誕生から26年、NIKE AIR PYTHON (ナイキ・エア・パイソン) がレザーを用いた大胆なデザインで復活

エア ジョーダン II と ナイキ エア フォース II という魅惑的な掛け合わせで生まれた、NIKE AIR PYTHON (ナイキ・エア・パイソン)。ヒップホップの黄金期でポップカルチャーが一転し、これまでの純粋なスポーツ向けからファッションアイテムと変身しつつあった激動の時代のことだった。その誕生から26年、NIKE SPORT WEAR (ナイキ スポーツウェア) から NIKE AIR PYTHON が大胆かつ新しいスキンで登場する。

細身なシルエットの踵とアッパーの中足部。さらに、シュータンにはスネークスキンを使用し、NIKE のスウッシュロゴが入っていないという、当時としてはかなり奇抜なデザインだったこのバスケットボールシューズ。本国アメリカでは販売数が限定されており、ほとんど人目につくことの無いレアなシューズであった。

26年の時を経て復刻した新しい NIKE AIR PYTHON は、蛇が脱皮して新しい姿を見せるように、大胆なスキンデザインに変身。アッパーにはプレミアムなフルグレインレザーを使用し、シュータン、踵、中足部のパネルにはスネークスキンを模した立体的なプリントのレザーを用いている。26年前のオリジナルと同様、ほかのシューズとは一線を画す、強さとスムーズな印象を醸し出す1足となった。ホワイト / シルバーは9月、ホワイト / ブラウンは10月から順次発売。

＜商品情報＞
NIKE AIR PYTHON (ナイキ・エア・パイソン)
価格: 16,800円 (税込)
カラー展開: ホワイト/シルバー、ホワイト/ブラウン