没入型のデジタル体験でルイ・ヴィトンの世界を紐解く巡回展「SEE LV」が日本上陸へ

2020年の中国・武漢を皮切りに、続く2021年に杭州、2022年にドバイを巡ってきた「SEE LV」展。次なる寄港地に選ばれた東京では、東京ミッドタウンの芝生公園を舞台に、メゾンのヘリテージ・コレクションから選りすぐりの歴史的アーカイヴの数々が最新のクリエーションとともに披露される。5つの世界で構成される本展には、タイムレスな魅力を放つ貴重なルックや20世紀初頭のトランク、メゾンとアーティストたちによるコラボレーション、アイコニックなレザーグッズなどが一挙に集結。没入型のデジタル体験によって、来場者をメゾンのイマジネーション溢れる世界へと誘う。また、会期中には厳選されたアイテムを取り揃える特別なギフトショップもを東京ミッドタウン内にオープン予定。時代の変遷とともに進化を重ね、常にその独創的で先鋭的なビジョンで第一線を走ってきた Louis Vuitton だけに、見所満載の展示になること間違いなし。まずは続報に期待したい。