強く生きる女性を讃えるアルマーニの「クロスロード」プロジェクト、第二弾のアンバサダーに三吉彩花が就任
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強く生きる女性を讃えるアルマーニの「クロスロード」プロジェクト、第二弾のアンバサダーに三吉彩花が就任
giorgio armani
"Crossroads" Season 2
Giorgio Armani (ジョルジオ アルマーニ) が2021年よりスタートした、強く生きる女性たちを高く評価し、その考え方を発信するサポートのためのプロジェクト「クロスロード」。セカンドシーズンとして、世界から12人の女性が選出され、それぞれの人生のエピソードを語っている。日本からは、女優の三吉彩花がアンバサダーに就任。5月17日にプロモーションビデオとイメージビジュアルが世界同時公開された。
ブランド創業時からファッションを通して働く女性たちをサポートしてきた Giorgio Armani (ジョルジオ アルマーニ)。「クロスロード」プロジェクトでは、世界各国の主要都市において第一線で活躍する女性たちにフォーカス。第二弾では、パリ・オペラ座バレエ団を率いる Aurélie Dupont (オーレリー・デュポン) やアメリカのスポーツジャーナリスト Maria Taylor (マリア・テイラー)、中国出身で女優兼監督として活躍する Mai Zi (マイ・ツィ)、韓国人フラワーアーティストの Kim Young Shin (キム・ヨン・シン)、アラブ首長国のエアリアリスト Yasmin Baker (ヤスミン・ベイカー) ら個性豊かな顔ぶれが集結。アンバサダーに起用された彼女達は、それぞれにとって大きな意味を持つ場所で撮影を行い、人生の岐路に立ち、将来に大きな影響を与える決断を迫られた重要な瞬間を、自身の言葉で語る。
第一弾のアンバサダーに就任した女優の菜々緒に続き、日本からは三吉彩花が登場。世界配信され大きな話題を集めたドラマの撮影地であった「渋谷スクランブル交差点」と、自身が無になってリフレッシュできるという「静けさを称えた美しい森」にて撮影を敢行。アンバサダーの就任に際してに、以下のようにコメントしている。
「ジョルジオ アルマーニの世界的なプロジェクト、クロスロードのアンバサダーに選んでいただき本当に光栄です。今回の企画で自分のパーソナルな部分を世界の皆さんに知ってもらえるという事は、怖いことでもありますが、この取り組みの方向性を知ってすごくワクワクしています。今回の撮影は、私にとって意味のある場所とファッションのコントラストや、その場で生まれるフィーリングが画面越しにも伝わると思います。今までで一番大事な選択は?をインタビューでも聞かれましたがそれは『今』です。毎日の選択がとても重要だと感じているからです。自分の意思がどこにあって、自分の目的がどこにあるかってことが大事だと、だから明日からも一番重要な選択が多分毎日続いていくと思います。」