレナ・ハワード)が務め、「トゥルー・ブラッド」 シリーズの Joe Manganiello(ジョー・マンガニエロ)が、ディーンの突撃に驚きながらも、理解を示すラジオ局DJミッキー役で脇を固める。

 

タイトルの 「ショップリフターズ」、代表曲の 「ゼア・イズ・ア・ライト」 といった The Smith の名盤から20曲以上が全編に散りばめられているだけでなく、当時のインタビュー映像を巧みに絡め、メンバーとの関係や、解散について語る若き日の Morrissey(モリッシー)の姿を映すことで物語にリアリティを与えている点も本作の見どころの一つ。将来への不安や自分を探して彷徨う刹那を歌った彼らの楽曲は、現代でいうところの Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)や BTS といった若者たちの代弁者にも通じるカリスマ性を秘めていた。SNS もネットもない時代に “推し” の終焉を目の当たりにしたら…… 主人公たちの衝動的な一夜に少なからず共感と興奮を覚える人も多いのでは。痛々しいほどに繊細で純粋だったあの夜の出来事を、ぜひ映画館の爆音とともに体感してみて欲しい。

<あらすじ>
コロラド州、デンバー。スーパーで働くクレオは、大好きなザ・スミス解散のニュースが流れても普段と変わらない日常に傷つき、レコードショップの店員ディーンに 「この町の連中に一 大事だと分からせたい」 と訴える。ディーンはクレオをデートに誘うが、友達が軍隊に入るので仲間と集まるからとクレオは出かけていく。1人になったディーンは、地元のヘビメタ専門のラジオ局に行っ てザ・スミスの曲をかけろと DJ に銃を突きつけた。同じ頃、クレオ、ビリー、シーラ、パトリックの仲良し4人組は、パーティーでバカ騒ぎをしながらも、自分自身や将来について思い悩んでいた ──。

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